【占いの館千里眼】海外の子どもたちの成長を支援 - 1年間の成長報告のお知らせ

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占いサービスを提供する「占いの館千里眼」（株式会社千里眼、代表取締役：梅田文、以下千里眼）は、国際NGOプラン・インターナショナルを通じて行っているチャイルド・スポンサーシップを通じ、海外の子どもたちの成長を支援しています。この度、支援しているエクアドルとペルーの子どもたちから1年間の成長報告が届きましたので、お知らせいたします。

エクアドルのJordyくん（7歳）からの成長報告

エクアドルのJordyくんは7歳になり、小学校へ30分かけて元気に通学しています。好きな科目は算数と理科。住居環境も改善され、家の屋根がトタン屋根に変わり、より快適な生活を送っています。家族の話では、大きな病気もなく健康に過ごしているとのことです。

Jordyくんが住む地域では、思春期の妊娠率の高さや若者の失業・不完全雇用が課題となっています。

この1年間で、地域住民の参加のもと、以下のプロジェクトが実施されました。

・ジェンダーに対応した子育てや幼児教育など、幼児期のケアと発達に関する概念や方針について、両親や保育者へのトレーニングを実施

・コミュニティの貯蓄貸付グループの設立と活動強化

・ジェンダー平等とインクルージョン（包摂）についての研修

・災害リスク軽減と気候変動への適応のためのトレーニング

・コミュニティの災害への備えとレジリエンス（回復力）を高める活動

ペルーのClarita-Sabelさん（9歳）からの成長報告

ペルーのClarita-Sabelさんは9歳になり、小学校へ30分かけて元気に通学しています。好きな科目は算数です。家族の話では、健康に過ごしており、大きな病気にもかかっていないとのことです。

Clarita-Sabelさんが住む地域では、大雨による洪水、インフラの損壊、感染症の増加などが、社会的に弱い立場の人々に影響を与えています。

この1年間で、地域住民の参加のもと、以下のプロジェクトが実施されました。

・基礎教育の質を向上させるため、地域のパートナー（学校運営組織、生徒会、保護者・教師組合）を支援

・女の子と若い女性の参加を促し、ジェンダー平等と差別的なジェンダーに基づく役割に対するメッセージを広めるためのスポーツイベントの開催

・若年層の若者の性と生殖に関する健康と権利に関するトレーニング

・若者のための職業技能訓練

・小規模事業者育成のためのトレーニング

「占いの館千里眼」のチャイルド・スポンサーシップについて

占いの館千里眼は、NGO団体「プラン・インターナショナル」を通じて、現在36人のチャイルドを支援しています。子どもたちが健やかに成長し、より良い未来を築けるよう、今後も支援を継続してまいります。占いの館千里眼は、占いを通じて人々の心の支えとなるだけでなく、社会貢献活動にも積極的に取り組むことで、より良い社会の実現に貢献したいと考えています。

プラン・インターナショナルについて

プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない公正な社会を実現するために活動する国際NGOです。特に女の子や女性に対する支援に力を入れています。

株式会社千里眼概要

代表者：梅田文

所在地：〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋2-10-24 プレヴュービル3F

設立：2011年4月

資本金：500万円

売上高：20億円

在籍占い師数：1,600名以上

店舗数：全国83店舗

「占いの館千里眼」公式サイト：https://senrigan.info/

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