核融合/原子力国際ビジネスフォーラムにボディコートが出展 ‐ 札幌

名古屋 - イギリスに本社を置く世界最大手の熱処理加工業者であるボディコートplcは、2009年9月7日から9日まで札幌で開催される「第2回核融合/原子力国際ビジネスフォーラム(IBF-FE09)」に出展することを本日発表しました。

核融合/原子力国際ビジネスフォーラムにボディコートが出展 ‐ 札幌

2009年8月10日

名古屋 - イギリスに本社を置く世界最大手の熱処理加工業者であるボディコートplcは、2009年9月7日から9日まで札幌で開催される「第2回核融合/原子力国際ビジネスフォーラム(IBF-FE09)」に出展することを本日発表しました。

IBF-FE09は、2007年フランス・ニースで第13回核融合炉材料国際会議(ICFRM)と共同開催開催されたIBF-07に続く第2回目のビジネスフォーラムとして、今回も北海道札幌市における第14回ICFRMとの同時開催が計画されています。このフォーラムはエネルギー産業で培ってきた先進技術の世界発信とエネルギー問題や地球環境問題解決への寄与を目的とすると共に、国内外の産業発展に役立てるビジネスチャンスの場としても期待されており、3日間で1,500人の来場が見込まれています。

「今回世界的な核融合/原子力産業の発展に寄与するフォーラムに参加する機会を得たことを非常に光栄に思っております。これを機により多くの関係者の皆様とお近づきになり、弊社のHIP技術(熱間静水圧プレス)を業界のニーズに役立てたいと思っています。 また、青森県ITER計画推進会議の皆様には今回の出展に際してご協力いただき大変感謝しています。」と日本法人代表取締役ジュリアン・ベイショアはフォーラムへの期待を語りました。

ボディコートplcは、核融合電力の実行可能性を実験するための国際研究プロジェクトであるITER(イーター)の製品化に向けて長期的なコミットメントを実施しています。今回の出展は青森県ITER計画推進会議の推薦を受け、青森県のブースにて他4社と共に参加します。

ボディコートについて
1923年創業のボディコートplcは、世界28カ国191ヶ所で一流の治金サービスを提供しており、2008年度の売上高は800億円を超えました。また、英国マックルズフィールドに本社を置くボディコート社は、日系企業へも25年以上に渡りサービスを提供してきました。ボディコート・ジャパン株式会社は名古屋市を拠点としています。詳細はwww.bodycote.co.jpをご覧下さい。

連絡先:
ボディコート・ジャパン株式会社
代表取締役  ジュリアン・ベイショア
〒451-6040 愛知県名古屋市西区牛島町6番1号
名古屋ルーセントタワー40階
ボディコート・ジャパン株式会社
熱処理受託加工事業部
Tel: 052-912-5518 Fax: 052-569-1590
メール:japan.sales@bodycote.com
HP: http://www.bodycote.co.jp

企業情報

企業名 ボディコート・ジャパン株式会社
代表者名 ジュリアン・ベイショア
業種 鉄鋼・非鉄・金属

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