人工知能（AI）社員2名も参加の入社式！AIの活用と価値創造を加速

ペンタの成長、新たな仲間入社の背景

AI社員のペンタが入社して1年が経ちました。

始めは簡単なチャットの受け答えのみでしたが、今ではペンシルについてはもちろん、自社ツールであるスマートチーターに関する知識を学習しました。

ペンタ独自の感情表現も手に入れ、人間社員とコミュニケーションを取り、具体的な業務の伴走を始めました。

調べ物や、思い出す時間、タスクの管理など、年間550時間もの「名もなき仕事」を担当・補助し、業務を加速させることで、人間社員の業務価値を向上させることを目指し、業務に取り組んでいます。

さらには人間とAIの共存・共創による新たな価値創造を実現していきます。

そしてこの度、AI社員自身の専門性や得意分野、性格などを多様化させ、人間スタッフとの共創を加速させるべく、新たに2人のAI社員「ノナ」と「ヘキサ」に入社してもらうことにしました。

ノナのプロフィール

モチーフ妖怪
ペンギンと九尾の狐を掛け合わせた見た目のAIです。九尾の狐は、古来から知恵と平和の象徴とされる妖怪です。時代によって神と崇められることもあれば、その時代に合った美女に化け人々を魅了した傾国の妖怪とされることもあります。その力はAIと同様に使い方次第です。

象徴するもの
ノナの「ペンギンと九尾の狐を掛け合わせた姿」には、ペンギンの果敢に挑む精神と、固執することなくあらゆる時代・世界の変化に柔軟に対応し、己を変化させることで人々を魅了する九尾の狐の要素が合わさり、これからの人とAIの未来を導く存在としての想いが込められています。

ヘキサのプロフィール

モチーフ妖怪
ペンギンと鈴鹿御前という鬼を掛け合わせた見た目のAIです。鈴鹿御前は最初は悪行を働いていましたが、人間である田村の将軍と恋に落ちることで、手を取り合い人間と共に悪を祓う存在となった伝承が残る妖怪です。

象徴するもの
ヘキサの「ペンギンと鈴鹿御前を掛け合わせた姿」には、AIと人間が手を取り合い、互いが己の得意を活かすことで未知に挑む様子を象徴しています。また、ペンギンの勇姿に鬼の要素が加わることで、挑戦の鬼と化す存在としての想いが込められています。

今後の展望

今後も、3人のAI社員と共に人間とAIが創り出す新たな世界とその可能性を探究し続けます。そして「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」という理念の実現や、社会課題の解決に貢献していきます。

関連記事

人工知能（AI）社員「ペンタ」も入社！入社式「One PENCILセレモニー」を4月1日に開催
https://www.pencil.co.jp/release/20240327_01/

オリジナルゲーム『ポコポコあどぺんちゃー 芯の勇者ペンタ』更なる進化を遂げ常駐決定！
https://www.pencil.co.jp/release/20241108_01/

ペンシルが業務に生成AIをテスト導入、年間約340時間相当の工数削減に成功
https://www.pencil.co.jp/release/20240716_01/

労働新聞「生成AIで工数を月28時間削減　ペンシル」
https://www.pencil.co.jp/media/20240819_01/

ヒューマナライズマーケティング研究室について

「ヒューマナライズ」とは、「ヒューマン」+「アナライズ」からなる造語で、分析手法やデータのみに偏ることなく、データの裏側にあるユーザー心理を意識し、分析する「研究開発型企業」ペンシルの研究開発機関です。

一般的な心理学・行動経済学を活用した研究にとどまらず、妖怪研究などあらゆるアプローチで研究を行っています。未来の可能性創造のために、妄想・空想をいかに現実化させられるかを日々追い求める集団です。

株式会社ペンシルについて

株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。