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初演 モノオペラ【マダム貞奴】〜水と炎のホログラム、その愛〜 日本初の女優 川上貞奴の一生を1人で演ずるオペラに。脚本から潤色、演出、作曲に至るまで初作品。

芸術の秋に名古屋から生まれた、初演のモノオペラ【マダム貞奴】を観て、生きる勇気を感じてみませんか?日本初の女優、川上貞奴の住んだ名古屋市東区の文化小劇場にて、地元在住のソプラノ歌手SACHIA.が1人で歌い演じます。語り演出は女性演劇賞を受賞した、川村ミチル。脚本 藤本尚子、潤色 ふじたあさや、作曲 田原奈津代、作曲者自身がピアノを弾き、ヴァイオリン 東菜摘と共に生演奏と、貞奴ゆかりの地と小奴、福澤桃介等の照明映像とのコラボレーションも見物です。衣装は、貞奴のパリ万博での貞奴ドレスを再現するなど和洋折衷の装いをお楽しみください。明治、大正、昭和の激動の時代を駆け抜けた、川上貞奴。そして貞奴を支えた、2人の男性、川上音二郎と福澤桃介、2人ながら支えた貞奴の水と炎のホログラム、その愛の初演を是非、ご覧ください。

歌と音楽を手掛ける、なごや歌声の会(所在地:名古屋市千種区萱場二丁目11-1 アリアン萱場一階A、代表:鈴木祥愛)は、初演モノオペラ【マダム貞奴】を、2024年9月22日(日)に開催いたします。

 

初演モノオペラ【マダム貞奴】

 

日本初の女優、川上貞奴(かわかみさだやっこ)をご存知ですか?

明治、大正、昭和を生き、日本でまだ女性が舞台に立つことがなかった時代に世界中を巡り、日本文化を広め、ピカソやロダン、ドビュッシー、そしてイタリアにおいては、蝶々夫人のモデルとしてプッチーニが彼女に夢中なりました。日本初の女優です。

中部圏においては名古屋、岐阜に別荘を構え、経済、文化に大きく貢献されました。

 

今回、初演となるモノオペラ【マダム貞奴】〜水と炎のホログラム、その愛〜は

水と炎の中で1人の女性(川上貞奴)の波瀾万丈な一生涯を描いています。2人の男性を愛し、強く真っ直ぐに生きた、情熱と苦悩を描いた愛の物語です。

 

モノオペラは、1人で演じるオペラです。
川上貞奴を演じるのは、名古屋在住、ソプラノ歌手の鈴木祥愛(SACHIA.)です。

語り演出は、昨年、名古屋女性演劇賞を受賞された、今回演出を手掛ける川村ミチル。

歌と音楽、お芝居、そして照明映像との初コラボレーションをぜひお楽しみください。

 

原作、脚本は貞奴研究家の藤本尚子氏による今回のためのオリジナル脚本。潤色として演劇界の巨匠、ふじたあさや氏を迎え、作曲は田原奈津代が一年かけて100頁の作曲をし、本人自らがピアノを弾き、バイオリンの東菜摘とのコラボレーションで、想い溢れる総合芸術の初演のモノオペラをお楽しみください。


モノオペラ【マダム貞奴】
〜水と炎のホログラム、その愛〜

2024年9月22日日)

場所 東文化小劇場

 

昼の部

開場 13時
開演 13時30分

夜の部

開場 17時半
開演 18時

 

時間は、休憩を挟んで約1時間45分の
子供時代から晩年に至るまで
貞奴の一生を描いた作品です。

 

脚本 藤本尚子

潤色 ふじたあさや
演出 川村 ミチル
作曲 田原奈津代


出演 川上貞奴役 ソプラノSACHIA.
    語り 川村ミチル
演奏 ピアノ 田原奈津代 
    バイオリン 東菜摘
特別出演 (映像のみ)
小奴役 水谷舞香・福沢桃介役 結崎 涼

 

所作・振付指導 五條園美(日本舞踊五條流理事)
社交ダンス振付指導 江川幸生(EGAWA DANCE SQUARE)

照明 福井 孝子
音響 内海 豊司
映像 牛嶋 宏樹
映像カメラ 石丸 みどり
舞台監督 菅正憲
 

衣裳協力 (株)エフ・ジー・ジー
      (株)北徳

主催 なごや歌声の会
後援 愛知芸術文化協会(ANET)、
  名古屋音楽大学同窓会、
  名古屋オペラ協会
  (公・財)名古屋市文化振興事業団
協力 文化のみち二葉館(名古屋市旧川上貞奴邸)、福沢桃介記念館・山の歴史館、旧川上家別邸 萬松園、株式会社創寫館、成田山貞照寺、EGAWA DANCE SQUARE、劇団そらのゆめ、五條園美日本舞踊研究所、貞奴フォーラム

 

お申し込みは

○東文化小劇場 052-719-0430
○名古屋市文化振興事業団チケットガイド
052-249-9387
○その他名古屋市文化振興事業団が管理する施設窓口
○芸文プレイガイド 052-972-0430
○Peatix
モノオペラ【マダム貞奴】 昼の部

https://sadayakko.peatix.com/

モノオペラ【マダム貞奴】 夜の部

https://sadayakko-yoru.peatix.com/view

 

 

<3つの特長>

 

1:名古屋から生まれた初演のモノオペラ

 

脚本、作曲、1から作り上げた、名古屋で生まれた、1人で演ずるモノオペラを語りと共に新たなモノオペラの礎を築き上げた。

 

2:音楽と芝居と映像のコラボレーション

 

名古屋に実在していた、日本初の女優、川上貞奴の物語を貞奴ゆかりの地(文化のみち二葉館、萬松園、貞照寺、桃介橋、桃介記念館、大井ダム)の映像と共に、音楽と芝居の融合をお届けします。

 

3:水との調和を人間の生声で歌う。

(大井ダム100周年)

 

 今年は大井ダム100周年の記念の年。

 福沢桃介と川上貞奴が日本初のダム建設に挑んでから、100年の節目の年。その貢献と犠牲となった人々がいての今。あたりまえにある水の恵に感謝して過ごすことへの気付き。歴史、文化、人、そして、自然があり、生きていられることへの賛美を歌う。

 

 

【なごや歌声の会について】

 

なごや歌声の会事務所
愛知県名古屋市千種区萱場2丁目11-1 アリアン萱場ビル1階
050-3635-8716
担当 鈴木
 



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企業情報

企業名 なごや歌声の会
代表者名 SACHIA SUZUKI
業種 エンタテインメント・音楽関連

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