プロポーズをやり直せるとしたらやり直したい　54％　ブライダルリング専門店『アイプリモ』調査

報道機関各位
プレスリリース

2009年7月31日
プリモ・ジャパン株式会社
澤野直樹

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プロポーズをやり直せるとしたらやり直したい　54％
心残りは「ちょっとした工夫・サプライズ」62％
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ブライダルリング専門店「アイプリモ」（運営：プリモ・ジャパン株式会社、東京都中央区、代表取締役：澤野　直樹）は、2009年6月29日（月）から7月1日（水）に24歳〜42歳の既婚男女415人を対象に「プロポーズの想い出」に関するインターネット調査を実施致しました。
　
　今回の調査は、従来までの未婚男女を対象としたプロポーズの意識調査とは異なり、過去にプロポーズを経験している既婚男女に、実際のところ「どうしてほしかったか」「どうしたかったか」を調査することで、よりリアルなプロポーズ感を探るため、調査を実施致しました。

■調査結果

☆女性の憧れであるプロポーズを、そもそも「されなかった」という既婚女性は27％。
「旦那様からプロポーズはされましたか？」との問いに対し、既婚女性の27％が「曖昧だけどどちらかといえばされなかった」「されなかった」と回答しました。逆に、プロポーズをしなかった既婚男性に対して、その理由を尋ねたところ「きっかけがなかったなどタイミング的な理由」と回答した既婚男性が約6割となり、また「そもそも必要ないと思っていたなど価値観的な理由」と回答した既婚男性が約3割となりました。 女性の憧れであるプロポーズを経験することなく、結婚に至ってしまった既婚女性が予想以上に多い実態と、その原因が「きっかけ」と「男性が持つプロポーズに対する価値観」である実態が浮き彫りとなりました。

☆心残りは「工夫・サプライズ」。プロポーズの言葉は、はっきりと具体的に
「プロポーズに心残りはありますか？」との問いに対して、 プロポーズをされた既婚女性の62％は「ちょっとした工夫・サプライズがほしかった」と回答しました。また、フリー回答で目立ったもので「主人は（プロポーズを）したと言っていますが、された覚えがない」や「曖昧ではなくはっきりと言葉にしてほしかった」など、はっきりと具体的にプロポーズをされなかったことが心残りの要因となっている実態も垣間見えました。

☆既婚女性の半分以上はできればプロポーズをやり直したい！？
「仮にプロポーズをやり直せるとしたらやり直したいと思いますか？」との問いに対して、既婚女性の54％が「やり直したい（19％）」「どちらかといえばやり直したい（35％）」と回答しました。また、同じ問いに対し、既婚男性は「やり直したい（12％）」「どちらかといえばやり直したい（28％）」と回答しました。また、既婚女性に対して「仮にプロポーズをやり直せるしたらどのような言葉を望みますか？」との問いに、下記のような回答が得られました。


・具体的ではっきりとした言葉がほしい。（大阪府　30歳）
・一生働かなくても大丈夫だ！（千葉県　28歳）
・一生大切にします。（宮城県　36歳）
・一緒の道を最後まで歩こう（大阪府　38歳）
・愛していますがほしかったです。（福岡県　30歳）
・プロポーズは結婚前にされたかったので、今さら改めては要らない気持ちです。（大阪府　32歳）
・プロポーズされるなんて受動的なのはイヤです。私からするぜ！（東京都　29歳）
・なあなあで結婚したので、素直に結婚しようって言われてみたいです。（神奈川県　32歳）
・ドラマのように（神奈川県　27歳）
・ストレートな表現が良いです。（愛知県　26歳）
・ずっと一緒にいたいから・・・みたいな言葉が入っていると嬉しいかな♪（兵庫県　31歳）
・シンプルでいい。きちんと結婚してくださいと聞きたかった（埼玉県　26歳）
・じいちゃん、ばあちゃんになっても仲良くしていようね。（兵庫県　31歳）
・これからもずっと一生付き合ってください。と、同じプロポーズを10年目とかで言って欲しい。（岡山県　32歳）
・「結婚してくれ」と口癖のように言われていたので正式にプロポーズしてほしい。（神奈川県　36歳）
・ありふれた言葉ではなくて、自分の言葉で伝えて欲しいです。（宮城県　32歳）
・面と向かってロマンティックなシチュエーションでプロポーズされてみたいです。（埼玉県　36歳）
・言葉は、普通でいいから素敵な場所でとかプレゼントを一緒にとかしてほしい（茨城県　34歳）
・メールで私の気持ちを聞いてからプロポーズされたので、ダメ元でもいいから直接気持ちを聞いて欲しかったです。（埼玉県　29歳）
・メールだったので面と向かってプロポーズしてほしい。（石川県　27歳）
・サプライズ！があればなんでも（東京都　33歳）

（フリー回答から一部抜粋。原文ママ）


☆エンゲージリングをプレゼントしなかった理由はお金！？
既婚男性に「エンゲージリングをプレゼントしなかった理由はなんですか？」との問いに対し、「お金が無かったなど経済的な理由」と回答した人が43％。次いで「そもそも必要ないと思っていたなど価値観的な理由」と回答した人が38％となりました。


■調査概要

調査対象：全国24歳〜40歳の既婚男女
サンプル数：415名
調査方法：インターネット調査
実施期間：2009年6月29日〜7月1日

■会社概要

プリモ・ジャパン株式会社

【ブライダルリング専門店「アイプリモ」】 http://www.iprimo.jp

日本最大規模の店舗数を誇るブライダルリング専門店「アイプリモ」豊富なダイヤモンドルース(裸石）とリングの中からお好みのものを選んで婚約指輪をつくる『セミオーダースタイル』を主な販売方法とし、日本全国に54 店舗・台湾4 店舗（2009 年6月末日現在）を展開しております。ブランドカラーはピンクとブラウンを基調に、幸せいっぱいのおふたりの“幸福感”を象徴。洗練されたデザイン、良質のホスピタリティ、独自のルートにより実現した適性プライス、豊富な品揃え等、ダイヤモンド専門店ならではの総合的な魅力で、カップルから多くの支持を得ております。

【運営会社：プリモ・ジャパン株式会社】 http://www.primojapan.co.jp

日本全国及び台湾のブライダルカップルをメインターゲットに、ブライダルリング（婚約指輪・結婚指輪）の専門店「アイプリモ」、高級ダイヤモンド専門店「ラザール ダイヤモンド ブティック」の2ブランドを国内外合わせて68店舗展開。

社名：プリモ・ジャパン株式会社
本社所在地：東京都中央区銀座7-16-14銀座イーストビル8F
設立：1999年4月15日
代表者：澤野　直樹
資本金：4億5,130万円
http://www.primojapan.co.jp


■本ニュースリリースに関するお問い合わせ先

プリモ・ジャパン株式会社
マーケティング部　担当：田邉・上野
Tel：03-6226-6265　FAX：03-6226-6269

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