Tech Toy企業「Giiker（ギーカー）」社の新商品「AI搭載“消える”◯×（マルバツ）ゲームBOLT」を10月3日に発売！4種の記憶ゲームを内蔵

誰もが1度は遊んだことのある◯×ゲームをテクノロジーの力でアップデート。画面に表示されるのは○×ともに3つまでで、それ以降は古いマークから自動的に消えてしまします！。記憶力と戦略性が問われ、大人も熱中できるゲームになりました。AIとの対戦や人との対戦、変則的な立体◯×ゲームなど、4種類の楽しみ方を搭載したデバイスです。

世界中のエシカルなベビー玩具やプログラミング教材などを輸入・販売する株式会社CAST JAPAN（キャストジャパン）（本社：東京都台東区、代表取締役：小屋貴義）は、2024年10月3日（木）に、Tech企業「GiiKER（ギーカー）」社の新商品「AI搭載“消える”◯×（マルバツ）ゲームBOLT」を発売します。

▼　「AI搭載“消える”◯×（マルバツ）ゲームBOLT」商品ページ：https://www.play-departmentstore.com/fs/castjapan/giiker/ai006

■テクノロジーの力で、トラディショナルな◯×ゲームを記憶力が究極に試される”消える”ゲーム◯×へとアップデート！

GiiKERは、スマートなエデュテインメント（エンターテイメントとエデュケーションを融合させた概念）製品を開発しているテクノロジー会社です。4目並べやスライドパズルなどのトラディショナルなゲームをテクノロジーの力で拡張し、アナログとデジタルが融合した新感覚のボードゲームを提供しています。

当社はこうしたGiiKER社の取り組みに賛同し、パートナー契約を締結。これまでに、テクノロジーを組み込んだ4種のゲームを日本に導入してきました。このたび紹介する新商品は「AI搭載“消える”◯×（マルバツ）ゲームBOLT」。おなじみの◯×（マルバツ）ゲームに奥深い戦略性が加わりました。人工知能がプレイヤーのレベルに合わせてゲームの難易度を調整してくれるため、1人プレイもスムーズに楽しめます。

通常の◯×ゲームでは、3×3のマス目にマルとバツのマークを交互に書き入れ、直線状に3目そろえたら勝ち。そのため真ん中のマスを押さえると、勝率が大きく上がります。しかし本ゲームでは、マルとバツはそれぞれ3つまでしか表示されません。4つめを書き入れると、一番古い自分のマークから“消えて”しまう仕組みにより、3目をそろえるのが難しくなっています。

マークの場所と記入順を覚えることで先読みができますが、刻一刻と移り変わる表示を記憶しておくのは、意外と難しいもの。この”消える”◯×ゲームは、大人でも飽きずにチャレンジできる新しいゲーム体験をもたらします。

■AIと対戦する◯×ゲームなど、4種類の記憶ゲームを1台に格納

「AI搭載“消える”◯×（マルバツ）ゲームBOLT」は、手のひらに収まる小さなデバイスでありながら、以下の4種類の記憶ゲームを内蔵しています。

1. 【AI vs 人間】無限◯×ゲーム

AIと”消える”◯×ゲームをプレイできます。機械学習により、プレイヤーのレベルに合わせて、ゲームの難易度を自動で設定します。

2. 【人間 vs 人間】無限◯×ゲーム

家族や友人など、人間同士で”消える”◯×ゲームをプレイできます。

3. フラッシュ記憶ゲーム

明滅するマークのシーケンス（順番と場所）をすべて記憶し、順番にタップしていくゲームです。9レベル・各3問の全27問を連続で正解するとゲーム・クリアになるという、集中力と記憶力が試されるゲームです。

4. “被せる”立体◯×ゲーム

これはスクリーンの中でのプレイではなく、実際に大・中・小のピースを使った変則的な3目並べです。盤上に自分のピースを新たに置く「配置」と、盤上のピースを動かす「移動」が可能。ピースを「配置」「移動」させる際には、空のスペースに置くほか、より小さいピースに”かぶせる”こともできます。ピースを移動させたときに下から相手のピースが出てきて、3目そろってしまうという場合もあり、記憶力が重要となります。