究極の恋愛は、オペラに学べ! お手頃料金で堪能できる《異性と観たい》傑作2作品をご紹介!
‐激情に生きて、愛に散る!‐ 愛と戦略、欲望が渦巻くドラマティックなサスペンス・オペラ『トスカ』。‐それは叶わなかった初恋の想い出‐のはずが、かくも悲哀と未練の結末に終わる『エフゲニー・オネーギン』の名作オペラ2公演のご案内です!
■チャイコフスキーとプッチーニ、愛と慟哭の2大傑作オペラ。
運命のいたずらに翻弄される主人公の心理を丹念に描いた【真実の愛】!
1991年の初来日公演以来96年から2年おきに来日して、その重厚で圧倒的な名舞台で多くの人に感銘を与えているレニングラード国立歌劇場オペラの2009年11月、12月の来日公演が決定しました。
演目はプッチーニの人気作品『トスカ』とチャイコフスキーの傑作『エフゲニー・オネーギン』の2公演です。
■『トスカ』‐美貌の歌姫と正義感溢れる若者による、波乱に満ちた悲恋ドラマ!
【ストーリー】
強い気持ちでつながれている恋人同士‐美貌の歌姫トスカとナポレオンに心酔する革命思想の画家カヴァラドッシ.
時はナポレオン時代の1800年6月、ローマ。
脱獄してきた友人を画家がかくまう第1幕冒頭から早くも波乱の予感。脱獄囚を追ってきた、時の権力者である警視総監は追求のベテランで、幾重にも罠をしかけていく。参考人として捕えられ拷問を受ける画家と、彼を助けたいトスカ。助けたいのなら一夜を共にと迫る、卑劣な警視総監。
トスカは、とっさの判断で魔の手から逃れるが、警視総監は更なる騙しの手口を仕掛けていた…。愛する人の命を救う代償に身体を差し出すか、殺人を犯すか.トスカは苦悩し、ある計画を思いつく。
今、壮絶なドラマが幕を開ける!
【ここが観どころ・聴きどころ】
ドラマティックな場面と甘美な愛のメロディーがプッチーニの名旋律で描かれ、舞台は陶酔と緊迫の連続で目が離せません。さらに《妙なる調和》《歌に生き恋いに生き》《星も光りぬ》など全編、名アリアの宝庫。これほどに音楽とドラマとが見事に一致しているオペラも他に例がないでしょう。
プッチーニの名旋律とドラマティックな作品内容にどっぷりと浸って酔いしれるのは、このオペラならではの贅沢の極み。
心側面を見事に描き、絶賛されたこの劇場の『トスカ』をどうぞご堪能ください!
【上演演目】
●オペラ『トスカ ‐Tosca‐』
レニングラード国立歌劇場オペラ −ミハイロフスキー劇場−
全3幕 日本語字幕付き(イタリア語上演)
作曲:G.プッチーニ 台本:L.イッリカ、G.ジャコーザ
演出:S.ガウダシンスキー
【上演日程】
2009年11月28日‐2009年12月12日
【チケット料金 税込】
S席18,000円、A席15,000、B席12,000円、C席9,000円、D席6,000円、E席4,000円
※上記は東京・東京近郊料金です。地方によって異なりますのでお問合せください。
http://www.koransha.com/opera/led_opera2009/index.html
■『エフゲニー・オネーギン Eugene Onegin』‐悲しい愛のすれ違いは、男女の永遠のテーマ
【ストーリー】
19世紀初頭のロシア。裕福な地方貴族として暮らす夢見がちな少女タチヤーナは、都会的で憂鬱な雰囲気を持つ青年オネーギンに恋をする。生まれて初めての恋。
しかし、厭世的な気持ちでいるオネーギンはつれない。彼は冷ややかに拒絶して、戯れに彼女の妹オリガを舞踏会に誘って、仲のいいところを見せつけてしまう。もの静かで奥手の姉と、何事にも積極的な妹。
とはいえ、オリガは友人で詩人のレンスキーの婚約者だった。嫉妬にかられたレンスキーはオネーギンに決闘を申し込み、銃弾に倒れてしまう。思いがけず友を死に至らしめ、苦痛を味わうオネーギン。
数年後、再び巡り会うタチヤーナとオネーギン。タチヤーナは公爵夫人になっていた。美しく成長し公爵夫人となったタチヤーナと再会したオネーギンの心は揺れ…。《あの少女がこんなにも美しく…》とオネーギンは後悔するが、すでに遅かった。
【ここが観どころ・聴きどころ】
『エフゲニー・オネーギン』は文豪プーシキンの小説を原作としたオペラで、舞台は1820年頃のペテルスブルク‐現在のサンクトペテルブルク‐。
つまり、この歌劇場の‐ご当地オペラ‐というわけです。
典型的な愛のすれ違いメロドラマですが、チャイコフスキーは哀愁を帯びた旋律で、香り高い芸術作品をはかなくも詩的なオペラに仕上げています。
叙情性溢れるロシアならではの名舞台を、ぜひお楽しみください!
【上演演目】
●オペラ『エフゲニー・オネーギン Eugene Onegin』
レニングラード国立歌劇場オペラ −ミハイロフスキー劇場−
【上演日程】
2009年11月2日‐2009年12月11日
【チケット料金 税込】
S席20,000円、A席17,000、B席14,000円、C席11,000円、D席8,000円、E席5,000円
※上記は東京・東京近郊料金です。地方によって異なりますのでお問合せください。
http://www.koransha.com/opera/led_opera2009/index.html
■レニングラード国立歌劇場オペラ−ミハイロフスキー劇場−とは■
THE LENINGRAD STATE OPERA
ロシアにおける文化、芸術の中心地サンクトペテルブルグ《旧レニングラード》。
この地で培われ愛され続けてきたレニングラード国立歌劇場は、170年余りの歴史を有し、サモスード、コンドラシン、ザンデルリンク、テミルカーノフなどの偉大な歴代指揮者のもとで活動を行ってきました。
また、プロコフィエフの『戦争と平和』、ショスタコーヴィチの『鼻』『ムツェンスク郡のマクベス夫人』などを初演した劇場としても知られています。
さらに、偉大なバス歌手シャリアピンもこの劇場で初演作品を数多く残しました。
同劇場の活躍は、アメリカ、フランス、イタリア、日本への公演活動とともに広く世界から知られ、各国から注目されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 光藍社(KORANSHA)
〒112-0013 東京都文京区音羽2-10-2 音羽NSビル6階
担当:編集・広報部 鈴木由紀子
TEL:03-3943-7531
y.suzuki@koransha.com
《関連URL》
http://www.koransha.com/
運命のいたずらに翻弄される主人公の心理を丹念に描いた【真実の愛】!
1991年の初来日公演以来96年から2年おきに来日して、その重厚で圧倒的な名舞台で多くの人に感銘を与えているレニングラード国立歌劇場オペラの2009年11月、12月の来日公演が決定しました。
演目はプッチーニの人気作品『トスカ』とチャイコフスキーの傑作『エフゲニー・オネーギン』の2公演です。
■『トスカ』‐美貌の歌姫と正義感溢れる若者による、波乱に満ちた悲恋ドラマ!
【ストーリー】
強い気持ちでつながれている恋人同士‐美貌の歌姫トスカとナポレオンに心酔する革命思想の画家カヴァラドッシ.
時はナポレオン時代の1800年6月、ローマ。
脱獄してきた友人を画家がかくまう第1幕冒頭から早くも波乱の予感。脱獄囚を追ってきた、時の権力者である警視総監は追求のベテランで、幾重にも罠をしかけていく。参考人として捕えられ拷問を受ける画家と、彼を助けたいトスカ。助けたいのなら一夜を共にと迫る、卑劣な警視総監。
トスカは、とっさの判断で魔の手から逃れるが、警視総監は更なる騙しの手口を仕掛けていた…。愛する人の命を救う代償に身体を差し出すか、殺人を犯すか.トスカは苦悩し、ある計画を思いつく。
今、壮絶なドラマが幕を開ける!
【ここが観どころ・聴きどころ】
ドラマティックな場面と甘美な愛のメロディーがプッチーニの名旋律で描かれ、舞台は陶酔と緊迫の連続で目が離せません。さらに《妙なる調和》《歌に生き恋いに生き》《星も光りぬ》など全編、名アリアの宝庫。これほどに音楽とドラマとが見事に一致しているオペラも他に例がないでしょう。
プッチーニの名旋律とドラマティックな作品内容にどっぷりと浸って酔いしれるのは、このオペラならではの贅沢の極み。
心側面を見事に描き、絶賛されたこの劇場の『トスカ』をどうぞご堪能ください!
【上演演目】
●オペラ『トスカ ‐Tosca‐』
レニングラード国立歌劇場オペラ −ミハイロフスキー劇場−
全3幕 日本語字幕付き(イタリア語上演)
作曲:G.プッチーニ 台本:L.イッリカ、G.ジャコーザ
演出:S.ガウダシンスキー
【上演日程】
2009年11月28日‐2009年12月12日
【チケット料金 税込】
S席18,000円、A席15,000、B席12,000円、C席9,000円、D席6,000円、E席4,000円
※上記は東京・東京近郊料金です。地方によって異なりますのでお問合せください。
http://www.koransha.com/opera/led_opera2009/index.html
■『エフゲニー・オネーギン Eugene Onegin』‐悲しい愛のすれ違いは、男女の永遠のテーマ
【ストーリー】
19世紀初頭のロシア。裕福な地方貴族として暮らす夢見がちな少女タチヤーナは、都会的で憂鬱な雰囲気を持つ青年オネーギンに恋をする。生まれて初めての恋。
しかし、厭世的な気持ちでいるオネーギンはつれない。彼は冷ややかに拒絶して、戯れに彼女の妹オリガを舞踏会に誘って、仲のいいところを見せつけてしまう。もの静かで奥手の姉と、何事にも積極的な妹。
とはいえ、オリガは友人で詩人のレンスキーの婚約者だった。嫉妬にかられたレンスキーはオネーギンに決闘を申し込み、銃弾に倒れてしまう。思いがけず友を死に至らしめ、苦痛を味わうオネーギン。
数年後、再び巡り会うタチヤーナとオネーギン。タチヤーナは公爵夫人になっていた。美しく成長し公爵夫人となったタチヤーナと再会したオネーギンの心は揺れ…。《あの少女がこんなにも美しく…》とオネーギンは後悔するが、すでに遅かった。
【ここが観どころ・聴きどころ】
『エフゲニー・オネーギン』は文豪プーシキンの小説を原作としたオペラで、舞台は1820年頃のペテルスブルク‐現在のサンクトペテルブルク‐。
つまり、この歌劇場の‐ご当地オペラ‐というわけです。
典型的な愛のすれ違いメロドラマですが、チャイコフスキーは哀愁を帯びた旋律で、香り高い芸術作品をはかなくも詩的なオペラに仕上げています。
叙情性溢れるロシアならではの名舞台を、ぜひお楽しみください!
【上演演目】
●オペラ『エフゲニー・オネーギン Eugene Onegin』
レニングラード国立歌劇場オペラ −ミハイロフスキー劇場−
【上演日程】
2009年11月2日‐2009年12月11日
【チケット料金 税込】
S席20,000円、A席17,000、B席14,000円、C席11,000円、D席8,000円、E席5,000円
※上記は東京・東京近郊料金です。地方によって異なりますのでお問合せください。
http://www.koransha.com/opera/led_opera2009/index.html
■レニングラード国立歌劇場オペラ−ミハイロフスキー劇場−とは■
THE LENINGRAD STATE OPERA
ロシアにおける文化、芸術の中心地サンクトペテルブルグ《旧レニングラード》。
この地で培われ愛され続けてきたレニングラード国立歌劇場は、170年余りの歴史を有し、サモスード、コンドラシン、ザンデルリンク、テミルカーノフなどの偉大な歴代指揮者のもとで活動を行ってきました。
また、プロコフィエフの『戦争と平和』、ショスタコーヴィチの『鼻』『ムツェンスク郡のマクベス夫人』などを初演した劇場としても知られています。
さらに、偉大なバス歌手シャリアピンもこの劇場で初演作品を数多く残しました。
同劇場の活躍は、アメリカ、フランス、イタリア、日本への公演活動とともに広く世界から知られ、各国から注目されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 光藍社(KORANSHA)
〒112-0013 東京都文京区音羽2-10-2 音羽NSビル6階
担当:編集・広報部 鈴木由紀子
TEL:03-3943-7531
y.suzuki@koransha.com
《関連URL》
http://www.koransha.com/
企業情報
企業名 | 株式会社光藍社 |
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代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
コラム
株式会社光藍社の
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株式会社光藍社の
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