
仏像芸人みほとけプロデュース作務衣ブランド、文化財防災救援基金に寄付開始
「袖を通して文化を救う」キャンペーン開始お笑い芸人でお寺仏像研究家みほとけによる作務衣のプロデュースブランド「みほとけ作務衣店」はみほとけ作務衣の1着ご購入ごとに76(南無)円の寄付をはじめます。寄付先は「国立文化財機構 文化財防災センター」の「文化財防災救援基金」。「国立文化財機構 文化財防災センター」とは、災害から文化財をまもるため、防災・減災に関する技術開発や災害発生時における文化財の救援活動に対する支援などを行っている組織です。みほとけの「作務衣を通じてお寺や仏像の魅力を発信する同時に、日本の大切な文化財を守る輪を広げたい」という願いのもと実施されます。実施期間は令和7年2月〜令和8年1月までの売り上げを集計し、令和8年2月に寄付を行う予定です。
「袖を通して文化を救う」キャンペーンのお知らせ。
お笑い芸人でお寺仏像研究家みほとけによる作務衣のプロデュースブランド「みほとけ作務衣店」は、みほとけ作務衣の1着ご購入ごとに76(南無)円の寄付を始めます。
みほとけ作務衣店はこれまで5年以上、ワンポイントロゴの入ったカジュアルな作務衣を販売してきました。
僧侶や神社仏閣で働く方々、職人さん、また坐禅に取り組む人、和風ファッションを楽しむ人など広く愛されています。
また商品の魅力は日本にとどまらず、銀座蔦屋書店、京都蔦屋書店の店頭に並べていただいてから3年以上、多くの外国人観光客にも愛されて販売数を伸ばしています。
みほとけ作務衣店では、お寺や仏像の魅力を発信する同時に、日本の大切な文化財を守る輪を広げたいと考えています。
日本は豊かな自然の中で、人々の営みと共に多くの歴史的な文化財が育まれてきました。
それは決して有名なものに限らず、身近なものがほとんどで、私たちの心の支えとなる存在です。
いま、度重なる自然災害で文化財が危機に瀕しています。そして危機を救うべく多くのレスキューが実践されています。
これらのサポートを作務衣に袖を通すことでご協力できたら、という願いで「袖を通して文化を救う」キャンペーンを開始いたします。
寄付先は「国立文化財機構 文化財防災センター」の「文化財防災救援基金」。
「国立文化財機構 文化財防災センター」とは、災害から文化財をまもるため、防災・減災に関する技術開発や災害発生時における文化財の救援活動に対する支援などを行っている組織です。
奈良文化財研究所に文化財防災センター本部を設置し、全国の文化財防災のための取り組みを行なっています。
76円は、「帰依する」という意味の仏教用語「南無」の語呂合わせです。
・対象期間
令和7年2月〜令和8年1月
・寄付の実施予定
売り上げを集計し令和8年2月に実施予定
・寄付先
国立文化財機構 文化財防災センター
文化財防災救援基金
https://ch-drm.nich.go.jp/kikin/
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企業情報
企業名 | みほとけ作務衣店 |
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代表者名 | みほとけ(野口実穂) |
業種 | ファッション・ビューティー |
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