プロジェクト開始3日で目標200％達成！Makuakeでの「赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION」先行販売が話題に！？

～創業337年の酒蔵が挑む「第二の創業」、限定1,000本を先行販売～

元禄元年創業、佐賀県の合資会社光武酒造場（本社：佐賀県鹿島市浜町、代表社員：光武博之）は、2025年2月4日よりMakuakeにて先行販売を開始した「赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION」のプロジェクトが、開始わずか3日で目標金額の200％を達成したことをお知らせいたします。

さらに、Makuakeの総合ランキング11位、グルメ部門2位にランクインいたしました。
多くのご支援をいただき、スタッフ一同心より感謝申し上げます。

プロジェクトページはこちら
https://www.makuake.com/project/mitsutake_akatorii/

「赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION」とは？

~芳醇な樽香の中に秘められた大吟醸の繊細さ~

「赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION」は、光武酒造場が誇る日本酒（大吟醸）を贅沢にベースとして使用したクラフトジンで、さらにアメリカンオーク樽に半年間熟成させた新しい世界観を体現したクラフトジンです。

美しい琥珀色に色付き、芳醇な樽香が力強く立ち上がる深みと奥行きのある味わいを生み出しました。

3日で目標達成！プロジェクトの魅力とは？

◎日本酒×ジン×樽熟成のこだわりの味わい

大吟醸をベースに佐賀県産の柑橘系ボタニカルをブレンド

老舗酒蔵ならでは！歴史と自然が織りなす「土蔵」の中で行う樽熟成

佐賀の老舗酒蔵が挑む、大吟醸をベースにした樽熟成クラフトジンという斬新なスタイルが、新たにクラフトジン愛好者の注目を集めました。

◎地域とともに育むストーリー性

「赤鳥居」ブランドで伝統と誇りを未来へ紡ぐ

かつて祐徳稲荷神社の「一の鳥居」として親しまれた赤鳥居の再建への願いを込めたブランドストーリーが、多くの共感を呼びました。

また、地域全体でおもてなしをする「旅して応援プラン」、熟成樽のカスクオーナーとなり、佐賀県鹿島市を第二の故郷として親しんでもらう「育てて応援プラン」など、「ただ購入するだけではない」体験価値のあるプロジェクトに大きな反響がありました。

目標達成後も、さらなる挑戦へ！

すでに多くのご支援をいただいておりますが、より多くの方に「赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION」の魅力を知っていただくため、引き続きプロジェクトを展開してまいります。

ぜひ、皆様の応援・拡散のご協力をお願いいたします！

プロジェクトページはこちら
https://www.makuake.com/project/mitsutake_akatorii/

実施期間：2025年3月30日まで

光武酒造場の想い

光武酒造場は、330年以上の歴史で培った伝統と技術を礎に、これからも革新を続けてまいります。

コロナ禍や市場の変化など数々の苦境を乗り越え、今こそ**「第二の創業」**として新たな物語をスタート。
その象徴こそ、大吟醸ベースの樽熟成クラフトジン『赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION』です。

「伝統の中から革新を生む」という理念のもと、未開拓の「クラフトジンの樽貯蔵」に先駆者として挑み、日本酒とジンの可能性を広げていきます。

このジンを通じて、地元・肥前浜宿での“旅する楽しさ” カスクオーナー制度による“育てる楽しさ”を皆様にお届けし、地域の魅力と新たな絆を育んでまいります。

■光武酒造場について

創業：元禄元年（1688年）

企業理念：酒造りは人づくり

光武酒造場のある鹿島市浜町は、江戸時代から酒造りが盛んで、酒蔵が多く残っています。その街並みは通称「酒蔵通り」とも呼ばれています。数ある酒蔵の中でも光武酒造場は「伝統の中からの革新」を合言葉に、時流を的確につかみ、昔からの酒造りの伝統は守りながらも一つ一つの製品の品質向上のため絶え間のない努力を続けています。目指すのは、お酒の美味しさが人々の気持ちを豊かにし、沢山の人々が幸せを感じられるような酒造りです。飲んでいただいているお客様、販売に携わっている方々、そして社員全員が誇れる蔵元を目標に、今日も一生懸命酒造りに励みます。