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3,627社が賛同!ミイダスと朝日新聞社が共催する従業員を大切にするすべての企業を称える『はたらく人ファーストアワード2024』を今年も開催

〜鈴木おさむ氏をはじめとする審査員が決定!2月には授賞式を実施〜

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのミイダス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤 喜悦)が株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)と共催する「はたらく人ファーストアワード2024(以下、本アワード)」に、3,627社の賛同※があったことをお知らせします。

※賛同企業:本アワードが提唱する以下の「はたらく人ファースト宣言」に賛同いただいた企業

「はたらく人ファースト宣言」

・はたらく人の多様なはたらきがいを尊重している、または今後尊重していく企業

・はたらく人の声を聞く機会を設けている、または今後設けていく企業

・はたらく人の声をもとに改善に努めている、または今後努めていく企業

 

本アワードは従業員を大切にしている企業を称え、その取り組みを発信していくことで、全ての企業において、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進していくことを目的としています。2025年2月26日には応募総数1,727社※の中から「はたらく人ファースト」を体現している企業を表彰する授賞式を開催します。審査員には放送作家・脚本業を引退し、現在ToC向けファンド「スタートアップファクトリー」を立ち上げて代表を務める鈴木おさむ氏や社会派クリエイティブを掲げ、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした活動を行う辻愛沙子氏をはじめ、はたらく人を大切にする活動をしている多彩な顔ぶれの9名が決定しました。

※応募企業:特設サイト内エントリーフォームより応募し、ミイダス独自のエンゲージメントサーベイ「はたらきがいサーベイ」を受験した企業

 

▼「はたらく人ファーストアワード2024」特設サイト
https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2024

■「はたらく人ファーストアワード」審査員

本アワードの審査員として、はたらく人を大切にする活動をしている9名の審査員が決定しました。

審査員(氏名 五十音順)

ハフポスト日本版 編集長 

泉谷 由梨子

慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、2005年に毎日新聞社に入社。東日本大震災の被災地となった福島では、避難者の心と身体の健康の課題などを担当した。退職後、海外でビジネス誌編集者、NGOの広報職員として勤務。2016年に帰国し、ハフポスト日本版に入社。ジャーナリズムの知識とグローバル感覚の両方を生かしながらジェンダー平等の問題や働きかた、男性育休などのテーマでキャンペーン報道をリードしてきた。2018年から副編集長、2021年から現職。2児の母。

 

株式会社Momentor 代表取締役

坂井 風太

DeNA元人材育成責任者。子会社代表などを歴任後、南場智子氏がファウンダーを務めるデライト・ベンチャーズの出資を受け、マネジメント領域で起業。体系化されたマネジメント・人材育成理論が好評を博し、設立1年で業界最大手企業から急成長スタートアップまで、220社を超える企業を支援。ビジネスメディアPIVOTにて、【Z世代がたった数年で会社を見切る理由】「いても無駄」と「言っても無駄」などの動画が人気である。

 

コクヨ株式会社 働き方改革PJアドバイザー

合同会社SSIN 代表

特定非営利活動法人MCEI 理事

坂本 崇博

2001年コクヨ入社。自らを実験台に、生産性・やりがいUPに向けた会議の仕方や自己管理、アイデア出し、マネジメント手法など「仕事のアップデート術」を開発。これまで220社以上の業務効率化やりがい向上プロジェクトを支援。近年は「霞が関の働き方改革推進チーム(内閣人事局)」に参画し中央省庁の働き方改革も支援。著書「意識が高くない僕たちのためのゼロからはじめる働き方改革」、「仕事のアップデート100の法則(監修)

 

fermata株式会社 CEO

DrPH / 公衆衛生博士

杉本 亜美奈

東京大学修士号、London School of Hygiene & Tropical Medicine(英)公衆衛生博士号取得。福島第一原子力発電所事故による被災者の内外被曝及び健康管理の研究を行い、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)のメンバーでもある。日本医療政策機構にて、世界認知症審議会(World Dementia Council)の日本誘致を担当。厚生労働省のヤングプロフェショナルメンバーにも選ばれ、「グローバル・ヘルスの体制強化:G7伊勢志摩サミット・神戸保健大臣会合への提言書」の執筆に関わる。近年、Mistletoe株式会社に参画。また、元evernote CEOのPhil Libin氏が率いるAIスタートアップスタジオ All Turtlesの元メンバーでもある。国内外の医療・ヘルスケアスタートアップへの政策アドバイスやマーケット参入のサポートが専門。

 

スタートアップファクトリー代表

鈴木 おさむ

千葉県千倉町 (現・南房総市)生まれ。19歳の時に放送作家になり、それから32年間、様々なコンテンツを生み出す。2024年3月31日をもち放送作家・脚本業を引退し、現在は、toC向けファンド「スタートアップファクトリー」を立ち上げ、その代表を務める。

 

株式会社arca代表取締役/クリエイティブディレクター

辻 愛沙子

社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエイティブディレクションを手がける。
2019年春、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。2019年秋より2024年3月まで、報道番組「news zero」にて水曜パートナーをレギュラーで務める。多方面にわたって、作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。

 

千葉商科大学国際教養学部准教授

働き方評論家

常見 陽平

北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。リクルート、バンダイ、ベンチャー企業、フリーランス活動を経て2015年に千葉商科大学専任講師、2020年に准教授就任。労働社会学を専攻し、学校と職業の接続や労働問題に関する執筆や講演を精力的に行う。平成29年参議院国民生活・経済調査会、平成30年参議院経済産業委員会参考人を務め、厚生労働省や総務省の検討会委員も歴任。政策提言にも積極的に関わる。著書は『50代上等!』『僕たちはガンダムのジムである』『「就活」と日本社会』『なぜ、残業はなくならないのか』など多数。

 

トイトイ合同会社 代表

永島 寛之

「美しい問いが溢れる組織づくり」をミッションに、トイトイ合同会社を設立。経営者の経営課題に連動した人事戦略、組織設計、人材育成の構築を支援。「組織変革100本ノック」や「部長100本ノック」等の「問い」をベースとしたコーチングセッションが好評。創業前は、ソニーで海外マーケティングに従事。米国駐在を経て、ニトリ入社。2年間の店長経験後、似鳥昭雄会長の元で人事責任者として、組織変革を指揮。その後はレノバにて執行役員 / CHRO。

 

株式会社morich 代表取締役 / All Rounder Agent

森本 千賀子

1993年、現(株)リクルート入社、累計売上実績歴代トップ、全社MVP等受賞歴30回超。2017年株式会社morich設立。転職エージェントとして CxOクラスの採用支援を中心に、社外取締役・アドバイザー等スタートアップ支援をライフワークにパラレルキャリアを体現。「本気の転職」等の多数の著書執筆、NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」「ガイアの夜明け」日経新聞「人間発見」等各種メディアや講演多数出演。文科省任命「アントレプレナーシップ推進大使」としても活躍。二男の母。

 

■「はたらく人ファーストアワード」について

本アワードは、ミイダスと朝日新聞社が共催する、「はたらく人」一人ひとりを「ファースト」に考えていきたい思いをもった企業を称えるアワードです。本アワードを通して従業員を大切にしている企業の取り組みを発信していくことで、すべての企業において、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進していくことを目的としています。昨今、日本の経済成長に向けて、労働市場は働き方改革、人的資本経営の推進、賃上げ等、はたらいている「人」に改めて着目し、制度を整備していく気運が高まっています。その中で、はたらく人の「はたらきがい」も多様化が進んでおり、一人ひとりの「はたらきがい」をより尊重して、はたらく人のホンネにきちんと耳を傾けることが大切だと考えられます。一人ひとりがはたらきがいを感じる場所で、最大限の価値を発揮することが、生産性の向上にも繋がっていきます。

 本アワードの賛同企業数は3,627社、応募企業数は1,727社にも上り、多くの企業に参加いただいています。2025年2月26日には「はたらく人ファースト」を体現している企業を表彰する本アワードの授賞式を開催します。

 また、本アワード開催に伴い、自社の「はたらきがい」をより正確に算定するため、自分ひとりの立場による主観的評価と自分以外の社員の立場に立った客観的評価を区別して集計する、ミイダス独自開発のエンゲージメントサーベイ※、「はたらきがいサーベイ」を参加企業に無償で提供しています。

※エンゲージメントサーベイとは:企業が組織の現状を可視化するために実施する社内調査のこと。報酬・福利厚生・労働環境・人間関係などの従業員満足度や、会社の理念・ビジョンへの共感、目標・戦略の理解、組織への貢献意欲などを回答するアンケート調査

 

▼「はたらく人ファーストアワード2024」特設サイト

https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2024

■ミイダス株式会社について

ミイダス株式会社は、パーソルグループ全体のHR領域におけるイノベーション推進を牽引し、より一層の企業の人材ニーズに対する貢献を目的として、2019年4月に発足しました。 ミイダス株式会社が運営するアセスメントリクルーティングプラットフォーム『ミイダス』は、2015年7月よりサービス提供を開始しています。

 

2019年の日本の人事部HRアワード2019「プロフェッショナル 人材採用・雇用部門」最優秀賞を受賞したことを皮切りに、2023年には第8回 HRテクノロジー大賞「人事システムサービス部門」優秀賞を受賞。2024年には「ITreview Grid Award 2024 Fall」にて、4部門で最高位の「Leader」を受賞、「ITreview Best Software in Japan 2024」TOP50に選出されるなど多くの受賞実績があります。

 

公式HP:https://miidas.co.jp/

HRアワード2019:https://hr-award.jp/2019/prize.php

第8回 HRテクノロジー大賞:https://hr-souken.jp/hrtech_award2023/

ITreview Grid Award 2024 Fall:https://www.itreview.jp/award/2024_fall.html

ITreview Best Software in Japan 2024:https://www.itreview.jp/best-software/2024

 

【会社概要】

会社名 :ミイダス株式会社

設立 :2019年4月1日

代表取締役:後藤 喜悦

所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5 パーソル南青山ビル6F

事業内容 :転職支援・採用支援サービス『ミイダス』の企画、開発、および運営



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企業情報

企業名 パーソルイノベーション株式会社
代表者名 大浦 征也
業種 ネットサービス

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