【東京大学発:24歳起業家】 フェアトレードサッカーボール「SFIDA」発売開始!<「Dream Gate」や「NEC社会起業塾」もサポート!日経スペシャル「ガイアの夜明け」でも取り上げられ大反響>

途上国の生産者を支えるフェアトレード商品の販売事業等を手掛けるベンチャー企業グローバルトレーディング(東京都港区六本木3-16-8 代表取締役:倉林啓士郎 http://g-trading.jp/)はフェアトレードラベルの印字されたサッカーボール「SFIDA」の販売を12月より開始いたしました。

 2005年12月1日、グローバルトレーディングはフェアトレードサッカーボール
「SFIDA」(http://sfidasports.com/)の販売を開始いたしました。

 「SFIDA」は高品質かつフェアトレードというコンセプトに基づいたサッカー
ボールで、パキスタンにあるフェアトレード認定生産工場との提携により実現
し、フェアトレードラベルと児童労働撲滅のメッセージが印字されてます。
 希望小売価格は4000円。

 フェアトレードは寄付や援助とは違い、商品売買を通じて生産国の経済的自
立をサポートする取り組みで、途上国問題への新しいアプローチとして注目さ
れ始めています。

 欧米では市場も大きく広がっているこの取り組みを、日本でも「利益と社会
貢献を両立させる新しい形のビジネス」として成功させようと挑戦するのは、
今年3月に東京大学の経済学部を卒業したばかりの倉林啓士郎(24歳)。

 倉林は経済産業省後援の「Dream Gate」プロジェクトの1期生でもあり、現在
はETIC.主催の「NEC社会起業塾」にも選ばれ、「YDPJapanネットワーク」
http://www.ydpjapan.net/)では理事もつとめている。

 「SFIDA」の販売はインターネットでの直販の他、代理店開拓も進めており、
学校など教育機関や青少年スポーツチームへの導入を通じて、フェアトレード
の理念を広め、将来的な市場を拡大していく狙い。

 サッカーボールを手始めに、アクセサリー・食器などのフェアトレード商品
の開発も進めており、今後はフェアトレード商品のOEM・企業のCSRコンサルテ
ィング事業にも乗り出す。


 「SFIDA」はイタリア語で挑戦!24歳の挑戦は始まったばかりです。

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本件に関するお問合せ先
有限会社グローバルトレーディング http://www.g-trading.jp

〒106-0032 東京都港区六本木3-16-8カルム六本木208
Tel/Fax: 03-3584-0896
E-MAIL:info@g-trading.jp

企業情報

企業名 有限会社グローバルトレーディング
代表者名 倉林啓士郎
業種 未選択

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