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【緊急課題】STOP獣害!「防獣テックの日」制定のお知らせ ~先端技術で人的被害に終止符を~ スポンサー契約による命名権提供で開発支援を推進

山間部では、クマによる人身被害や捕食が深刻な社会問題となっており、2023年度には被害者数が過去最高の219人に達しました。これらの被害は、特に人間が山に立ち入る時期に集中して発生し、近隣住民の生活に深刻な影響を及ぼし、安全な暮らしを脅かしています。この課題に対して、「防獣テックの日」を通じて、最先端の防獣技術を活用した効果的な解決策を広く普及させる取り組みを行います。また、技術開発に取り組む企業を支援するため、命名権(ネーミングライツ)制度を設け、技術革新の促進を行います。

人工知能開発基金事務局(所在地:東京都中央区、代表世話人:赤羽輝久)は、全国で深刻化する野生動物による被害の防止を目指し、2024年12月5日(木)に「防獣テックの日」の公開と、企業・団体との命名権(ネーミングライツ)契約の募集を発表いたしました。

「防獣テックの日」(※商標登録申請中)は、“アーバンベア”と呼ばれる都市部に出没するクマの問題をはじめとする野生動物による被害の深刻化や駆除をめぐる課題を踏まえ、最先端の技術を活用した安全対策を実現し、動物の共存を目指す取り組みを展開します。また、任意の月日を“記念日”として命名権契約を募集し、企業や団体が「○○○提供 防獣テックの日」として公式パートナーとなり、開発企業の取り組みを支援する機会を提供いたします。

▶ 「防獣テックの日」紹介ページ(「先端記念日」公式ウェブサイト):https://www.laszlosystems.com/anniversary/boju-tech-day/

(イメージムービー公開中)

▶▶ 捕獲ロボット、AIセンサー、ドローン監視システム──最先端技術で人と野生動物の共存を目指す「防獣テックの日」

「防獣テックの日」は、捕獲専用ロボット、AIセンサー、ドローン監視システム、自動駆除装置、データ解析技術といった最先端のテクノロジーを活用し、人と野生動物が安全かつ調和して共存できる社会の実現を目指して制定されました。

命名権(ネーミングライツ)契約を締結した企業・団体は、任意の月日を「○○○提供 防獣テックの日」として命名し、社会的意義のある取り組みや活動を広く発信することで、社会貢献やブランド価値向上につなげることができます。

(捕獲専用高速ロボット)
(高速キャタピラ式捕獲AIロボット)

▶▶ 最先端の技術を活用して、ヒトと野生動物の共存、地域が直面している課題の解消へ

「防獣テックの日」を通して、最先端の技術を活用した次のような取り組みの推進を行います。

 

1.AIセンサーの活用

AIセンサーで野生動物の動きをリアルタイムで監視・分析して、危険を未然に防ぎます。

 

2.ドローン監視システムの活用

ドローンを活用して山間部や広範囲のエリアを効率的に監視し、“アーバンベア”などの侵入経路を特定し検知と同時に飛び立ちます。

 

3.自動捕獲システム、自動駆除装置の活用

猟師の負担を軽減する自動捕獲システム、自動駆除装置を導入して、猟師の高齢化問題に対処します。

 

4.収益モデルの検討

財政的な課題を抱える自治体の支援を念頭に、駆除活動を担う猟師の収益性向上を目指し、最先端テクノロジーを活用した効率的な仕組みの構築を提案します。これにより、自治体の財政負担軽減と地域社会全体の課題解決を図ります。

 

5.データ解析技術の開発

動物の行動パターンを解析し、ヒトと動物が安全に共存できる地域づくりを支援します。

▶▶ 命名権(ネーミングライツ)契約はスポンサーの企業・団体および開発を手がける企業に大きなメリット

◆◇◆ 命名権(ネーミングライツ)契約を締結することで、スポンサーとなる企業・団体には次のようなメリットがあります。

 

1.記念日名称(命名権)の活用

記念日名称に企業・団体名を冠して、公式資料やプレスリリース、イベントでの露出に活用できます(例:「○○○提供 防獣テックの日」)。

 

2.プロモーションでの活用

防獣テック企業とのコラボレーションや記念日に関連した商品・サービスのプロモーションに活用できます。

 

3.メディアなどへの露出

全国規模の啓発キャンペーンやイベントでメディアなどへの露出の機会を提供します。

 

4.社会貢献活動を通して企業イメージをアップ

地域が直面している課題の解決に取り組みヒトと自然の共存を支援する企業としてイメージアップが実現できます。

◆◇◆ また、防獣テック分野で開発を手がけている企業には次のようなメリットがあります。

 

1.スポンサー企業との連携

記念日の命名権を通して、イベントや展示会費の調達が実現できます。

 

2.ブランディングの強化

記念日との連携により、自社技術や取り組みの社会的意義を広くアピールできます。

 

3.プロモーション

技術やサービスをスポンサー企業へ提案することで、開発費用の提供や協力などに結びつきます。

 

【人工知能開発基金事務局について】

東京第一事務所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-12-4 N&Eビルディング7階

東京第二事務所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609

代表世話人:赤羽 輝久

設立:2016年8月

電話番号:03-5962-7747(AI秘書自動応答サービス)

管理:https://ace-conf.org/admin/management/

運営:https://arca-gia.com

キャリア支援:https://libzcareer.biz

サービス:https://www.laszlosystems.com

事業内容:AI開発支援事業、先端科学技術支援事業、政策AIプランナー育成事業ほか

【一般の方向けのお問い合わせ先】

団体名:人工知能開発基金事務局 日本クロステック連盟

担当者名:上田ゆかり・赤羽輝久

TEL:03-5962-7747(AI秘書自動応答)

Email:office@laszlosystems.com



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企業情報

企業名 人工知能開発基金事務局
代表者名 赤羽 輝久
業種 コンピュータ・通信機器

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