乳がんの経験が教えてくれた「しめつけからの開放」～女性社員が開発した自由を纏うノンワイヤーブラ【大丸梅田店】で期間限定ショップをオープン

カバン用生地の卸売業を営む株式会社ウインビー(本社：兵庫県豊岡市、代表取締役：野澤勝憲)は、2023年3月より女性用ランジェリーブランドONŪMORE（オンユーモア）を展開しています。ブランドでは、ひとりの女性社員が自身の乳がん経験を基に開発した「快適さ」「補正力」「デザイン性」を兼ね備えたノンワイヤーブラを提供しています。この革新的なランジェリーをより多くの方に体験していただくために、2024年11月13日（水）から19日(火)まで、大丸梅田店にて催事を開催します。

■「自由を纏う」乳がんを経験した女性社員が創り出した快適ランジェリー

ランジェリーブランドONŪMORE（オンユーモア）の誕生は、株式会社ウインビーの経理担当だった山本しのぶが、乳がんと診断されたことから始まります。手術後に放射線治療をすることになった山本は、医師から「胸をしめつけない下着の着用」を推奨されたのです。

しかし、市場に出回っていたノンワイヤーブラジャーに、山本は失望を感じました。

山本「当時のノンワイヤーブラは、補正力が頼りなく、デザイン的にも満足できるものがありませんでした。そこで、必要なものが市場にないのなら、自分で作ろうと決意したんです」

山本は、自身と同年代の40代以上の女性たちのニーズにも着目しました。「快適で、デザイン性があり、しかも補正力のあるノンワイヤーブラを求めている女性は多いはず」という確信が、彼女の開発への情熱を掻き立てました。

「必要としている人へ商品を届けたい」という熱意は、株式会社ウインビーの代表取締役である野澤勝憲の心を動かしました。「女性が輝きつづける企業でありたい」という野澤の考えに基づき、異業種への事業展開にもかかわらず、製品開発への全面的な支援を約束したのです。

その結果、誕生したONŪMORE（オンユーモア）のランジェリーは、山本の経験が形になり、すべての女性たちをしめつけから開放し、「自由を纏う」ための画期的な商品となりました。

■年齢を重ねた女性のために、ONŪMORE（オンユーモア）が提供するありのままの快適さ

40代になると女性は身体の変化に気づき始めます。年齢を重ねることによって、体形や体質が変化していく中で、かつては快適だったワイヤーブラが、必ずしも最適な選択ではなくなることがあります。

特に、肌の敏感さが増したり、バストの位置が変わったりすることで、従来のワイヤーブラが引き起こす圧迫感を不快に感じることが多いのです。

ONŪMORE（オンユーモア）は、「Love my gender もっと私を、好きになる」というコンセプトのもと、40代以上の女性たちが自分自身を大切にし、ありのままの自分を愛せるように、快適な日常を過ごすためのランジェリーを提供していきます。

■40代以上の女性に快適な日常を～ ONŪMORE（オンユーモア）ランジェリーの特徴

ONŪMORE（オンユーモア）のノンワイヤーブラは、女性の体形の変化に合わせて、快適さ、補正力、デザイン性を追求し開発しました。

◯特許出願中のバナナボート構造

バストの形に合わせて自在にカップ内のバスト容量をアジャストするバナナボート構造(特許出願中)を独自開発。まるで自分のためにあつらえたような驚きのフィット感を実現します。

◯オーガニックコットンの使用

肌に直接触れる部分には、厳選したオーガニックコットンを採用。肌触りが良く、一日中着用しても快適に過ごせます。

◯リバーレースのデザイン

世界に約150台ほどしか存在しない貴重な織り機で作り上げたリバーレースを使いエレガントで高級感のある美しい仕上がりに。優雅なレースを纏うことで、日々の装いにゴージャス感をプラスし、着用する人の気持ちも高めます。

◯ショーツとのセット

同じ素材とデザインを採用したショーツとの組み合わせも可能で、統一感のある美しいランジェリーセットを楽しむことができます。

【お客様の声】R様40代

革命的！「ワイヤーブラがキツくかんじるようになり、ノンワイヤーだとサポート力が物足りないと感じていました。そんな中、出会ったこちらを着用してみると感動的でした。ノンワイヤーなのが信じられないくらいの補正力！下がり気味なバストトップの位置が上がり、昔のような美しいシルエットに。それでいて全く苦しくなく、心地よいつけ心地です。」