時代を反映した調査結果に業界関係者も驚きの声　不況下における資格取得・活用に関する意識調査（アンケート）の結果公開

報道用資料（プレスリリース）


報道ご担当者 様



株式会社パワーコンテンツジャパン
http://keieitensai.com/
横須賀てるひさ　TEL　０３−５３６３−６４３８


アンケート「不況下における資格取得・活用に関する意識調査」結果について


　世界的な不況にともなう就労環境の変化により
「資格の取得」が自分の身を守る武器として注目を浴ている。

こうした状況の中で、不況下における資格に対する意識の変化を調査するため、
資格取得者の開業及び経営支援を行う業界最大手の経営天才塾が、
「不況下における資格についての意識調査」を実施した。


経営天才塾運営元：株式会社パワーコンテンツジャパン　http://keieitensai.com/　
代表取締役社長　横須賀てるひさ　



10歳から60歳の男女にアンケートを実施し、
総計600人から回答を得た。


アンケート結果は、下記の通り。


不況に伴う新卒採用の停止や派遣切りなど雇用不安が増加したことから、
「資格取得の目的は？」という質問に対する回答は、
「スキルアップのため」（47.2％）が一番多く、
独立起業のため（27.6％）を大きく上回った。


また、各企業の年収が軒並み低下する中、
資格取得により「収入アップのため」とする人も21.3％おり、
単なる自己啓発というよりも、資格取得の目的が明確になっており、
現在の会社への不安、将来の不安が色濃く見える傾向がうかがえる。



更に、本調査結果から明らかになった結果としては、
資格取得を希望する年代を調査したところ、
30歳代が43％と一番資格取得希望が強い結果となっており、
次いで40歳代が28.5％となっている。



社会に出て10年が経過する30歳という節目が、
今後の人生を考える転機となっているようだ。



　また、不況の時代を反映してか、
既に何かしらの資格を持っている人も過半数を超え、
資格に対する意識は極めて強いといえる



これから取りたい資格としては、
「行政書士」（26.5％）がもっとも人気があり、
ついで「司法書士」（11.7％）、
「社会保険労務士」、「税理士」と
いずれも独立系の資格が多く、
多くの人の独立志向が伺える。



資格取得のための月額の勉強費用として一番多かったのが
5,000円から１万円で40.3％。



消費が底冷えする中、自己投資への意欲は落ちていないようだ。


-------------「不況下における資格についての意識調査の概要----------------------
アンケート実施期間：２００９年４月２７日から５月２７日　
実施手段：インターネット調査
有効回答総数：６００人（内訳　男性　５０８人　女性９２人　）
アンケート調査実施ページ：　https://ssl.formman.com/form/pc/7fvLVjxiJXJPYZRv/　
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なお、アンケート調査項目について詳しく知りたい場合は、
株式会社パワーコンテンツジャパンまでお問い合わせください。


なお、本プレスリリースに関連した記事の寄稿や執筆も受け付けております。
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担当者さんは、お気軽にお問合せ下さい。


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