みんなで創るバッグブランド「オリヒメ」を展開する(株)アゲハ、第三者割当増資を実施
バッグブランド「オリヒメ」(以下オリヒメ)を展開する株式会社アゲハ(本社:東京都練馬区、代表取締役:木下優子、 以下アゲハ)は、セプテーニ・アライアンス・ファンド(業務執行組合員は住信インベストメント株式会社、本社:東京都中央区、以下セプテーニ・アイ)に対して、第三者割当増資を実施いたしました。
●今回の第三者割当増資について
アゲハは、セプテーニ・アイに対して、2009年7月10日を払込期日とする総額640万円の第三者割当増資を実施いたしました。増資後の資本金等は1,040万円となります。
アゲハは、 “ユーザー参加型商品企画開発プラットフォーム”の構築をミッションとし、その第一フェーズとして、アパレル業界における市場創造を目指し、バッグブランド「オリヒメ」を展開しています。
「オリヒメ」は、主に20代-30代の女性を対象としたバッグブランドで、現在女性向けのPCケース、PCバッグなど23アイテムを取り扱っています。店頭販売では東急ハンズ横浜店、ソフマップ秋葉原本館、慶応義塾大学生協(三田、日吉、湘南藤沢)など、オンライン販売では、ニフティ社、アスクル社、サンワサプライ社など、販売提携を進めています。自社直営サイトは、2009年7月1日にデザイン面改訂を中心としてリニューアルオープンさせ、社内開発要員も増員し、本格的なオンライン展開のための準備が整いつつある段階です。
当社は、本増資を契機にこれまでの「オリヒメ」事業の販売強化を含めて、調達した資金をもって、今秋サービスリリース開始予定のカスタマイズ機能・マスコラボレーション機能の開発に資金を投じていき、ユーザ参加型の商品企画開発のパイオニアとして本市場の成長を加速してまいります。
今回の増資は、2008年4月、アゲハが、セプテーニ・アイが主催するビジネスプランコンテスト「商人輩出プロジェクト」にて優秀賞を受賞したことがきっかけです。
●株式会社アゲハについて
株式会社アゲハは、「大学から、新たな価値を世の中に提供したい」という想いから2008年4月に設立、慶應義塾大学政策・メディア研究科の大学院生が役員を務め、学部生・卒業生を含む5名が集まり、教授陣やOB/OGなど多くの支援者に支えられながら、活動しています。
買い物をしている時に、「だいたい良いけれど、細部のデザインが好みではない」ということで、購入を諦めてしまうことが多く見受けられます。アパレル業界におきましては、「実際の製造者の需要認識と、エンドユーザーが持つ現実の需要が一致しないことにより、製造者はエンドユーザーに対して、本当に望まれる商品を提供できていない」と考えています。
アゲハにおきましては、経営陣の持つ大学での経営情報学領域における見識を活かし、インターネットを活用した製造者とエンドユーザーが一緒に商品企画をする新しい商品企画の方法として「マス・コラボレーションによる商品企画開発プラットフォーム」の開発及び市場導入をミッションにしております。
「マス・コラボレーションによる商品企画開発プラットフォーム」とは、エンドユーザーがEコマースサイトにて購入を検討する際に、該当商品のデザイン/付属品等の細部を柔軟に変更できる仕様とし、それを機動的に製造者へ伝えることで、エンドユーザーが本当に欲しいと感じられる商品を提供できるシステムを言います。
(1)商 号 株式会社 アゲハ
(2)代表者 代表取締役 木下 優子
(3)本店所在地 東京都練馬区土支田3-11-19
(4)設 立 2008年4月
(5)事業内容
−バッグブランド「オリヒメ」企画販売事業
−F1層向け商品企画、マーケティングリサーチ、コンサルティング
−ユーザー参加型商品企画のコンサルティング
−上記に付帯する一切の業務
(6)資本金 1040万円
(7)URL http://www.e-orihime.com/
※本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社アゲハ
広報担当 田中里実E-mail: ageha@e-orihime.com
以上
アゲハは、セプテーニ・アイに対して、2009年7月10日を払込期日とする総額640万円の第三者割当増資を実施いたしました。増資後の資本金等は1,040万円となります。
アゲハは、 “ユーザー参加型商品企画開発プラットフォーム”の構築をミッションとし、その第一フェーズとして、アパレル業界における市場創造を目指し、バッグブランド「オリヒメ」を展開しています。
「オリヒメ」は、主に20代-30代の女性を対象としたバッグブランドで、現在女性向けのPCケース、PCバッグなど23アイテムを取り扱っています。店頭販売では東急ハンズ横浜店、ソフマップ秋葉原本館、慶応義塾大学生協(三田、日吉、湘南藤沢)など、オンライン販売では、ニフティ社、アスクル社、サンワサプライ社など、販売提携を進めています。自社直営サイトは、2009年7月1日にデザイン面改訂を中心としてリニューアルオープンさせ、社内開発要員も増員し、本格的なオンライン展開のための準備が整いつつある段階です。
当社は、本増資を契機にこれまでの「オリヒメ」事業の販売強化を含めて、調達した資金をもって、今秋サービスリリース開始予定のカスタマイズ機能・マスコラボレーション機能の開発に資金を投じていき、ユーザ参加型の商品企画開発のパイオニアとして本市場の成長を加速してまいります。
今回の増資は、2008年4月、アゲハが、セプテーニ・アイが主催するビジネスプランコンテスト「商人輩出プロジェクト」にて優秀賞を受賞したことがきっかけです。
●株式会社アゲハについて
株式会社アゲハは、「大学から、新たな価値を世の中に提供したい」という想いから2008年4月に設立、慶應義塾大学政策・メディア研究科の大学院生が役員を務め、学部生・卒業生を含む5名が集まり、教授陣やOB/OGなど多くの支援者に支えられながら、活動しています。
買い物をしている時に、「だいたい良いけれど、細部のデザインが好みではない」ということで、購入を諦めてしまうことが多く見受けられます。アパレル業界におきましては、「実際の製造者の需要認識と、エンドユーザーが持つ現実の需要が一致しないことにより、製造者はエンドユーザーに対して、本当に望まれる商品を提供できていない」と考えています。
アゲハにおきましては、経営陣の持つ大学での経営情報学領域における見識を活かし、インターネットを活用した製造者とエンドユーザーが一緒に商品企画をする新しい商品企画の方法として「マス・コラボレーションによる商品企画開発プラットフォーム」の開発及び市場導入をミッションにしております。
「マス・コラボレーションによる商品企画開発プラットフォーム」とは、エンドユーザーがEコマースサイトにて購入を検討する際に、該当商品のデザイン/付属品等の細部を柔軟に変更できる仕様とし、それを機動的に製造者へ伝えることで、エンドユーザーが本当に欲しいと感じられる商品を提供できるシステムを言います。
(1)商 号 株式会社 アゲハ
(2)代表者 代表取締役 木下 優子
(3)本店所在地 東京都練馬区土支田3-11-19
(4)設 立 2008年4月
(5)事業内容
−バッグブランド「オリヒメ」企画販売事業
−F1層向け商品企画、マーケティングリサーチ、コンサルティング
−ユーザー参加型商品企画のコンサルティング
−上記に付帯する一切の業務
(6)資本金 1040万円
(7)URL http://www.e-orihime.com/
※本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社アゲハ
広報担当 田中里実E-mail: ageha@e-orihime.com
以上
企業情報
企業名 | 株式会社アゲハ |
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代表者名 | 木下優子 |
業種 | ネットサービス |
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