ａｇｅＵＮが独自調査「戌（イヌ）年生まれのイヌ好き率」 〜占いの新たな傾向をリサーチする、アゲウン研究所〜

　ageUN株式会社（アゲウン。東京都新宿区・代表取締役　大丸裕介）が運営する、幸運体質作りをテーマにしたポータルサイト「ageUN（アゲウン）　http://www.ageun.com」は、昨年末から今年始めにかけて、「戌年生まれのイヌへの愛着度」」を独自調査いたしました。その結果、戌年に生まれた人は、「ネコよりもイヌが好き」「自分の内面は、ネコよりもイヌに似ている」と回答する率が、十二支中トップとなりました。

■アンケートの内容
調査方法：インターネットリサーチ
　　　　　弊社運営サイト「ageUN」上にて実施
調査日時：2005年12月21日（水）〜2006年1月6日（金）
回答数： 計537サンプル
　　　　　（男性191、女性346）
先入観を与えないため、回答者には
今回のアンケートが「十二支に関する調査」であることを一切伝えていません。
干支は、入力された生年月日を元に算出しました。

■調査結果?　イヌとネコ。あなたが、より好きな動物はどちらですか？
（選択肢：イヌ、ネコ、どちらも好き、どちらも嫌い）
イヌとネコだったら、全体の46.0％がよりイヌを好む。
十二支中、イヌ支持率が最も高いのは、戌年生まれの人である。（57.5％）
逆に、イヌ支持率が最も少ないのは、酉年生まれの人である。（27.6%）

■調査結果?　イヌとネコ。あなた自身の雰囲気は、どっちに似ていると思いますか？
（選択肢：イヌ、ネコ、どちらとも言えない）
自分をイヌかネコと比べた場合、全体の46.7％がネコ似であると自己認知している。
十二支中、イヌ似と認知する率が最も高いのは、戌年生まれの人である。（51.1％）
逆に、イヌ似と認知する率が最も少ないのは、酉年生まれの人である。（20.7%）

■より詳細な結果について
　ageUNの「アゲウン研究所」にて、現在、公開中です。
　http://www.ageun.com/enquete/result/

■考察
戌年（イヌ）生まれの人は、他のどの干支に生まれた人よりもイヌ好き。また、自分の内面について「イヌとネコのどちらに似ているか」と尋ねられた場合も、イヌと答える人は戌年生まれがトップという結果になりました。幼い頃から「お前は戌年だから」と言われ続けてきたことが、イヌへの強い好意と親近感を抱かせている面が伺えます。
なお、戌年に次いでイヌ好きなのが、十二支において戌からバトンを受け取る亥年（イノシシ）。逆に、戌にバトンを渡す酉年（トリ）生まれは、十二支中、最もイヌを好んでいないという皮肉な結果も出ています。
なお、「犬猿の仲」の諺は、今回の調査結果から、申年（サル）生まれがイヌを嫌うといったデータは見られませんでした。
今回は戌年生まれとイヌとの関係性を探りましたが、干支が人間にもたらす影響はこの限りではないはずです。今後も、本格的に研究する価値のあるテーマだと考えられます。

■そもそも干支とは
十二支は古代中国で生まれた、月を記録するのに使われた記号です。一年の季節を示すために、月に「子、丑、寅……」といった言葉を付けました。例えば「子」は「根」を意味し、草木が土中で眠る12月を差します。これらにネズミ、ウシ、トラといった動物の意味を持たせたのは後のこと。人々が覚えやすくするための配慮だったそうです。発祥の地、という理由からか、中国では日本以上に十二支占いが人気を集めています。

■今後の「アゲウン研究所」
アゲウン研究所では、占いの、現代における新たな発見を求め、様々な調査・研究を重ねていきます。
今回は十二支にスポットを当てましたが、星座や血液型など、あらゆる角度から人の思考と行動を分析し、占い・心理分析のユニークで新しい切り口を追求し続けてまいります。
今後のアゲウン研究所、そしてageUNにご期待ください。


□幸運体質マガジン「ageUN」

　平成15年9月に「運気を上げるポータルサイト」としてスタート。占いを切り口に、生活者をポジティブにする各種コンテンツを提供。メインターゲットは20〜30代の女性。会員数35万人。平成17年12月に、サービスのスケールアップを目指して大規模リニューアル。
http://www.ageun.com/


◎本件に関するお問い合わせ先
ageUN株式会社
担当：吉田
E-mail:info@ageun.co.jp


●ageUN株式会社概要
会社名：ageUN（アゲウン）株式会社
URL:http://www.ageun.co.jp
所在地：東京都新宿区四谷4-1　細井ビル5Ｆ
Tel：03-5919-2833
Fax：03-5919-2854


以上