山口県防府市を中心とする洪水・土砂災害に関する無償のデータ復旧を開始

平成21年7月22日
株式会社データ復旧センター

山口県防府市を中心とする（洪水・土砂災害に関する）無償データ復旧開始のお知らせ
（対象：ＰＣ・サーバー・ハードディスク）

株式会社データ復旧センター（代表取締役社長：藤井健太郎）は、山口県防府市を中心とする洪水・土砂災害に関する無償のデータ復旧を開始いたしましたので、ここにお知らせします。

株式会社データ復旧センターは10年前に民間の会社として、山口県周南市（旧：徳山市）で創業した企業です。半年後には福岡を中心とし、現在では東京を中心とした顧客の割合が半分以上を占め、全国で最大のデータ復旧企業となることが出来ました。

１０年前の創業時、防府市・周南市を含む山口県の皆様には、大変お世話になりました。

何かしら恩返しをしたいと思っておりましたが、やはり本業でのデータ復旧での恩返しをと思い、ここにお知らせさせていただきました。

水害や洪水の際は、その降雨中もさることながら、雨が引いた後の被害も大きく、現状復旧にもっとも時間が掛かる部分だと思われます。

私ども株式会社データ復旧センターはその一部のお役に立てれば幸いです。

開始受付：２００９年０７月２２日（水）９：００〜

各種無償データ復旧受給条件

症状：水没ＰＣ、水没サーバーに限る
地域：防府市、徳山市を中心とする山口県全域
水没総計：ＰＣ５０台まで（サーバーを含む）
企業は１社２台まで。個人は１家族１台まで。
納品メディアが外付ＨＤＤなどの場合のみ、メディア代のみいただきます。

データ復旧の特性上、水没復旧は時間が掛かることが多く、通常の物理障害からのデータ復旧よりも復旧率は低いです。
水害からのデータ復旧は特性上、通常のデータ復旧よりも時間が掛かることが多いです。
すべてのＰＣ、サーバーからデータを復旧できる事を保証するものではありません。
終了受付：台数に達した場合、もしくは　２００９年０８月２１日（金）　〜１８：００

●株式会社データ復旧センターについて
1998年10月に創業し、誤操作によって消失したファイルを復元したり、故障した記録メディアからデータを救出するサービスを提供する国内最大級のデータ復旧企業。2002年11月に米国データリカバリーグループ社と日本における独占契約を締結。2004年10月の新潟中越地震では無償データ復旧を実施。2006年7月にはニッポン新事業創出アントレプレナー大賞、中小企業庁長官賞、日本ニュービジネス協議会連合会会長賞受賞をトリプル受賞。また、2004年6月にはデータ復旧業界初のプライバシーマーク「JIS Q 15001：2006」を取得、2007年6月には情報セキュリティの国際規格「ISO/IEC27001：2005 / JIS Q 27001：2006」を取得しております。
http://www.drivedata.jp/

お問合せ先・連絡先：0120−102−994（携帯からでも電話が掛かります）　
担当：荒木・小原
送付先：〒160-0022　東京都新宿区新宿5−18−14新宿北西ビル３Ｆ

申し込み方法：ＷＥＢよりデータ復旧申込書をダウンロードし、必要箇所を誤記際ください。備考欄に山口県集中豪雨災害と御記載ください。（ネットが使えない場合、ＦＡＸいたします）