日本リユースシステム株式会社、リサイクルショップで買取できない衣類と500円をお店において行くだけで、エコになり、子どもの命を救う事ができるサービス「ワンコイン・エコ」を展開。利便性だけではなく心の満足感が得られるサービスの普及が期待される。
リユースやリサイクルに関する輸出や国内販売を手がける日本リユースシステム株式会社は、 リサイクルショップで買取できない衣類を対象に、500円の負担で、不用衣類とワクチンが セットで開発途上国に供給される「ワンコイン・エコ」を考案し展開しています。
報道関係者 各位
プレスリリース
2009年4月23日
日本リユースシステム株式会社
代表取締役社長 山田正人
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日本リユースシステム株式会社、リサイクルショップで買取できない衣類と500円を
お店において行くだけでエコになり、子どもの命を救う事ができるサービス
「ワンコイン・エコ」を展開。
利便性だけではなく心の満足感が得られるサービスの普及が期待される。
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リユースやリサイクルに関する輸出や国内販売を手がける日本リユースシステム株式会社
(所在:東京都港区 代表:山田正人)は、リサイクルショップで買取できない衣類を対象に、
500円の負担で、不用衣類とワクチンがセットで開発途上国に供給される「ワンコイン・エコ」
サービス(仕組み)を考案し展開しています。
「ワンコイン・エコ」には、一般消費者の利便性(持ち帰りをしなくて良い)向上や、社会貢献
(ゴミを削減し資源を有効活用する)、そして、国際貢献(ワクチン提供)が手間を掛けずにできる
利点があります。
衣類は一般家庭内において最も不用品になりやすく、近年では大量のゴミとして廃棄されています。
廃棄される衣類のほとんどは、まだ衣類として使用できるにもかかわらず、
「流行の影響等で着る機会がなくなる」
↓
「押入れ・クローゼットの中に押し込まれる」
↓
「新しい服を購入し、さらに衣類が増える」」
という悪循環を繰り返し、収納しきれないほど増えた時点でまとめてゴミとして廃棄されます。
このような風潮は、環境保護・資源の有効活用の観点から見ても好ましいことではありません。
その一方で、開発途上国では衣類は貴重であり、日本国内で捨てられている衣類も彼らの生活には
十分役立ちます。処分したい国内のニーズがあり、それらを欲しい途上国のニーズがあるにも
かかわらず、事業として積極的に回収(仕入)・販売されて来なかった最大の理由としては、
販売価格が極端に安いので、回収・加工・輸出にかかるコストが見合わない事があげられます。
また、一般消費者がリサイクルショップの買取サービスを利用する機会は増えていますが、
リサイクルショップは、国内での再販が目的のため流行・廃りをベースに買取を行うため、
持ち込まれた衣類のうち、1割から2割しか買取る事ができず、家に持ち帰りゴミとして
廃棄されます。持ち帰りを余儀なくされたお客は、お店に対し気分を害す事により、次回の
買取機会・販売機会をお店は失う事になり現在の仕組みは双方にデメリットだらけです。
リサイクルショップを活用するお客様の心理は、必ずしも不用衣類をお金に変える事がすべてでは
ありません。「まだ着れるけど自分ではきない衣類をゴミとして捨てるにはモッタイナイ」
「誰かに使ってもらいたい」と考えているので重たい思いをして持ち込んでいるのが現状です。
ところがお店側から見れば、売り物にならない物を無料で引き取ってしまうと、ゴミの廃棄料が
かさみ商売になりません。
これらの問題を解決するのが、「ワンコイン・エコ」サービス(仕組み)です。「ワンコイン・エコ」は、
お店のデメリット・お客様のデメリット・社会的デメリットをすべて解決します。
ワンコイン・エコとは、リサイクルショップに持ち込み買取できない衣類を対象に、500円の
負担を一般消費者にお願いするだけで、不用衣類とワクチンがセットで開発途上国に
供給される仕組みです。
ワンコイン・エコでは、消費者の「ゴミにしたくない」「持ち帰りしたくない」というニーズが
充たされ、リサイクルショップも持ち帰りをさせる事によるデメリットの解消及びワンコイン・エコ
の窓口になる事により企業イメージが向上します。さらにゴミ削減と資源の有効活用がされるので、
非常にエコロジーな仕組みです。
※ワンコイン・エコは、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV)と
タイアップして行っている事業です。
※ワクチンは、JCVを通し、開発途上国の子ども達に提供され衣類は弊社が安価で輸出致します。
またそこでの売上げの一部もワクチン購入費に充てられます。
【会社概要】
■会社名 日本リユースシステム株式会社
■代表者 代表取締役社長 山田正人
■資本金 20,000,000円
■設 立 平成17年6月28日
■所在地 〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
■TEL 03-6717-4363
■URL http://www.nrscorp.jp/
■事業内容
・リユース品(中古品全般 )、リサイクル品(再生資源原料全般 )輸出
・リユース品(中古品全般)、リサイクル品(再生資源原料全般)国内販売
・闇市
・輸入品卸売
・放置自転車対策事業
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 日本リユースシステム株式会社
■担当者 山田正人
■TEL 03-6717-4363
■Email info@nrscorp.jp
プレスリリース
2009年4月23日
日本リユースシステム株式会社
代表取締役社長 山田正人
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日本リユースシステム株式会社、リサイクルショップで買取できない衣類と500円を
お店において行くだけでエコになり、子どもの命を救う事ができるサービス
「ワンコイン・エコ」を展開。
利便性だけではなく心の満足感が得られるサービスの普及が期待される。
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リユースやリサイクルに関する輸出や国内販売を手がける日本リユースシステム株式会社
(所在:東京都港区 代表:山田正人)は、リサイクルショップで買取できない衣類を対象に、
500円の負担で、不用衣類とワクチンがセットで開発途上国に供給される「ワンコイン・エコ」
サービス(仕組み)を考案し展開しています。
「ワンコイン・エコ」には、一般消費者の利便性(持ち帰りをしなくて良い)向上や、社会貢献
(ゴミを削減し資源を有効活用する)、そして、国際貢献(ワクチン提供)が手間を掛けずにできる
利点があります。
衣類は一般家庭内において最も不用品になりやすく、近年では大量のゴミとして廃棄されています。
廃棄される衣類のほとんどは、まだ衣類として使用できるにもかかわらず、
「流行の影響等で着る機会がなくなる」
↓
「押入れ・クローゼットの中に押し込まれる」
↓
「新しい服を購入し、さらに衣類が増える」」
という悪循環を繰り返し、収納しきれないほど増えた時点でまとめてゴミとして廃棄されます。
このような風潮は、環境保護・資源の有効活用の観点から見ても好ましいことではありません。
その一方で、開発途上国では衣類は貴重であり、日本国内で捨てられている衣類も彼らの生活には
十分役立ちます。処分したい国内のニーズがあり、それらを欲しい途上国のニーズがあるにも
かかわらず、事業として積極的に回収(仕入)・販売されて来なかった最大の理由としては、
販売価格が極端に安いので、回収・加工・輸出にかかるコストが見合わない事があげられます。
また、一般消費者がリサイクルショップの買取サービスを利用する機会は増えていますが、
リサイクルショップは、国内での再販が目的のため流行・廃りをベースに買取を行うため、
持ち込まれた衣類のうち、1割から2割しか買取る事ができず、家に持ち帰りゴミとして
廃棄されます。持ち帰りを余儀なくされたお客は、お店に対し気分を害す事により、次回の
買取機会・販売機会をお店は失う事になり現在の仕組みは双方にデメリットだらけです。
リサイクルショップを活用するお客様の心理は、必ずしも不用衣類をお金に変える事がすべてでは
ありません。「まだ着れるけど自分ではきない衣類をゴミとして捨てるにはモッタイナイ」
「誰かに使ってもらいたい」と考えているので重たい思いをして持ち込んでいるのが現状です。
ところがお店側から見れば、売り物にならない物を無料で引き取ってしまうと、ゴミの廃棄料が
かさみ商売になりません。
これらの問題を解決するのが、「ワンコイン・エコ」サービス(仕組み)です。「ワンコイン・エコ」は、
お店のデメリット・お客様のデメリット・社会的デメリットをすべて解決します。
ワンコイン・エコとは、リサイクルショップに持ち込み買取できない衣類を対象に、500円の
負担を一般消費者にお願いするだけで、不用衣類とワクチンがセットで開発途上国に
供給される仕組みです。
ワンコイン・エコでは、消費者の「ゴミにしたくない」「持ち帰りしたくない」というニーズが
充たされ、リサイクルショップも持ち帰りをさせる事によるデメリットの解消及びワンコイン・エコ
の窓口になる事により企業イメージが向上します。さらにゴミ削減と資源の有効活用がされるので、
非常にエコロジーな仕組みです。
※ワンコイン・エコは、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV)と
タイアップして行っている事業です。
※ワクチンは、JCVを通し、開発途上国の子ども達に提供され衣類は弊社が安価で輸出致します。
またそこでの売上げの一部もワクチン購入費に充てられます。
【会社概要】
■会社名 日本リユースシステム株式会社
■代表者 代表取締役社長 山田正人
■資本金 20,000,000円
■設 立 平成17年6月28日
■所在地 〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
■TEL 03-6717-4363
■URL http://www.nrscorp.jp/
■事業内容
・リユース品(中古品全般 )、リサイクル品(再生資源原料全般 )輸出
・リユース品(中古品全般)、リサイクル品(再生資源原料全般)国内販売
・闇市
・輸入品卸売
・放置自転車対策事業
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 日本リユースシステム株式会社
■担当者 山田正人
■TEL 03-6717-4363
■Email info@nrscorp.jp
企業情報
企業名 | 日本リユースシステム株式会社 |
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代表者名 | 山田正人 |
業種 | 商社・流通業 |
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