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”至高の豆”として愛される「モカマタリ」を初めて焙煎した感動を山王珈琲焙煎所がコラムで公開、「リビングがカフェになった!」と喜びの声が寄せられるコーヒー豆の物語

中東イエメンの厳しい自然環境下で、古代より栽培されてきたコーヒー豆「モカマタリ」。美味しいコーヒーを求め、楽しみたいと考えるコーヒー愛好家らが、モカマタリの歴史や魅力について、より深く詳しく知ることができるコラムです。

有限会社椎名米菓(本社:茨城県取手市、代表者:椎名 一郎)が運営する「山王珈琲焙煎所」(店舗代表:椎名 浩子)は、“至高の豆“として愛されている希少な「モカマタリ」を初めて焙煎したときの経緯や感動を、2024年11月14日(木)、自社サイトのコラム「リビングがカフェになった!─モカマタリ物語」において公開しました。

 

▼ コラム|「山王珈琲焙煎所」公式サイト:https://www.sanno-coffee.jp/column/1046.php

 

 

■選び抜いたコーヒー豆を丁寧に自家焙煎する山王珈琲焙煎所

山王珈琲焙煎所は、「心が癒され、自分を取り戻す時間を提供したい」という想いから2023年にオープンしました。選び抜いたコーヒー豆(生豆)を丁寧にお湯洗いしてから水蒸気焙煎することで、雑味とえぐみのない“冷めても美味しいコーヒー“を提供しています。

 

また、コーヒー豆の販売だけではなく、焙煎からコーヒーを淹れるまでの過程もお客さまと一緒に楽しみたいとも考えています。焙煎時間や熱のかけ方の違いによってコーヒーの風味は大きく変化します。コーヒー好きの方に自分好みのお気に入りの1杯を追求してほしいという思いから、焙煎から体験していただける焙煎所を目指しています。

 

 

時を超えた至福の時間をもたらす「モカマタリ」の特別な味わい

そんな山王珈琲焙煎所が出会ったのが、リッチでエキゾチックなアロマの香りが魅力の「モカマタリ」。中東の国イエメンの標高1,700~3,000メートルの山岳地帯の急斜面で栽培されている、大変希少なコーヒー豆です。

 

その魅力は、風味と香りにあります。チェリーやベリーに似たフルーティーな酸味が口の中に広がり、その後、チョコレートのような濃厚で甘いテイストが続きます。そして、その中にシナモンやナツメグのようなスパイスのニュアンスが感じられ、他のコーヒーにはない味わいを堪能することができます。

 

モカマタリの名はアラビア半島の南西端に位置する港町「モカ」に由来しています。交易港として世界中に名を馳せた場所であり、イエメンのコーヒー豆はそこから出荷されてきました。イエメン産コーヒー豆は、手作業による乾燥と発酵のプロセスで知られており、伝統的な製法がモカマタリの特別な風味と香りを生み出すといわれています。

 

 

■1杯400円でモカマタリをテイクアウトできる、「モカマタリ祭」を開催中

山王珈琲焙煎所では、「モカマタリ」のハンドドリップコーヒーをテイクアウトで楽しめる「モカマタリ祭」を開催中です。別名、貴婦人とも呼ばれる、ベリーやチョコレートのような特別な風味を持つモカマタリ。通常価格100g 1,800円~4,000円(税込)の高品質なモカマタリ焙煎豆を、ていねいにハンドドリップしたホットコーヒーをテイクアウトでお楽しみいただけます。1日50杯限定となります。(なくなり次第終了)

 

<「モカマタリ」祭概要>

期間:12月10日から、1月10日まで(元日を除く)
提供時間:10:00~16:00
価格:ホットコーヒーMサイズ 400円(税込)※テイクアウト

詳細:「山王珈琲焙煎所」公式ウェブサイト:https://www.sanno-coffee.jp/notice/1212.php

 

 

「モカマタリ」を通じて豊かなひとときを提供できる喜びを、一編の物語に

今回公開したコラムでは、山王珈琲焙煎所がこの「モカマタリ」に出会い、初めて焙煎したときの感動や、モカマタリと出会ったお客さまの喜びの声など、モカマタリが人気商品になっていく過程を、ストーリーとして読者の皆様にお届けしています。

 

コーヒー愛好家の方々に「至高の豆」モカマタリを味わいながら、コラム「リビングがカフェになった!─モカマタリ物語」もお楽しみいただき、その魅力をさらに深くご堪能いただければ幸いです。

 

 

<山王珈琲焙煎所>

所在地:〒300-1544 茨城県取手市山王87−1

アクセス:JR常磐線ほか「取手」駅西口から関東鉄道バスで約12分、「山王」停留所から徒歩約1分

電話番号:0297-85-8582(代表)

営業時間:平日 8:00~18:00 

     土日祝 8:00~17:30 (不定休)

URL:https://www.sanno-coffee.jp/

店舗代表:椎名 浩子

 

 

【有限会社椎名米菓について】

本社:〒300-1544 茨城県取手市山王87-1

代表者:代表取締役 椎名 一郎

創業:1935年12月

電話番号:0297-85-8460(代表)

URL:http://www.1000bei.com/

事業内容:食品および焙煎済みコーヒー豆の販売ほか

 

 

◆お問い合わせは下記までお願いいたします

山王珈琲焙煎所

〒300-1544 茨城県取手市山王87−1

電話番号:0297-85-8582

営業時間:平日 8:00~18:00 

     土日祝 8:00~17:30 (不定休)

URL:https://www.sanno-coffee.jp/

担当:椎名浩子

 



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企業情報

企業名 株式会社エムディー
代表者名 椎名 規夫
業種 広告・デザイン

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