Copper PDF 2.1.1リリース
株式会社GNN(本社:東京都中央区)は、HTML/CSSからPDFを生成するCopperPDFの新バージョンをリリースした。SVGデータ変換,HTTPインターフェース,PDF/A,sRGB対応等の新機能を追加。1サーバ157,500円(税込)
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−−Copper PDF 2.1.1リリース
〜SVGデータ変換,HTTPインターフェース,PDF/A,sRGB対応〜
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拝啓
平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
この度、2009年5月に出展しました展示会でのご意見も取り入れ、
新しい機能を追加したバージョン2.1.1をリリースいたしましたので
お知らせ致します。
■ CopperPDF
http://copper-pdf.com/
■ 主な新機能
(1) SVG (Java Image I/O)入力のサポート
入力データとしてHTML/CSSに加え、SVGファイルからの
直接の変換もサポートしました。これにより、SVGで図面
データ等を保管するシステムでPDF出力が可能になります。
(2) sRGBカラー情報の追加
生成されるPDFにsRGB(IEC61966-2-1)カラー情報を
埋め込むようにしました。よりブラウザに近い色をPDF上で
再現することができます。既存のバージョンに比べ、
生成されるPDFファイルサイズはやや大きくなります。
(3) PDF/A-1b(ISO 19005-1)をサポート
互換性とデータ長期保存用を目的とし、国際規格ISO19005で
規定されているPDF/A-1b形式での出力をサポートしました。
これにより、データ保存に適したファイル出力が可能です。
(4) 独自インターフェースCTIPの拡張
CopperPDF独自通信インターフェースのCTIPをバージョンアップ
し、CTIP2.0となりました。CTIP 1.0の高速・高信頼性を
そのままに、機能を強化した通信方式です。
(5) HTTP/HTTPSインターフェースの採用
各種開発言語に対応できるよう、HTTPベースの通信方式に
対応いたしました。これによりHTTP通信をサポートする
あらゆる開発言語から、CopperPDFの利用が可能になります。
HTTPインターフェースを利用した場合、独自インターフェース
であるCTIP 2.0と比較すると、実行速度が1.3〜1.5倍に伸びますが、
実用上問題ないレベルと言えます。HTTPインターフェースを
利用した場合でも、CTIP 2.0と同等の機能をサポートしています。
今回のバージョンアップにより、弊社提供のドライバがなくても、
HTTPインターフェースを通して、あらゆる開発言語の環境から
CopperPDFのご利用が可能になりました。
■ 2.0.x系列もバージョンアップ
従来のバージョンである2.0.x系列も2.0.11へ更新して
います。既存の機能でご利用の場合は、こちらもご確認下さい。
http://copper-pdf.com/?p=759
以上、
何かお気づきの点がございましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。
下記フォームよりご連絡いただければ幸いです。
http://copper-pdf.com/?cat=38
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
敬具
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株式会社GNN CopperPDF
http://www.copper-pdf.com/
問い合わせ窓口:(担当)安野 和憲 info@cssj.jp
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-10-10 LXS室町803
TEL 03-5255-3120 / FAX 03-6822-4060 / IP 050-3514-8117
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−−Copper PDF 2.1.1リリース
〜SVGデータ変換,HTTPインターフェース,PDF/A,sRGB対応〜
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拝啓
平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
この度、2009年5月に出展しました展示会でのご意見も取り入れ、
新しい機能を追加したバージョン2.1.1をリリースいたしましたので
お知らせ致します。
■ CopperPDF
http://copper-pdf.com/
■ 主な新機能
(1) SVG (Java Image I/O)入力のサポート
入力データとしてHTML/CSSに加え、SVGファイルからの
直接の変換もサポートしました。これにより、SVGで図面
データ等を保管するシステムでPDF出力が可能になります。
(2) sRGBカラー情報の追加
生成されるPDFにsRGB(IEC61966-2-1)カラー情報を
埋め込むようにしました。よりブラウザに近い色をPDF上で
再現することができます。既存のバージョンに比べ、
生成されるPDFファイルサイズはやや大きくなります。
(3) PDF/A-1b(ISO 19005-1)をサポート
互換性とデータ長期保存用を目的とし、国際規格ISO19005で
規定されているPDF/A-1b形式での出力をサポートしました。
これにより、データ保存に適したファイル出力が可能です。
(4) 独自インターフェースCTIPの拡張
CopperPDF独自通信インターフェースのCTIPをバージョンアップ
し、CTIP2.0となりました。CTIP 1.0の高速・高信頼性を
そのままに、機能を強化した通信方式です。
(5) HTTP/HTTPSインターフェースの採用
各種開発言語に対応できるよう、HTTPベースの通信方式に
対応いたしました。これによりHTTP通信をサポートする
あらゆる開発言語から、CopperPDFの利用が可能になります。
HTTPインターフェースを利用した場合、独自インターフェース
であるCTIP 2.0と比較すると、実行速度が1.3〜1.5倍に伸びますが、
実用上問題ないレベルと言えます。HTTPインターフェースを
利用した場合でも、CTIP 2.0と同等の機能をサポートしています。
今回のバージョンアップにより、弊社提供のドライバがなくても、
HTTPインターフェースを通して、あらゆる開発言語の環境から
CopperPDFのご利用が可能になりました。
■ 2.0.x系列もバージョンアップ
従来のバージョンである2.0.x系列も2.0.11へ更新して
います。既存の機能でご利用の場合は、こちらもご確認下さい。
http://copper-pdf.com/?p=759
以上、
何かお気づきの点がございましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。
下記フォームよりご連絡いただければ幸いです。
http://copper-pdf.com/?cat=38
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
敬具
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株式会社GNN CopperPDF
http://www.copper-pdf.com/
問い合わせ窓口:(担当)安野 和憲 info@cssj.jp
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-10-10 LXS室町803
TEL 03-5255-3120 / FAX 03-6822-4060 / IP 050-3514-8117
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企業情報
企業名 | 株式会社GNN |
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代表者名 | 安野 和憲 |
業種 | ネットサービス |
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