テラリコン、2009 国際医用画像総合展に最新の医用画像ソリューションを出展

プレスリリース

報道関係各位
平成21年4月15日


医療分野における革新的な画像処理と3D画像ソリューションの最先端企業である テラリコン・インコーポレイテッド社（本社：米国カリフォルニア州、代表：ロバート・テイラー、以下テラリコン社）は、4月17日から19日までパシフィコ横浜にて開催されます2009 国際医用画像総合展に出展し、今年3月末日にリリースいたしました医用画像処理システム『アクエリアス インテュイション』の最新版をご紹介いたします。


【開催概要】
・展示会名：　2009 国際医用画像総合展（ITEM 2009）　
・日程：　平成21年4月17日（金） - 4月19日（日）
・時間：　9：30 - 17：30（最終日のみ13:00まで）
・場所：　パシフィコ横浜・展示ホール


【展示内容】
いま医療業界で注目の『アクエリアス インテュイション』とは、高機能ワークステーションと同等の高速処理能力と、大量の画像データを病院内外のシンクライアント端末に高速配信可能なサーバ機能を持ち合わせた、医用画像処理サーバ・クライアントシステムです。


【製品特徴】
■CTやMRIなどの医療画像診断機器から生成された約30,000以上のスライスデータを瞬時に3D画像処理。医師による読影を効率的にサポートします。

■標準搭載の配信機能を使い、病院内外のシンクライアント端末へ大量の画像データを高速配信。患者の画像データの運用・管理を行うための場所を限定しない、幅広い画像処理環境を構築することが出来ます。

■作業の大幅な時間短縮を可能にする自動前処理機能や、誰もが均一で高品質な画像処理結果を得られるワークフローテンプレート機能など、医師や診療放射線技師をサポートするための機能を多数搭載しています。

■装置の多様化やシステム構築にも柔軟に対応。機能性の向上が顕著な医療現場で大幅な効率化を図り、医療の質の向上に貢献します。

以上


＜当社について＞
テラリコン社は、革新的な画像処理と3D画像ソリューションの最先端企業であり、 医学及びその他の分野での画像処理のアプリケーションに対して、 独創的かつ特許取得済みの画像処理技術に基づいた高度な画像システムを提供しています。 Frost & Sullivan賞（米国）を4度受賞しているテラリコン社は、 1997年の設立以来、画像処理及び3D画像システムの性能、品質、機能性及びその融合を促進する、優れた製品ラインアップを継続的に開発しています。

日本を含む全世界で既に3,500以上の医用画像システムの導入実績を誇るテラリコン社は、 米国カリフォルニア州サンマテオに本社を有し、ドイツ・フランクフルトに欧州本部、マサチューセッツ州コンコルド、 東京、大阪に支社を置く、成長過程にある非公開の会社です。


【本件に関するお問い合わせ先】
テラリコン・インコーポレイテッド
マーケティングコミュニケーションズ　担当：中村
〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目11-1
TEL:03-6403-5050 FAX:03-6403-5055
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