トマトの名産地・秋田県横手市から話題の調理用トマト、シシリアンルージュが首都圏スーパー・デパートに6月上旬より登場

秋田県横手産のシシリアンルージュが、6月上旬より首都圏各スーパー・デパートで販売を開始いたします。

報道関係各位
プレスリリース
2009年6月3日

1.販売場所 
首都圏スーパー、デパート

2.販売価格
各店舗により異なります。

3.首都圏への出荷の経緯
2年間の試験栽培を経て、3年目に本格的に首都圏への出荷開始に至った。横手市の生産者は、平成19年から始まったシシリアンルージュの試験栽培の中で、横手の自然環境と品種の生育の相性が非常に良いことを実感、販売面でも市場から高い評価を得て順調だったことを受けて、今年は栽培面積を増やし、本格的に東京の卸売市場への出荷を決めた。同地では真っ赤に完熟した青果物を収穫・出荷することで、シシリアンルージュの持つ調理用トマトとしての旨みを最大限に引き出し、流通、消費者から高い評価を得ている。横手産のシシリアンルージュには、オリジナルの小冊子がついており、同市の掲げる‘オイシイって楽しい’のマークが目印になっている。同市では、シシリアンルージュで加工品開発、食育活動、料理イベントなども行い地域振興にも役立てている。パイオニアエコサイエンス(株)はシシリアンルージュを開発した種苗メーカーで種子の供給をしている。

4.平成21年度の生産について
取り組み農家数 50件     
栽培面積 110アール    
収穫見込30トン
市場流通期間  6月上旬-11月中旬

取り扱い農協
1.秋田ふるさと農業協同組合
  〒013-0552 秋田県横手市大森町上溝字上野97-2
  電話:0182-56-4108

2.おものがわ農業協同組合
  〒013-0208 秋田県横手市雄物川町沼館字小谷地62-1
  電話:0182-22-3240

5.トマトの名産地、秋田県横手市
横手市のトマト収穫量は秋田県内トップとなっています。生産者の多くが土づくりから病害虫対策、温度・水管理などにおいて高い技術力を持ち、品質においても日本を代表する夏秋トマトの産地です。横手は冬のかまくらで知られている豪雪地帯。秋田県の南部、横手盆地に位置しています。真夏は最高気温が36度にまで上がるものの夜は冷涼で、トマトの栽培に最適な気候風土。奥羽山脈からは清らかな河川が注ぎ込み、良質な土壌が守り育てられています。


【会社概要】
パイオニアエコサイエンス株式会社
本社:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-7-10 ランディック虎ノ門ビル7F
■設立:2000年1月1日
■資本金:8,000万円
■代表者:代表取締役社長 竹下 達夫
■URL: http://sicilian-rouge.com
■事業内容:園芸種子、農芸資材、液肥などの開発・普及・販売。



【本件に関するお問い合わせ先】
横手市産業経済部 マーケティング推進課
東海林宗徳(しょうじむねのり) 戸巻拓己(とまきたくみ)
〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字土肥館173番地
電話番号  0182-45-5537 内線2251
ファックス 0182-45-5562


《関連URL》
http://sicilian-rouge.com
http://syoku-yokote.com/torikumi/wadai/sisirian.html

企業情報

企業名 パイオニアエコサイエンス株式会社
代表者名 --
業種 未選択

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