魂のルーツを知り、運命を変える方法を学ぶ【書籍発売『神様のタイムカプセル・ヒーリング』】

◆そもそもヒーリングとは

そもそもヒーリングとは、癒やしなどによって魂の治療を行う方法です。著者はセラピストとして、長年宇宙の大いなる神とつながりながらヒーリングをほどこしてきました。ただ、もともと霊能力をはじめ特殊な体質の持ち主ではありませんでした。目に見えない世界で神様からリクルートされ、日々神のエネルギーやメッセージを受け取る中で「レイラ・ヒーリング」が形作られていったと記されています。

◆うつ、引きこもり、ニートは「歴史の闇がつくった」

ヒーリングを通すと、さまざまなものごとが見えてきます。今や深刻社会問題となっている、うつ、引きこもり、ニートといった問題は「歴史の闇がつくった」と著者は記します。神様から受け取ったメッセージにより「古代から連綿と続く悪霊との闘いが続いている」世界が見えてくるのです。

もともと歴史に興味がなかった著者が、神のいざないにより知ったさまざまな「日本の歴史の真実」が本書には記されています。織田信長や徳川家康、さらに伊藤博文、坂本龍馬といった歴史上の有名人や、周囲にいた無名の人たちまで、多くの人物が出てきますので歴史好きな人にもおすすめの1冊です。

◆「タイムカプセル・ヒーリング」の重要さ

本書ではキーワードとして「タイムカプセル・ヒーリング」なるフレーズが出てきます。人は何度でも生まれ変わり、転生を繰り返す中で自らの運命を創造してゆきます。過去にさかのぼって記憶を書き換え、クライアントの前世を救済するものが「タイムカプセル・ヒーリング」です。

◆何が起こったか？

著者が多くの人に向き合い「タイムカプセル・ヒーリング」を施し、どのような効果があったのかを見てゆきましょう。

・2人の子どもが立て続けにケガや事故に遭った女性。子どもの前世のカルマは、豊臣秀吉の側室となるはずだったが切腹を命ぜられた若い女性や、人質として差し出された少年だった（これらの魂を浄化させることで、体の痛みが消えてゆく）。

・幼いころから体が弱かった男性。結婚をするもうまくいかない。前世は城主だったが、奥さんは対立する城主の娘で恨みを晴らそうとしていた（過去生のカルマを引きずったまま結婚すると、相手が豹変する場合があるのはそのため）。

・幸せな家庭を築いているはずだった男性。ヒーリングの結果、妻の前世に最愛の息子を亡くし殻に閉じこもった負の要素が見つかる（カルマは本人が持っているとは限らない）。

このほか長きにわたる不妊治療を経て子どもを授かった人、何度も詐欺に遭ってしまう、そうした人たちが魂の浄化で救われたケースが沢山紹介されています。

◆魂のルーツから自分を知ることが一番

著者の昭島レイラ(あきしまれいら)さんは『Ability』『Beauty』『Chakra』の３つを軸に永遠に美しく健康で幸せに生きるためのRaylaセラピーメソッドで、自己実現、開運コンサル、スクールサロンの運営、講師、セラピスト＆ヒーラー養成、開業サポート、世界に向けて活躍する人材育成、セラピー事業を展開するRay.Qualia代表取締役社長を務める人物です。

ブライアン・ワイス・L　ヒプノセラピスト、ＡＪＥＳＴＨＥ認定エステティシャンであり、レイラ・エターナルビューティーアソシエーション学長を務めています。

自分の人生がうまくいかない、体調がすぐれない、そうした悩みや壁を感じている人は、ヒーリングのスペシャリストのメソッドと語りに向き合ってみてはいかがでしょうか。自分自身でもできるチャクラ（体の中枢）の調整の方法も紹介されており、実用的な1冊ともなっています。

【書籍情報】

『神様のタイムカプセル・ヒーリング』

(2024年11月1日発売)

¥2090(税込)

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