アイキャッチ画像

【導入事例公開】池田市役所、デジタル名刺管理サービス「NAME ROOM」を導入し、DXとSDGsを推進

株式会社山櫻(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市瀬豊和)は、大阪府池田市役所が令和5年から導入したデジタル名刺管理サービス「NAME ROOM」に関する事例ページを令和6年10月16日に公開いたしました。本取り組みは、市が掲げるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進方針の一環であり、業務効率の向上と環境負荷の低減を目的としています。デジタル名刺「NAME ROOM」は、従来の紙名刺に代わり、QRコードやリンクを活用した名刺交換を可能にする革新的なツールです。特に管理職を中心に利用が開始され、名刺交換時の情報共有をより迅速かつ簡単に行えるようになりました。これにより、業務のデジタル化とコミュニケーションの活性化を推進しています。

株式会社山櫻(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市瀬豊和)は、大阪府池田市役所が令和5年から導入したデジタル名刺管理サービス「NAME ROOM」に関する事例ページを令和6年10月16日に公開いたしました。

 

本取り組みは、市が掲げるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進方針の一環であり、業務効率の向上と環境負荷の低減を目的としています。デジタル名刺管理サービス「NAME ROOM」は、従来の紙名刺に代わり、QRコードやリンクを活用した名刺交換を可能にする革新的なツールです。特に管理職を中心に利用が開始され、名刺交換時の情報共有をより迅速かつ簡単に行えるようになりました。これにより、業務のデジタル化とコミュニケーションの活性化を推進しています。

 

デジタル名刺は紙の名刺と併用され、QRコードやメール署名を通じて簡単に情報を共有できる仕組みが整っています。導入初期には一部職員から「デジタル名刺が失礼ではないか?」という懸念もありましたが、実際には「新しい取り組みで面白い」との好意的な反応が寄せられています。

 

デジタル名刺管理サービス「NAME ROOM」の導入は、名刺交換の新たな形を提案するとともに、行政の効率化と環境負荷削減を実現し、現代のSDGsやデジタル化のトレンドにも対応しています。今後、さらなる活用が期待され、市の情報発信力向上や業務効率化に寄与することが見込まれています。

詳細はこちら:https://service.corezo.yamazakura.jp/corezo_case/detail/25

 

デジタル名刺管理サービス「NAME ROOM」とは

デジタル名刺には、名刺の画像や名刺に記載されている基本情報はもちろん、紙の名刺には掲載しきれない顔写真や個人のプロフィール情報、営業している商品やサービスの紹介まで、様々な情報を掲載することができます。


そしてオンラインでの商談時など非対面の場合でも、名刺を渡したり交換することが可能です。さらに紙の名刺では実現できなかった、昇進や異動に伴う肩書きや住所・連絡先などの名刺情報をリアルタイムに更新し共有することができます。

 

DXとSDGsの視点から見たデジタル名刺導入メリット

1. 環境負荷の軽減

紙の消費や印刷に伴う環境負荷を減らすことができます。デジタル名刺は、情報をクラウド上で書き換えるだけなので、紙の名刺のように部署や役職が変わるたびに廃棄したり、再度作成する必要がありません。

 

2.業務効率の向上

デジタル名刺は、情報の管理や共有がしやすいため、紙の名刺のような管理の手間や紛失のリスクを軽減できます。これにより、業務の効率化を促進でき、DXの一環として生産性の向上に貢献します。

 

3. イメージアップの促進

デジタル名刺の活用は、デジタル時代の潮流に乗る取り組みとして、市としての姿勢を示すことができます。持続可能な社会を目指すSDGsの精神に賛同していることをアピールでき、市民や取引先からの信頼を高める効果があります。



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 株式会社山櫻
代表者名 市瀬 豊和
業種 その他製造業

コラム

    株式会社山櫻の
    関連プレスリリース

    株式会社山櫻の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域