中頓別町農業協同組合 組合の取り組みとして2トン分のCO2カーボンオフセットを実施
中頓別町農業協同組合は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社の提案するEGS『エコ・ギャランティー・システム』(電子ブレーカー)の導入により、2トン分のカーボンオフセットを実施する。
中頓別町(なかとんべつちょう)農業協同組合(所在地:北海道枝幸郡中頓別町中頓別23−2、代表理事組合長:十倉孝夫、以下JA中頓別町)は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社(URL:http://www.emc1.jp)の提案するEGS『エコ・ギャランティー・システム』の導入により、2トン分のカーボンオフセットを実施する。
JA中頓別町のある中頓別町は、北海道最北の宗谷支庁の南西部、北緯45度に位置する酪農と林業の1次産業を中心にした町です。町名の由来は、アイヌ語の[トー・ウン・ペッ(湖から出る川)]からで、頓別川の中流に位置するため[中]が冠してあります。
明治31年にペーチャン川で砂金が発掘されたことにより、ゴールドラッシュを迎え1万6千人を超える採取人を数えました。現在はペーチャン川砂金堀体験場として整備され、北海道の特別記念物に指定されている鍾乳洞とともに多くの観光客が訪れています。また、家族づれで登山が楽しめるピンネシリ岳とそのふもとにある滞在型観光施設[ピンネシリビレッジファームパーク]も多くの観光客に親しまれています。
中頓別町の農業は昭和31年頃より馬鈴薯から本格的に酪農に転換となり、現在は約50戸で3,600頭の乳牛を飼養し19,500トンの牛乳の生産をしています。最近では、生活環境の保全管理と地域農業の活性化を目指した中頓別町循環農業支援センターの操業や、農作業の効率化の為の中頓別コントラクター利用組合が設立されました。
JA中頓別町は、良質で安全な農畜産物の生産と生産コストの低減を図り、地域農業の活性化を目指していきます。
JA中頓別町では、環境問題への対策として、ライフサイクルコストの削減とCO2排出量の削減活動に取り組んでいくことを決めました。その取り組みへの第一歩として、農業協同組合や森林組合、漁業協同組合の3大組合をメインクライアントとしているイーエムシーの提唱する無料コンサルティングサービスでJA中頓別町の保有する全施設の調査を依頼しました。その調査結果から、[低圧電気契約をしている施設に対してEGS電子ブレーカーを導入することで、低圧電力契約を負荷設備契約から主開閉器契約へ変更することが可能であり、使用料金に関わらず発生する基本料金が削減できる。]との具体的なライフサイクルコストの基本料金削減の提案を受け、EGS電子ブレーカーを導入することとしました。今回、JA中頓別町では、EGS電子ブレーカーの導入により、毎月14,005円、年間168,060円のコスト削減が見込まれています。さらに今回導入したEGS電子ブレーカーで2トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
JA中頓別町では、このEGS電子ブレーカーの導入をきっかけに、組合員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策へ取り組んでいきたいと考えています。
< 中頓別町農農業協同組合 概要 >
■組合名 :中頓別町農業協同組合
■所在地 :北海道枝幸郡中頓別町中頓別23−2
■組合長 :十倉孝夫
< イーエムシー株式会社 概要 >
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 :イーエムシー株式会社(Eco Management Corporation) http://www.emc1.jp/
■所在地 :東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 :2,020万円
■代表者 :近藤毅志(代表取締役社長)
■設立 :平成年19年5月
■事業所 :北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2-3-1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11-5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中国支社 広島県福山市南蔵王町3−12−30−101
四国支社 愛媛県松山市土居田町8-2 徳永ビル102
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・静岡営業所
山梨営業所・高知営業所・鹿児島営業所・熊本営業所・沖縄営業所
■従業員数:93名(パート・アルバイト含む)(2009年9月現在)
■事業内容:エコ・コンサルティング事業(契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など)
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC(ライフサイクルコスト)アライアンス事業
【本件に関するお問い合わせ先】
イーエムシー株式会社 広報担当 :川畑
TEL:03-3234-9888 FAX:03-3234-9889
E-mail:info@emc1.jp
《関連URL》
http://www.emc1.jp/
http://www.emc1.jp/product/breaker
http://www.emc1.jp/solution/ecoright/carbon_offset
JA中頓別町のある中頓別町は、北海道最北の宗谷支庁の南西部、北緯45度に位置する酪農と林業の1次産業を中心にした町です。町名の由来は、アイヌ語の[トー・ウン・ペッ(湖から出る川)]からで、頓別川の中流に位置するため[中]が冠してあります。
明治31年にペーチャン川で砂金が発掘されたことにより、ゴールドラッシュを迎え1万6千人を超える採取人を数えました。現在はペーチャン川砂金堀体験場として整備され、北海道の特別記念物に指定されている鍾乳洞とともに多くの観光客が訪れています。また、家族づれで登山が楽しめるピンネシリ岳とそのふもとにある滞在型観光施設[ピンネシリビレッジファームパーク]も多くの観光客に親しまれています。
中頓別町の農業は昭和31年頃より馬鈴薯から本格的に酪農に転換となり、現在は約50戸で3,600頭の乳牛を飼養し19,500トンの牛乳の生産をしています。最近では、生活環境の保全管理と地域農業の活性化を目指した中頓別町循環農業支援センターの操業や、農作業の効率化の為の中頓別コントラクター利用組合が設立されました。
JA中頓別町は、良質で安全な農畜産物の生産と生産コストの低減を図り、地域農業の活性化を目指していきます。
JA中頓別町では、環境問題への対策として、ライフサイクルコストの削減とCO2排出量の削減活動に取り組んでいくことを決めました。その取り組みへの第一歩として、農業協同組合や森林組合、漁業協同組合の3大組合をメインクライアントとしているイーエムシーの提唱する無料コンサルティングサービスでJA中頓別町の保有する全施設の調査を依頼しました。その調査結果から、[低圧電気契約をしている施設に対してEGS電子ブレーカーを導入することで、低圧電力契約を負荷設備契約から主開閉器契約へ変更することが可能であり、使用料金に関わらず発生する基本料金が削減できる。]との具体的なライフサイクルコストの基本料金削減の提案を受け、EGS電子ブレーカーを導入することとしました。今回、JA中頓別町では、EGS電子ブレーカーの導入により、毎月14,005円、年間168,060円のコスト削減が見込まれています。さらに今回導入したEGS電子ブレーカーで2トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
JA中頓別町では、このEGS電子ブレーカーの導入をきっかけに、組合員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策へ取り組んでいきたいと考えています。
< 中頓別町農農業協同組合 概要 >
■組合名 :中頓別町農業協同組合
■所在地 :北海道枝幸郡中頓別町中頓別23−2
■組合長 :十倉孝夫
< イーエムシー株式会社 概要 >
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 :イーエムシー株式会社(Eco Management Corporation) http://www.emc1.jp/
■所在地 :東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 :2,020万円
■代表者 :近藤毅志(代表取締役社長)
■設立 :平成年19年5月
■事業所 :北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2-3-1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11-5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中国支社 広島県福山市南蔵王町3−12−30−101
四国支社 愛媛県松山市土居田町8-2 徳永ビル102
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・静岡営業所
山梨営業所・高知営業所・鹿児島営業所・熊本営業所・沖縄営業所
■従業員数:93名(パート・アルバイト含む)(2009年9月現在)
■事業内容:エコ・コンサルティング事業(契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など)
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC(ライフサイクルコスト)アライアンス事業
【本件に関するお問い合わせ先】
イーエムシー株式会社 広報担当 :川畑
TEL:03-3234-9888 FAX:03-3234-9889
E-mail:info@emc1.jp
《関連URL》
http://www.emc1.jp/
http://www.emc1.jp/product/breaker
http://www.emc1.jp/solution/ecoright/carbon_offset
企業情報
企業名 | イーエムシー株式会社 |
---|---|
代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
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