新書籍発売『土地を「資産」に変える　アパート・マンションの作り方』 NPO法人資産相続総合相談センター

報道関係者　各位
プレスリリース

2004年11月30日
NPO法人　資産相続総合相談センター

---

ＮＰＯ法人　資産相続総合相談センター、新書籍発売
『土地を「資産」に変える　アパート・マンションの作り方』
〜今ある土地でかしこく稼げる、空き室がでない賃貸住宅の建て方と経営法〜

NPO法人　資産相続総合相談センター
http://www.npo-cssc.or.jp/index.html

---

NPO法人　資産相続総合相談センター（所在地：東京都中央区）は、新書籍『土地を｢資産｣に変える　アパート・マンションの作り方』〜今ある土地でかしこく稼げる、空室がでない賃貸住宅の建て方と経営法〜　を発売した。（曽根　恵子著、週刊住宅新聞社発行、定価税込み1,680円、詳細：　http://www.npo-cssc.or.jp/b8.htm）


土地は従来、所有すること自体がステータスであったが、現代の土地価格の下落により、所有しているだけでは固定資産税がかかるばかりの「負の資産」となった。このような状況により、現代では「土地は利用するために所有する」と考える人々も増加し、土地市場は、その「利便性」や「収益性」といった利用価値によって価格が形成される市場へと変化してきている。つまり土地はなんらかの形で活用しない限り、「有益な資産」とは成り得なくなったのである。


　本書は、この土地市場の新しいトレンドを考慮した上で、現在土地の有効活用法として、賃貸経営を考えている方々が成功する為の、賃貸住宅づくりをテーマとしている。土地活用として賃貸経営を考えた場合の、「固定資産税以上の収益を上げて、さらにそれを安定的に得るには具体的にはどうしたらいいのか？」、「賃貸経営を始めたのはいいが、空きがでてしまわないか心配・・・。」等の不安に応じて、そのノウハウを公開する。


　賃貸経営という長期事業を成功させ、所有している土地を本当の意味での資産にするためには、価値ある賃貸住宅づくりが重要である。本書はこの点に着目し、「コンサルタントが作る賃貸住宅」という、具体的なコンセプトを提案・解説。賃貸事業のコンサルティングに60棟700戸という多くの実績があり、その全てに最初から完成まで関わった著者が、実例を挙げて、成功するアパート・マンションの作り方を紹介している。『「資産を生かす」大家さん』になりたい方や賃貸管理に関わる方に、是非ご一読いただきたい。


■書名：『土地を｢資産｣に変える　アパート・マンションの作り方』
〜今ある土地でかしこく稼げる、空室がでない賃貸住宅の建て方と経営法〜
http://www.npo-cssc.or.jp/b8.htm


■価格：1,680円　(税込み)


■著者：曽根　恵子　/ Keiko Sone
NPO法人　資産相続総合相談センター 理事長（ファイナンシャルプランナー）
不動産コンサルタントとして、相続コーディネートをするとともに、相続税の節税や納税を目的とした、賃貸事業のコンサルティングにも多く関わる。


■NPO法人　資産相続総合相談センターとは？
ＮＰＯ（特定非営利活動）法人として活動する、資産に関するプロ集団。弁護士・司法士・不動産コンサルタント等、幅広い専門家による、相続・贈与に関わる問題、不動産に関わる問題の無料相談を受け付けている。（無料相談後の業務は有料）相続に関する様々な書籍も発行。
http://www.npo-cssc.or.jp/index.html　


■本プレスのお問い合わせ先
担当：関口　徹　/　Tooru Sekiguchi
ｅ-mail：sekiguchi@fusou.com

NPO法人　資産相続総合相談センター
〒103-0027
東京都日本橋3-2-2八重洲ヤマガタビル3Ｆ
TEL：03-5255-3388　FAX：03-5255-8388