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「日本の旅侍」が世界遺産の視点を取り入れ、名城巡りをアップデート! 副編集長に世界遺産ライター・本田陽子氏が就任

株式会社Webの間(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:西部 俊宏)が運営する地域情報サイト「日本の旅侍」は、2025年4月1日より、世界遺産ライターの本田陽子氏を副編集長に迎え、日本の名城巡りをより深い体験へと進化させます。「日本の旅侍」は、これまで日本各地の名城や歴史スポットの魅力を発信してきました。今回、「世界遺産の視点」を取り入れることで、城巡りをより奥深い歴史旅へとアップデートします。

世界遺産は、単なる建造物の価値だけでなく、その土地の歴史的背景、文化、社会との結びつきを通じて「顕著な普遍的価値(Outstanding Universal Value)」を持つことが求められます。


この視点を名城巡りに取り入れることで、城が「歴史の中で果たした役割」や「地域との関わり」まで含めて理解できる、より奥行きのある旅が実現します。

 

「日本の旅侍」は、単なる観光ではなく、歴史を追体験する旅を提案するメディアへと進化していきます。

 

日本の旅侍

https://www.tabi-samurai-japan.com

 

この新たな取り組みを牽引するのが、世界遺産ライターとして50ヵ国・200の世界遺産を巡り、文化や歴史の魅力を発信してきた本田陽子氏です。

 

[副編集長就任のご挨拶]

このたび、「日本の旅侍」に副編集長として参画することになりました、世界遺産ライターの本田陽子です。

日本の世界遺産には姫路城や京都の二条城などが登録され、彦根城も暫定リストに名を連ねています。

私はこれまでに、それらの城も含め、多くの世界遺産や歴史的建造物を取材・執筆してきました。その経験を活かし、「日本の旅侍」では各地の名城の魅力を掘り下げていきます。さらに、城巡りを取り入れた新しいモデルコースの開発にも挑戦し、旅に奥行きを与えていきたいと考えています。

歴史旅の楽しさを、より多くの方に届けられるよう尽力します。どうぞよろしくお願いいたします!

 

[本田陽子氏プロフィール]

本田陽子/世界遺産ライター・講師

元・世界遺産アカデミー研究員(世界遺産検定の監修など)、日本遺産ソムリエ。50ヵ国・200の世界遺産を巡り、文化の多様性や各地のストーリーを発信。講演・執筆多数。「絵本のようにめくる世界遺産の物語」(昭文社)監修、NHK出演。地域活性化や観光企画にも携わる。

 

[株式会社Webの間について]

本社:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 エクラート渋谷5F

代表者:代表取締役 西部 俊宏

URL:https://www.web-ma.co.jp/
事業内容:

ホームページ制作業務

システム開発業務

Webコンサルティング業務

インターネットメディア事業 他



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企業情報

企業名 株式会社Webの間
代表者名 西部俊宏
業種 広告・デザイン

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