提供店舗記念すべき10店舗目は、初のラーメン店！山梨県が誇るご当地ラーメン「やまなし源水ラーメン」が、山梨県身延町の名店「麺や響」に2月28日より登場

山梨県身延町でのみ栽培される希少な大粒ブランド大豆である「あけぼの大豆」を贅沢にもラーメンのトッピングに使い、その他ドライトマト、特製煮玉子、メンマ、自家製ほぐしチャーシュー、刻みネギなど豊富なトッピングを用意。大豆の甘味と細麺、澄んだスープが織りなす三位一体の美味しさを味わえます。

2023年11月20日（月）の「山梨県民の日」に地方創生の一環として誕生したご当地ラーメン「やまなし源水ラーメン」が、2025年2月28日（金）より、山梨県身延町のラーメン店「麺や響」のメニューに加わることとなりました。日本最大級の粒として知られる山梨県身延町のブランド大豆「あけぼの大豆」の塩麹漬けなどをトッピングした、オリジナリティあふれる「やまなし源水ラーメン」をご提供します。

やまなし源水ラーメンとは

https://www.yamanashirramen.com/gensuiramen

■ご当地サーモン「富士の介」とブランド地鶏「甲州地どり」を使った旨味たっぷりのWスープ、グランプリも続々と獲得

やまなし源水ラーメンは、山梨県にも全国から認められる「ご当地ラーメン」を作りたいという強い想いから、山梨ご当地ラーメン協会が開発しました。

名水百選にも選ばれる山梨県の美味しい水を、スープにも麺にも使用。

トッピングには最低1つ以上の山梨県産食材を用いるなど、山梨県の食品自給率を上げることに貢献する、という社会的意義も有しています。

デビューを果たしたのは2023年11月20日（月）の「山梨県民の日」です。山梨県のブランド地鶏「甲州地どり」から取った動物系スープと、山梨県のブランド魚「富士の介」のアラなどから取った魚介スープをブレンドしたWスープは旨味たっぷり。ラーメン通を唸らせるほどクオリティは高く、「環富士山名物グルメグランプリ2024」や「第二回山梨らーめんグランプリ2024」などでグランプリに輝いています。

■記念すべき10店舗目は初のラーメン店

やまなし源水ラーメンは、これまで食堂や道の駅、温浴施設など計9店舗で提供されてきましたが、節目となる10店舗目となったのが、女性1人でも入りやすいと評判の「麺や響」。ラーメン店でのやまなし源水ラーメンの提供は、今回が初めて。

■北海道の味噌バターコーンラーメンよりインスパイアをうけブランド大豆「あけぼの大豆」をトッピング

「麺や響」で味わえる「やまなし源水ラーメン」は店舗オリジナルトッピングにて提供。山梨県身延町でしか生育されない希少な大粒のブランド大豆「あけぼの大豆」の塩麹漬けや、ドライトマト、特製煮玉子、メンマ、自家製ほぐしチャーシュー、刻みネギなどをトッピング。

北海道のご当地ラーメンである札幌味噌ラーメン。

その中でも観光客などにも人気があると言われている味噌バターコーンを参考。

札幌味噌ラーメンにコーンを入れているのは、北海道・札幌がトウモロコシの産地として有名であり、特産品を活かしたラーメントッピングとしてコーンが使用されるようになったとされています。またコーンの独特の食感と甘みがアクセントにしているということを参考にし、山梨県身延町があけぼの大豆の産地であり、特産品であること、そしてあけぼの大豆の甘味と独特の食感のアクセントがやまなし源水ラーメンに合うのではないかと思いトッピングに採用した。

あけぼの大豆の塩麹漬けと麺を一緒に食べることで、大豆の甘味と細麺、透明感のあるスープが三位一体となり、美味しさを最大限に引き出します。