
Netflix《Stranger Things》×Filter017×Jun Oson コラボレーション企画 全国BEAMS T にて2月8日(土)販売開始
2025年2月8日(土)より、全国BEAMS TにてNetflix《Stranger Things》×Filter017×Jun Oson コラボレーション商品の一斉販売が開始されます。BEAMS T HARAJUKU(原宿)をはじめ、渋谷・横浜・仙台・梅田・博多の旗艦店では、特別ディスプレイやポップも登場。特にBEAMS T HARAJUKUでは全商品を展開し、こだわりの店舗内装で本企画の世界観を最大限に表現します。
メディアウェブウォーク株式会社(所在地:東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7F、代表取締役:Chiang Mingda)が正規代理事業を手掛けるFilter017による国際コラボレーションプロジェクト、Netflix《Stranger Things》× Filter017 ×Jun Oson の商品が、2025年2月8日(土)より全国BEAMS Tにて販売開始されます。
販売期間:2025年2月8日(土)~
販売店舗:
全国BEAMS Tおよび下記旗艦店
・BEAMS T HARAJUKU(全商品展開)
・BEAMS LIFE YOKOHAMA
・BEAMS STREET UMEDA
・BEAMS MEN SHIBUYA
・BEAMS SENDAI
・BEAMS HAKATA
プロジェクト内容:
Netflix《Stranger Things》 台湾・日本・アメリカ国際コラボレーションプロジェクト
台湾の多分野デザインブランドFILTER017®が、Netflixの世界的に人気のアメリカドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス (Stranger Things) 』と公式ライセンス契約を結び、日本の現代アーティストJun Osonと共同で国際的な大型コラボレーションプロジェクトを展開しました。本プロジェクトでは、アパレル、アートコレクション、アクセサリー、周辺アイテムを網羅したコンテンツを制作。台湾、日本、そして国際的なプラットフォームで順次発表され、アジア各地でPOP-UPツアーも予定されています。
本プロジェクトは、『ストレンジャー・シングス』第4シーズンの中心キャラクターとストーリーのテーマである「友情」からインスピレーションを受け、1980年代のアメリカン・クラシックなスタイルとSF要素を融合したものです。日本の著名なアーティストであるJun Osonが協力し、彼のアイコニックな「ピーナッツ顔」キャラクターをフィルターとしてアートイラストや立体造形に変換しています。FILTER017®の得意とする要素の組み合わせ手法を通じて、エンタメ、ファッション、現代アート、サブカルチャーの領域をまたいだ、斬新かつ多層的なクリエイティブなコンテンツを生み出しました。
FILTER017®のファン、アートデザインやレトロ文化の愛好家、『ストレンジャー・シングス』のファン、あるいはJun Osonのコレクターに至るまで、全ての方がこの企画の中で驚きと創造性を発見できるでしょう。アパレル、コレクションアイテム、アクセサリーなど、すべてのプロダクトに丁寧なディテールと誠意が込められています。
プロジェクトの舞台裏:
FILTER017®の創設者兼アートディレクターであるEnzo (林易慶)がデザインの実行とクリエイティブ統括を担当し、Netflixからの国際公式ライセンスを取得するまで18か月をかけて準備されました。その後、ブランドチームの文化芸術プロジェクト部門であるCulture Supply™によって制作されました。
『ストレンジャー・シングス』第4シーズンの中心テーマ「友情」とキャラクターたちに着想を得て、1980年代のアメリカン・クラシックな美学とSF要素を取り入れ、原作キャラクターの細かいディテールや設定、衣装デザインを細かく考察し、Jun Osonの「ピーナッツ顔」キャラクタースタイルをアートイラストや立体造形へと変換。FILTER017®のユニークなデザイン言語によって統合され、エンターテインメント、ファッション、現代アート、そしてサブカルチャーを結びつけた革新的で多次元的なコンテンツが完成しました。
「擬似キャラクターデザイン」のコンセプトを採用し、要素を解体・再構築する手法で表現しています。FILTER017®のブランドディレクターであるEnzoが衣装やスタイリングデザインを指揮し、『ストレンジャー・シングス』の持つクラシカルな楽しさを拡張し、1980年代のレトロディテールを取り入れつつ、現代のトレンドと実用性をバランスよく調和させました。
プロジェクトのキャンペーンイメージとルックブックは、写真家の戴宏霖(ダイ・ホンリン)が撮影を手がけ、独創的なライティングや映像表現が盛り込まれています。さらに、映像監督Jay Yeと音楽家PUZZLEMANが協力し、キャンペーン動画とオリジナルサウンドトラックを制作。同じく『ストレンジャー・シングス』のファンである台湾のアーティストたちが多数参加し、国境や時代、文化を超えた創作エネルギーを注ぎ込みました。クラシックなフレームワークと革新的な楽しさを絶妙に融合させることで、劇中のキャラクターデザインや名シーンを再解釈し、FILTER017®の視点を通した「ストレンジャー」な雰囲気を生み出しました。
Jun Osonについて
1979年、愛知県生まれ。現在は鎌倉を拠点に活動している現代アーティスト。2005年より、「ピーナッツ顔」キャラクターイラストや多様性に富んだアート作品で知られる。SFとユーモアが融合した独自のスタイルを持ち、James JarvisやKAWSといった西洋のアーティストやアニメから影響を受けている。これまでにBEAMS、伊勢丹、蔦屋書店、KIRIN、EDWIN、NHKなど数々のブランドや団体とコラボレーションを行い、日本、イギリス、フランス、香港、北京などで幅広く活躍している。
FILTER017® Culture Supply™について
Culture Supply™は、FILTER017®が2023年に設立した多分野アートプロジェクト部門。生活と流行を融合したアート形式を探求・創造することを目指し、さまざまな分野のクリエイティブユニットとコラボレーションを実施。サブカルチャーアートを消費市場における商業モデルと価値の発展へと推進することをミッションとする。
『ストレンジャー・シングス』について
スリラー要素満載のドラマ『ストレンジャー・シングス』は、一見平凡なアメリカ中西部の小さな町を舞台に、1980年代のクラシック作品へのオマージュを込めたシリーズ。インディアナ州ホーキンスにて少年が突然失踪する事件が発生し、彼の親しい友人や家族が真相を探る中、重大かつ非常に危険な出来事に巻き込まれていく。町の平凡な表面の裏には、超自然的な謎や政府の極秘実験、さらに強大で邪悪な世界に通じる危険な扉が隠されている。
ダファー兄弟が制作した『ストレンジャー・シングス』は、2016年7月にNetflixで配信が開始され、瞬く間に同プラットフォームの人気シリーズの一つとなった。第4シーズンだけで全世界視聴回数は14億回を超える。本作は1980年代の懐かしさに根ざし、各シーズンでエポックメイキングなアイテムが再び注目を集めている。例えば、エゴーワッフルやニューコーク、最近ではケイト・ブッシュの「Running Up That Hill」が再評価され、配信後38年目にしてSpotifyやビルボードチャートのトップ10にランクインしている。
このシリーズは、70以上の賞を世界中で受賞しており、エミー賞や全米映画俳優組合賞のドラマシリーズ部門のアンサンブル演技賞などが含まれる。ノミネート総数も230以上に上る。
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企業情報
企業名 | メディアウェブウォーク株式会社 |
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代表者名 | Chiang Mingda |
業種 | 商社・流通業 |
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