お弁当を作ってもらいたい男性は「木村拓哉」、女性は「上戸彩」「長澤まさみ」。女性の88%が「弁当男子」に好意的…。30代未婚男女に聞いた「弁当作りおよび弁当男子」に関するアンケート
今、弁当作りがひそかなブームらしい。最近では自分用の弁当を作って持参する「弁当男子」なる言葉も流行りはじめ、注目度が高まっている。そんな弁当作りや「弁当男子」について意識調査を行った。
コンシェルジュによる結婚相手紹介サービスを展開する株式会社パートナーエージェント
(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤茂、以下パートナーエージェント)は、
2009年3月31日から4月1日の2日間に30代の未婚男女461名に向けて「弁当作りおよび
弁当男子に関する意識調査」を実施いたしましたので、その集計結果を発表いたします。
===========================================================
調査背景
===========================================================
以前はピクニックや運動会など家族や友人との行楽の主役だった弁当ですが、
今、自分用の弁当作りがひそかなブームになっております。
最近では機能的な弁当箱や水筒など、「弁当持参組」に向けた商品も
店頭で見かけることが多く、さらには自分用にお弁当を作ってくる
「弁当男子」なる言葉も流行りはじめ、弁当に対して注目度が高まっています。
そうした流れを踏まえまして、パートナーエージェントでは現代人の
「弁当」に対する意識を調査すべく、アンケートを実施いたしました。
===========================================================
男性の6割、女性の9割が「自分用の弁当」を作った経験あり
===========================================================
まず、男女別に自分用の弁当を作った経験があるか聞いてみたところ、
男性の58%、女性の92%が「自分用に弁当を作ったことがある」と
答えました。(図1)
ただその頻度となると回答は若干分散するものの、男性の41%、女性の68%は
少なくとも月に数回は弁当を作っており、自分用の弁当作りが浸透している
ことがうかがえます。(図2)。
===========================================================
「自分のための弁当」の動機は男女間の性格の違いが表れる
===========================================================
自分のために弁当を作る動機(複数回答)を聞いたところ、男女共に
「節約のため」が圧倒的多数で1位と世相を反映する結果となりました。
(図3)
しかし、2位は女性が「健康のため」なのに対し、男性が「料理が好き
だから」と回答している点は、弁当作りを「現実・日常」と捉える女性と、
趣味の要素が強い男性の違いが感じとれます。
===========================================================
実際の「弁当男子」の人数は
===========================================================
このように男性にも浸透していると言える「弁当作り」ですが、
最近のキーワードとして「弁当男子」という言葉があります。
自作の弁当を職場などに持参する男性の事を指しますが、実際に
身の回りに「弁当男子」はいるのか調査いたしました。
「あなたの周りに弁当男子はいますか?」と聞いたところ、女性
では20%、男性では27%が「いる」と答えました(図4)。
これは男性が多い職場のほうが「弁当男子」が多いことに起因す
ると考えられます。
===========================================================
「弁当男子」はモテるのか
===========================================================
料理の作れる男性はモテると言われて久しいですが、今回の調査
では「好ましい」「すごいと思う」「うらやましい」と回答した
女性は実に88%にのぼり、「弁当男子」に対しての女性の評価は
非常に高いことがわかりました(図5)。
また75%の男性も「弁当男子」に対して好感を持っていることがわかりました。
===========================================================
弁当を作ってもらいたいタレントランキング
===========================================================
男女別で「お弁当を作ってもらいたいタレントは?」と質問した
ところ、ランキングは下記のようになりました(敬称略)。
選んだ理由として男性は「可愛いから」「好きだから」「ファンだ
から」と自分の好み優先で回答したのに対し、女性はテレビ番組
などを見て「料理が上手だから」「アイデア料理を作ってくれそう」
「美味しそうだから」と、実利優先での選択となりました。
弁当作りの動機同様、ここでも「ロマンを求める男性」と「現実主
義の女性」のギャップが垣間見えます。
===========================================================
調査概要
===========================================================
タイトル:弁当作りおよび弁当男子に関する意識調査
日程:2009年3月31日から4月1日
対象:30代の未婚男女461名
方法:インターネット調査
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社パートナーエージェント
広報担当:平田
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-13-12 西新宿昭和ビル9F
TEL:03-5322-8620 FAX:03-5322-8625
《関連URL》
http://www.p-a.jp/company/pdf/release_20090407.pdf
(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤茂、以下パートナーエージェント)は、
2009年3月31日から4月1日の2日間に30代の未婚男女461名に向けて「弁当作りおよび
弁当男子に関する意識調査」を実施いたしましたので、その集計結果を発表いたします。
===========================================================
調査背景
===========================================================
以前はピクニックや運動会など家族や友人との行楽の主役だった弁当ですが、
今、自分用の弁当作りがひそかなブームになっております。
最近では機能的な弁当箱や水筒など、「弁当持参組」に向けた商品も
店頭で見かけることが多く、さらには自分用にお弁当を作ってくる
「弁当男子」なる言葉も流行りはじめ、弁当に対して注目度が高まっています。
そうした流れを踏まえまして、パートナーエージェントでは現代人の
「弁当」に対する意識を調査すべく、アンケートを実施いたしました。
===========================================================
男性の6割、女性の9割が「自分用の弁当」を作った経験あり
===========================================================
まず、男女別に自分用の弁当を作った経験があるか聞いてみたところ、
男性の58%、女性の92%が「自分用に弁当を作ったことがある」と
答えました。(図1)
ただその頻度となると回答は若干分散するものの、男性の41%、女性の68%は
少なくとも月に数回は弁当を作っており、自分用の弁当作りが浸透している
ことがうかがえます。(図2)。
===========================================================
「自分のための弁当」の動機は男女間の性格の違いが表れる
===========================================================
自分のために弁当を作る動機(複数回答)を聞いたところ、男女共に
「節約のため」が圧倒的多数で1位と世相を反映する結果となりました。
(図3)
しかし、2位は女性が「健康のため」なのに対し、男性が「料理が好き
だから」と回答している点は、弁当作りを「現実・日常」と捉える女性と、
趣味の要素が強い男性の違いが感じとれます。
===========================================================
実際の「弁当男子」の人数は
===========================================================
このように男性にも浸透していると言える「弁当作り」ですが、
最近のキーワードとして「弁当男子」という言葉があります。
自作の弁当を職場などに持参する男性の事を指しますが、実際に
身の回りに「弁当男子」はいるのか調査いたしました。
「あなたの周りに弁当男子はいますか?」と聞いたところ、女性
では20%、男性では27%が「いる」と答えました(図4)。
これは男性が多い職場のほうが「弁当男子」が多いことに起因す
ると考えられます。
===========================================================
「弁当男子」はモテるのか
===========================================================
料理の作れる男性はモテると言われて久しいですが、今回の調査
では「好ましい」「すごいと思う」「うらやましい」と回答した
女性は実に88%にのぼり、「弁当男子」に対しての女性の評価は
非常に高いことがわかりました(図5)。
また75%の男性も「弁当男子」に対して好感を持っていることがわかりました。
===========================================================
弁当を作ってもらいたいタレントランキング
===========================================================
男女別で「お弁当を作ってもらいたいタレントは?」と質問した
ところ、ランキングは下記のようになりました(敬称略)。
選んだ理由として男性は「可愛いから」「好きだから」「ファンだ
から」と自分の好み優先で回答したのに対し、女性はテレビ番組
などを見て「料理が上手だから」「アイデア料理を作ってくれそう」
「美味しそうだから」と、実利優先での選択となりました。
弁当作りの動機同様、ここでも「ロマンを求める男性」と「現実主
義の女性」のギャップが垣間見えます。
===========================================================
調査概要
===========================================================
タイトル:弁当作りおよび弁当男子に関する意識調査
日程:2009年3月31日から4月1日
対象:30代の未婚男女461名
方法:インターネット調査
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社パートナーエージェント
広報担当:平田
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-13-12 西新宿昭和ビル9F
TEL:03-5322-8620 FAX:03-5322-8625
《関連URL》
http://www.p-a.jp/company/pdf/release_20090407.pdf
企業情報
企業名 | 株式会社パートナーエージェント |
---|---|
代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
コラム
株式会社パートナーエージェントの
関連プレスリリース
-
「一緒にヴァージンロードを歩きたいお父さん」は、舘ひろし。愛される父親は娘の恋愛にも口を出す。未婚女性に聞く「あなたのお父さんについて聞かせて下さい」
2009年6月11日 16時
-
コンシェルジュによる結婚情報サービスの「パートナーエージェント」が、近年急増する朝派の方々に向けた朝の婚活「朝婚活」を開始
2009年5月26日 17時
-
朝起こされたい女性「仲間由紀恵」「新垣結衣」、男性「福山雅治」「玉木宏」。「朝活」のイメージは「デキる人」「カッコいい」
2009年5月22日 10時
-
「パートナーエージェント」福利厚生の一環として、「パートナーバースデー休暇」「恋人給付金」を採用
2009年4月21日 13時
株式会社パートナーエージェントの
関連プレスリリースをもっと見る