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Microsoft 365の可視化・レポートツール「LogStare M365」にBoxログ分析、Google Workspaceログ分析が追加できるオプション

LogStareが開発・販売するMicrosoft 365の可視化・レポートに特化したSaaS型のログ分析サービス「LogStare M365(ログステア エムサンロクゴ)」にBoxログ分析、Google Workspaceログ分析のオプションが新たに加わった。マルチクラウド/ハイブリッドクラウド環境でログを統合管理し、セキュリティリスクの見落としや管理ツールの分散・管理の属人化を解消する。

ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、証券コード:3042、以下セキュアヴェイル)の100%子会社であるセキュリティ運用プラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、LogStareが開発・販売するMicrosoft 365の可視化・レポートに特化したSaaS型のログ分析サービス「LogStare M365(ログステア エムサンロクゴ)」のオプションサービスとして、Boxログ分析およびGoogle Workspaceログ分析をそれぞれ提供開始しました。

複数のクラウドサービスを併用するマルチクラウド/ハイブリッドクラウドの環境において、ログを統合管理することでセキュリティリスクの見落としを防ぐとともに、管理ツールの分散と管理の属人化を解消しガバナンスの向上に寄与します。

 

「LogStare M365」は、LogStareが独自開発する純国産のSaaS型ログ分析・セキュリティ運用プラットフォーム「LogStare」をベースに、Microsoft 365に特化してログを収集、分析するクラウドサービスです。Microsoft 365の監査ログをクラウドtoクラウドで収集し「セキュリティ」「DX」「働き方」の3つの視点で自動的に分析・レポート・アラートする機能を持ち、SharePoint、OneDrive、TeamsなどのMicrosoft 365アプリケーションの利用実態の把握やセキュリティ管理に適しています。

1ユーザーあたり月額200円で監査ログの運用水準を向上できることからMicrosoft 365のセキュリティ強化を目的とする官公庁や学校法人で特に好評です。

 

新たに提供を開始した「Boxオプション」「Google Workspaceオプション」はLogStare M365のログ収集対象をBoxやGoogle Workspaceに拡張するオプションライセンスです。

Microsoft 365と同様にクラウドtoクラウドでログを自動収集し「セキュリティ」「DX」「働き方」の3つの視点によるレポート・アラートを提供します。

クラウドファーストを推進する民間企業やMicrosoft 365とGoogle Workspaceを併用する学校法人からの多くの要望に応えオプション化を実現したものであり、マルチクラウド/ハイブリッドクラウドの環境において、ログを統合管理することでクラウドサービスを横断したセキュリティリスクの発見と迅速な対応を支援します。また、ログの統合管理によってセキュリティ管理ツールの分散と管理の属人化を解消しガバナンスの向上に寄与します。

LogStareによるマルチクラウドの統合管理。上位製品に拡張することでAWSやAzureの管理も可能になる。

LogStareは「Boxオプション」「Google Workspaceオプション」の提供開始を記念し、2025年3月末までLogStare M365が無料で使えるキャンペーンを実施中。Microsoft 365、Box、Google Workspace、いずれのクラウドサービスも無料で可視化することができ、自組織に潜むセキュリティリスクの有無を確認できます。

また、12/20には関連セミナーの開催を予定しており、LogStare M365によるマルチクラウド環境の統合ログ管理をデモを交えて紹介します。

 

LogStareは今後もLogStare M365の機能拡張を継続し、より多くのマルチクラウド/ハイブリッドクラウド環境のセキュリティ運用を支援し企業のIT運用担当者の一助となることで、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上、セキュリティ人材不足などの社会課題の解決に貢献して参ります。

関連サイト

クラウドからの情報漏えい無料対策キャンペーン

https://www.logstare.com/logstarepoc2024/

 

複雑なマルチクラウド化で高まるセキュリティリスクの運用課題を今すぐ解消するには? ~M365/Google Workspaceを安全に使うための統合ログ管理を実現~(オンラインセミナー)

https://www.logstare.com/seminar/multicloud_logstare/

 

LogStare公式Webサイト

https://www.logstare.com/

  

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株式会社LogStare(ログステア) 概要

2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、東証グロース3042、以下セキュアヴェイル)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者をはじめ、公共文教、民間企業のさまざまな業種で4800社以上の導入実績を誇ります。

 

「LogStare」シリーズについて

次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」は、2001年の創業時からSOC(Security Operation Center)サービスを提供し続ける親会社、株式会社セキュアヴェイルの監修のもと、LogStareが独自開発する純国産のSaaS型ログ分析・セキュリティ運用プラットフォームです。

クラウドからオンプレミスまであらゆるIT製品を対象に、企業内で発生するあらゆるログ、監視データを一元管理し、日々のネットワーク監視、インシデント発生時の原因分析、AIによる将来予測を一気通貫で実現することでお客様のシステム運用を支援します。 

株式会社セキュアヴェイルについて

2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して企業や組織の情報システムの運用をサポートする国内では数少ないITセキュリティ専業企業。企業のシステムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために「安全」で「役立つ」サービスを提供します。 創業期から20年以上提供し続ける統合セキュリティ運用サービス「NetStare」はSOC(Security Operation Center)とNOC(Network Operation Center)双方を提供する業界でも数少ない統合セキュリティ運用サービスです。クライアント企業のネットワーク機器を常時1.1万台以上監視し、1日25億件の膨大なログを収集し、機器故障、通信障害、サイバー攻撃などを24時間365日体制でいち早く発見します。

 

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※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

 



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企業情報

企業名 株式会社LogStare(ログステア)
代表者名 米今政臣
業種 コンピュータ・通信機器

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