プリントビジネスへ向けたWeb to Print SaaS 『DIGITAL PRINT(デジタルプリント)』の受注を開始 - Web to Printビジネスパッケージ「Press-sense iWay」を月額レンタル方式で利用が可能 -
ワールドワイドで1000社以上の導入実績を持つWeb to Printビジネスパッケージ「Press-sense iWay」をSaaS方式で提供する「DIGITAL PRINT(デジタルプリント)」の受注を開始しました。
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村博明)はWeb to PrintのビジネスサービスをSaaS方式で提供する「DIGITAL PRINT(デジタルプリント)」の受注を開始しました。DIGITAL PRINTは、VPJがプリントビジネスへ向けサービスを提供する統合型SaaS「Digital Paradise(デジタルパラダイス)」におけるWeb to Printビジネスのサービスです。
本サービスは既にワールドワイドで1000社以上の導入実績を持つWeb to Printビジネスパッケージ「Press-sense iWay」をSaaS方式で利用するものです。DIGITAL PRINTの契約企業は同社SaaS事業の拠点である沖縄県宜野座村第2サーバファーム内に設置される本サービス用のサーバマシン上のPress- sense iWayを利用し、印刷物のWeb受注から生産・管理に渡る、Web to Printの一連のビジネスサービスを自由に構築し運用を行います。利用が可能なPress-sense iWayの機能はシステム導入型と全く同じであり、アプリケーション上の制約はありません。
契約企業は印刷物の受注サイトを構築し、Web上で受注管理を行います。そして受注したジョブの印刷データとジョブチケットをインターネット経由で自社のRIPやFTPサーバへ転送し出力・納品を行います。これにより契約企業はWeb to Printサービスの提供にあたり、システム機材の購入やネットワーク環境の構築を伴わず、自社の印刷物Web受注窓口を構築し、ビジネスを展開することが可能です。
POD(プリント・オンデマンド)のニーズが高まり、Web to Printへの注目がますます高まっています。しかしながら、初期の設備導入やネットワーク環境構築のコストを理由に、サービスの開始に踏み切れない企業も数多く存在します。これに対し、サービス展開における初期コストの低減が可能なSaaS方式の提供により、サービスの利用が促進され市場が広がってゆくと考えています。 DIGITAL PRINTの価格体系と主なサービスは下記の通りです。
【DIGITAL PRINT 価格体系】
●初期費用:¥1,300,000
ソフトウェア教育5日間、顧客向けサービス立ち上げ(1社)支援、出力機器1台に対するスプール処理設定費用
●月額費用:¥222,000
1500ジョブ/月が上限となります。1500ジョブ以降は¥60/1ジョブの追加費用が発生します。
● 備考 ・本サービスの基本契約単位は12ヶ月となります。・12ヶ月以内にサービスの解約を行う場合、解約費用として月額費用の3ヶ月分が発生します。・本サービスの利用開始から6ヶ月以内にライセンス購入へアップグレードする場合、月額費用の累計支払金額の30%をキャッシュバックします。
【DIGITAL PRINTの提供するサービス】
W2Pサービス
小ロット多品種の端物印刷やリピート印刷をWebから受け付ける仕組みを提供します。顧客はユーザIDとパスワードで自身のショッピングサイトをオープンし必要なデータを入稿したり、リピードデータを選択し注文します。
自動見積作成サービス
予めデジタルプリントに登録されているプリンタのプロファイルや使用料金、資材コスト等により、注文時にプリンタを選択しボリュームと納期に応じた見積を顧客に提供します。
工務・配送管理サービス
デジタルプリントではプリンタのプロファイルに応じて注文を受けたデータの面付け処理を自動的に行います。注文を受け付けたデジタルプリントユーザは承認するだけで印刷工程が始まり、配送に回す事になります。これらの工程の進捗はブラウザから確認する事が可能になっています。
【Press-sense iWay(プレッセンス アイウェイ)について】
Press-sense iWayはワールドワイドで1000社以上の導入実績を持つ、Web to Printビジネスパッケージソフトウェアです。イスラエル、Press-sense社により開発された同システムは印刷物発注者向けのWebインターフェースの設定・印刷物の見積・納期/配送指定といったサービス構築機能から、印刷物受注後のJOBチケット自動作成/管理・面付け・配送管理機能まで、 Web to Printビジネスに求められる一連のビジネスプロセスが網羅されています。
【関連リンク】
「Digital Paradise(デジタルパラダイス)」
http://www.vpj.co.jp/products/SaaS/index.html
「Press-sense iWay(プレッセンス アイウェイ)」
http://www.vpj.co.jp/products/iWay/index.html
## About VPJ ###
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、資本金: 3,500万円、代表取締役: 三村博明)は、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Mac、 UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、 DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするコンテンツ制作分野への豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作ワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションやデータベースなど最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。記載された登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は発表時点のものであり、予告なしに変更される場合があります。
【リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
コーポレイト本部 コーポレイト&プロダクトマーケティング
担当: 鹿島 Tel: 03-5784-1181 Fax: 03-5784-1184 Mail : info@vpj.co.jp
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
営業本部 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階
Tel: 03-5784-1180 Fax: 03-5784-1184 http://www.vpj.co.jp/
本サービスは既にワールドワイドで1000社以上の導入実績を持つWeb to Printビジネスパッケージ「Press-sense iWay」をSaaS方式で利用するものです。DIGITAL PRINTの契約企業は同社SaaS事業の拠点である沖縄県宜野座村第2サーバファーム内に設置される本サービス用のサーバマシン上のPress- sense iWayを利用し、印刷物のWeb受注から生産・管理に渡る、Web to Printの一連のビジネスサービスを自由に構築し運用を行います。利用が可能なPress-sense iWayの機能はシステム導入型と全く同じであり、アプリケーション上の制約はありません。
契約企業は印刷物の受注サイトを構築し、Web上で受注管理を行います。そして受注したジョブの印刷データとジョブチケットをインターネット経由で自社のRIPやFTPサーバへ転送し出力・納品を行います。これにより契約企業はWeb to Printサービスの提供にあたり、システム機材の購入やネットワーク環境の構築を伴わず、自社の印刷物Web受注窓口を構築し、ビジネスを展開することが可能です。
POD(プリント・オンデマンド)のニーズが高まり、Web to Printへの注目がますます高まっています。しかしながら、初期の設備導入やネットワーク環境構築のコストを理由に、サービスの開始に踏み切れない企業も数多く存在します。これに対し、サービス展開における初期コストの低減が可能なSaaS方式の提供により、サービスの利用が促進され市場が広がってゆくと考えています。 DIGITAL PRINTの価格体系と主なサービスは下記の通りです。
【DIGITAL PRINT 価格体系】
●初期費用:¥1,300,000
ソフトウェア教育5日間、顧客向けサービス立ち上げ(1社)支援、出力機器1台に対するスプール処理設定費用
●月額費用:¥222,000
1500ジョブ/月が上限となります。1500ジョブ以降は¥60/1ジョブの追加費用が発生します。
● 備考 ・本サービスの基本契約単位は12ヶ月となります。・12ヶ月以内にサービスの解約を行う場合、解約費用として月額費用の3ヶ月分が発生します。・本サービスの利用開始から6ヶ月以内にライセンス購入へアップグレードする場合、月額費用の累計支払金額の30%をキャッシュバックします。
【DIGITAL PRINTの提供するサービス】
W2Pサービス
小ロット多品種の端物印刷やリピート印刷をWebから受け付ける仕組みを提供します。顧客はユーザIDとパスワードで自身のショッピングサイトをオープンし必要なデータを入稿したり、リピードデータを選択し注文します。
自動見積作成サービス
予めデジタルプリントに登録されているプリンタのプロファイルや使用料金、資材コスト等により、注文時にプリンタを選択しボリュームと納期に応じた見積を顧客に提供します。
工務・配送管理サービス
デジタルプリントではプリンタのプロファイルに応じて注文を受けたデータの面付け処理を自動的に行います。注文を受け付けたデジタルプリントユーザは承認するだけで印刷工程が始まり、配送に回す事になります。これらの工程の進捗はブラウザから確認する事が可能になっています。
【Press-sense iWay(プレッセンス アイウェイ)について】
Press-sense iWayはワールドワイドで1000社以上の導入実績を持つ、Web to Printビジネスパッケージソフトウェアです。イスラエル、Press-sense社により開発された同システムは印刷物発注者向けのWebインターフェースの設定・印刷物の見積・納期/配送指定といったサービス構築機能から、印刷物受注後のJOBチケット自動作成/管理・面付け・配送管理機能まで、 Web to Printビジネスに求められる一連のビジネスプロセスが網羅されています。
【関連リンク】
「Digital Paradise(デジタルパラダイス)」
http://www.vpj.co.jp/products/SaaS/index.html
「Press-sense iWay(プレッセンス アイウェイ)」
http://www.vpj.co.jp/products/iWay/index.html
## About VPJ ###
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、資本金: 3,500万円、代表取締役: 三村博明)は、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Mac、 UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、 DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするコンテンツ制作分野への豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作ワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションやデータベースなど最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。記載された登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は発表時点のものであり、予告なしに変更される場合があります。
【リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
コーポレイト本部 コーポレイト&プロダクトマーケティング
担当: 鹿島 Tel: 03-5784-1181 Fax: 03-5784-1184 Mail : info@vpj.co.jp
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
営業本部 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階
Tel: 03-5784-1180 Fax: 03-5784-1184 http://www.vpj.co.jp/
企業情報
企業名 | (株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパン |
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代表者名 | 三村博明 |
業種 | その他サービス |
コラム
(株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの
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(株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの
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