あなたは、“煎りたて派” or “熟成派”？焙煎直後のコーヒーと熟成コーヒーの違いが一目瞭然、愛好家も実は知らないコーヒーの意外な一面がわかるコラムが公開

一般的に、煎りたてのコーヒーの方が美味しいというイメージを持たれがちですが、熟成させたコーヒーならではの独特の風味はまた格別。自分好みの味を見つけてもらえるよう、両者の特徴を具体的にご紹介しています。

有限会社椎名米菓（本社：茨城県取手市、代表者：椎名一郎）が運営する「山王珈琲焙煎所」（店舗代表：椎名浩子）は、2025年2月4日（火）に自社サイトを更新し、煎りたての豆を使ったコーヒーと熟成された豆を使ったコーヒーのどちらが美味しいのかを解説したコラムを掲載しました。淹れ方一つで、全く異なる味わいを楽しめる奥深いコーヒーの世界に触れることのできる、コーヒー好きなら読んでおきたい最新記事をお届けします。

▼　「煎りたて（焙煎直後） vs 熟成されたコーヒー」のどちらが好み？（「山王珈琲焙煎所」公式サイト）：https://www.sanno-coffee.jp/column/1432.php?_thumbnail_id=1463

■熟成により煎りたてとは異なる独特の風味へと変化する、コーヒー豆の神秘

毎日の暮らしに欠かせない時間を作ってくれる、1杯のコーヒー。朝起きて、丁寧に淹れていると、「今日も頑張ろう」という気持ちになる方も多いのではないでしょうか。この特別な飲み物、コーヒーを少しでも美味しく味わってもらえるよう、山王珈琲焙煎所では様々な切り口でコラムを執筆しています。

今回のテーマは、「煎りたて（焙煎直後）vs 熟成されたコーヒー」。一般的に、煎りたてのコーヒーの方が美味しいというイメージが持たれがちですが、熟成させたコーヒーならではの独特の風味も知ってもらいたいと、両者の特徴や違いについて具体的に紹介することにしました。

■コーヒー豆の薄皮「チャフ」の除去も、大事なポイントのひとつ

焙煎直後のコーヒーの特徴は、何といってもそのフレッシュさ。豊富に含まれた炭酸ガス由来の、爽やかでフルーティーな香りを楽しむことができます。一方、熟成されたコーヒーの魅力は、コーヒー豆本来のナッツのような香り。熟成させることで、円熟した奥深い味わいが引き出されるのです。さらに、なぜ熟成で美味しくなるのかについても深掘り。「チャフ」と呼ばれる、コーヒーチェリーから豆を取り出す際に残る薄皮の処理の大切さについても解説しています。

山王珈琲焙煎所のこだわりは、コーヒーの生豆を丁寧にお湯洗いしてから水蒸気焙煎する、手間を惜しまない焙煎技法です。これにより、雑味とえぐみのない“冷めても美味しいコーヒー“を提供しています。ミッションは、お客様ひとりひとりの好みに合った焙煎で、「究極の1杯」をお届けすること。実店舗では、コーヒーの試飲をはじめ、お客様が自分で焙煎することの喜びを体験できる機会もご提供しています。また、遠方のお客様でもご利用いただけるオンラインショップでは、JAS認証のマンデリンや希少なガラパゴスの宝石など、選び抜いたコーヒー豆を丁寧に焙煎してお届けしています。

▼コーヒー豆通販ページ：https://www.sanno-coffee.jp/various-products

＜山王珈琲焙煎所＞

所在地：〒300-1544　茨城県取手市山王８７−１

アクセス：JR常磐線ほか「取手」駅西口から関東鉄道バスで約12分、「山王」停留所から徒歩約1分

電話番号：0297-85-8582（代表）

営業時間：平日　8:00～18:00

　　　　　土日祝　8:00～17:30（不定休）

URL：https://www.sanno-coffee.jp/

店舗代表：椎名浩子

【有限会社椎名米菓について】

本社：〒300-1544　茨城県取手市山王８７−１

代表者：代表取締役　椎名一郎