OSK ≪改正省エネ法対応ASP型「使用エネルギー集計サービス」『エナジー・カルク Rel.2』“東京都条例対応”などの新機能搭載でサービス開始≫
『エナジー・カルク Rel.2』は、平成21年8月28日、経済産業省が中小企業のIT促進により経営力・生産性向上を目指すために推進しているオンライン型ITサービス“J-SaaS” に採択されました。
報道関係各位 平成21年 9月24日
OSK ≪改正省エネ法対応ASP型「使用エネルギー集計サービス」『エナジー・カルク Rel.2』“東京都条例対応”などの新機能搭載でサービス開始≫
ソフトウェア開発および情報マネジメントコンサルティングの株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇佐美 愼治)は、改正省エネ法(※注1)に対応したASP型「使用エネルギー集計サービス」『エナジー・カルク Rel.2』を10月1日よりサービス開始します。
7月13日より無償にて提供を開始した「エナジー・カルク」は、<使用エネルギー集計(原油換算値化)><使用エネルギー進捗管理><計測期間中判定予測><特定事業者該当判定><省エネ法指定フォーマット出力>などの機能を搭載し、市場が求めていたサービスとして注目を集め、提供開始から2ヶ月で、120社・1,200事業所以上のお客様にご利用頂いています。
今回提供を開始する『エナジー・カルク Rel.2』は、「エナジー・カルク」をご利用のお客様のご要望にお応えし、“東京都条例対応”“事業所ごとのデータの管理と出力”“乖離率アラーム表示機能”などの新機能を搭載した他、“ユーザビリティの強化”を実施。さらなる高機能化と、使いやすさを実現し、フランチャイズ・多店舗事業者・中堅製造業など、より幅広い企業の改正省エネ法対策を強力に支援する有償サービスです。
尚、現行の「エナジー・カルク」の無償提供も継続いたします。
『エナジー・カルク Rel.2』は、平成21年8月28日、経済産業省が中小企業のIT促進により経営力・生産性向上を目指すために推進しているオンライン型ITサービス“J-SaaS” に採択されました。“J-SaaS”による提供は2010年4月を予定しています。
≪『エナジー・カルク Rel.2』 の新機能≫
◆東京都条例に対応しました
“上下水道使用量”入力項目の追加と、“東京都地球温暖化対策計画書制度”
“地球温暖化対策報告書制度”の両者の判定機能を新たにサポートしました。
◆事業所ごとのログオン機能
「エナジー・カルク」では、1つの会社IDで全事業所の入力を行っていますが、
『エナジー・カルク Rel.2』では事業所ごとのログオン機能をサポートしました。
これにより、多くの事業所から選択することなく、直接、自事業所の画面を
呼び出すので、簡単かつ、他事業所に間違って入力することを防ぎます。
◆事業所ごとの入力項目表示カスタマイズ
「エナジー・カルク」では、公開されている30以上の使用エネルギー入力項目
欄に、入力に必要な箇所を探し入力しますが、『エナジー・カルク Rel.2』
では、事業所で入力に必要な項目だけを表示・入力できるよう個別にカス
タマイズ可能です。
次月以降も画面は保持されるので、入力項目の間違いなどが減少します。
◆事業所ごとの使用エネルギーデータ出力
「エナジー・カルク」では、年間累計の全社使用エネルギー合算結果のみを
EXCEL出力で提供していましたが、『エナジー・カルク Rel.2』では、事業所
ごとの詳細データもEXCELにて出力が可能となりました。これにより、事業
所ごとの分析も可能です。
◆乖離率アラーム表示機能
使用エネルギーの入力画面と入力進捗状況画面に“乖離率アラーム表示機
能”を搭載しました。入力項目ごとに前月/前年の使用量と比較し、+-30%
を超える場合は黄色、+-50%を超える場合は赤で表示します。入力時の桁
間違い/位置間違いの警告や使用エネルギー超過/減少を事業所ごとに
把握することができます。
◆ユーザビリティの強化
“Topic Path(パンくずリスト)(※2)”“各月ごと未入力事業所数表示”“進捗状
況マトリクス入力画面”“リターンキーによる入力遷移”などの搭載により、高
機能がさらに使いやすくなりました。
【提供サービス名】 『エナジー・カルク Rel.2』
【サービス開始日】 平成21年10月1日
【サービス提供形態】 OSK企業ホームページよりASP型サービスにて提供
【サービス紹介URL】 http://www.kk-osk.co.jp/eco/rel2-advantage.asp
【サービス利用料金】 2009年4月−2010年3月分の入力・集計・判定・様式出力は
(税別) 無償ですが、2010年4月分からのご利用は下記料金が必要
です。
◇1−99事業所 月額500円/1事業所 ◇100−499事業所 月額300円/1事業所
◇500−999事業所 月額200円/1事業所 ◇1000事業所以上 個別見積り
【提供目標】 500社/50,000事業所
≪『エナジー・カルク Rel.2』の展示とセミナーの開催≫
OSKでは「エナジー・カルクRel.2」に関する展示会とセミナーを下記の日程で行
ないます。
<「デリバリー産業展2009」展示会・セミナー> 主催:デリバリー産業展実行
委員会
「デリバリー産業展2009」(会期:2009/10/13-10/15、会場:パソフィコ横浜)
OSKでは次のURLにて無料のご招待券お申込を受け付けております。
「デリバリー産業展2009」OSK無料招待券お申込ページ
http://www.kk-osk.co.jp/info/seminar200910delivery.asp
「デリバリー産業展2009」に関する情報
http://www.deliexpo.jp/
<OSK本社セミナー会場>
2009年秋シリーズセミナー「激動の経営環境を乗り越える! OSKはITで企業
に活力を提供!」(開催日:10/9)
http://www.kk-osk.co.jp/info/seminar2009autumn.asp?ed=2009091501
(※注1)改正省エネ法 今年4月に改正された改正省エネ法は、企業全体もしくはフランチャイズチェーン等全体での年間エネルギー使用量が原油換算1,500kl以上の事業者すべてが規制対象となります。対象の事業者は、今年4月より企業全体のエネルギー使用量を1年間記録し、エネルギー使用量が原油換算1,500kl以上であれば“エネルギー使用状況届出書”を平成22年7月末までに管轄の経済産業局へ届け出なければなりません。届け出なかった場合や、虚偽の届け出をした場合には、50万円以下の罰金が科されることも決められています。届出後、特定事業者に指定された事業者は、以後、1%削減目標に向けた取組みと、“定期報告書”“中長期計画書”の提出が義務づけられます。また、東京都条例では、原油換算1,500kl以上の事業者に対し6%から8%の削減義務と、原油換算3,000kl以上(30kl以上1,500kl未満の事業所を合算)の事業者には“地球温暖化対策報告書”の提出義務が求められるなど、より厳しいものとなっています。
(※注2)Topic Path(パンくずリスト) 階層構造の上位ページへのリンクリスト。機能位置の把握とリスト指定による機能移行に便利です。
※ 文中に記載の固有名詞は各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
お客様お問い合わせ先
株式会社 OSK TEL:03-5610-1651 FAX:03-5610-1692
マーケティング部 企画販促課 e-mail:webmaster@kk-osk.co.jp
報道関係お問い合わせ先
株式会社 OSK TEL:03-5610-1670 FAX:03-5610-1692
マーケティング部 広報課 e-mail:koho@kk-osk.co.jp
OSK ≪改正省エネ法対応ASP型「使用エネルギー集計サービス」『エナジー・カルク Rel.2』“東京都条例対応”などの新機能搭載でサービス開始≫
ソフトウェア開発および情報マネジメントコンサルティングの株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇佐美 愼治)は、改正省エネ法(※注1)に対応したASP型「使用エネルギー集計サービス」『エナジー・カルク Rel.2』を10月1日よりサービス開始します。
7月13日より無償にて提供を開始した「エナジー・カルク」は、<使用エネルギー集計(原油換算値化)><使用エネルギー進捗管理><計測期間中判定予測><特定事業者該当判定><省エネ法指定フォーマット出力>などの機能を搭載し、市場が求めていたサービスとして注目を集め、提供開始から2ヶ月で、120社・1,200事業所以上のお客様にご利用頂いています。
今回提供を開始する『エナジー・カルク Rel.2』は、「エナジー・カルク」をご利用のお客様のご要望にお応えし、“東京都条例対応”“事業所ごとのデータの管理と出力”“乖離率アラーム表示機能”などの新機能を搭載した他、“ユーザビリティの強化”を実施。さらなる高機能化と、使いやすさを実現し、フランチャイズ・多店舗事業者・中堅製造業など、より幅広い企業の改正省エネ法対策を強力に支援する有償サービスです。
尚、現行の「エナジー・カルク」の無償提供も継続いたします。
『エナジー・カルク Rel.2』は、平成21年8月28日、経済産業省が中小企業のIT促進により経営力・生産性向上を目指すために推進しているオンライン型ITサービス“J-SaaS” に採択されました。“J-SaaS”による提供は2010年4月を予定しています。
≪『エナジー・カルク Rel.2』 の新機能≫
◆東京都条例に対応しました
“上下水道使用量”入力項目の追加と、“東京都地球温暖化対策計画書制度”
“地球温暖化対策報告書制度”の両者の判定機能を新たにサポートしました。
◆事業所ごとのログオン機能
「エナジー・カルク」では、1つの会社IDで全事業所の入力を行っていますが、
『エナジー・カルク Rel.2』では事業所ごとのログオン機能をサポートしました。
これにより、多くの事業所から選択することなく、直接、自事業所の画面を
呼び出すので、簡単かつ、他事業所に間違って入力することを防ぎます。
◆事業所ごとの入力項目表示カスタマイズ
「エナジー・カルク」では、公開されている30以上の使用エネルギー入力項目
欄に、入力に必要な箇所を探し入力しますが、『エナジー・カルク Rel.2』
では、事業所で入力に必要な項目だけを表示・入力できるよう個別にカス
タマイズ可能です。
次月以降も画面は保持されるので、入力項目の間違いなどが減少します。
◆事業所ごとの使用エネルギーデータ出力
「エナジー・カルク」では、年間累計の全社使用エネルギー合算結果のみを
EXCEL出力で提供していましたが、『エナジー・カルク Rel.2』では、事業所
ごとの詳細データもEXCELにて出力が可能となりました。これにより、事業
所ごとの分析も可能です。
◆乖離率アラーム表示機能
使用エネルギーの入力画面と入力進捗状況画面に“乖離率アラーム表示機
能”を搭載しました。入力項目ごとに前月/前年の使用量と比較し、+-30%
を超える場合は黄色、+-50%を超える場合は赤で表示します。入力時の桁
間違い/位置間違いの警告や使用エネルギー超過/減少を事業所ごとに
把握することができます。
◆ユーザビリティの強化
“Topic Path(パンくずリスト)(※2)”“各月ごと未入力事業所数表示”“進捗状
況マトリクス入力画面”“リターンキーによる入力遷移”などの搭載により、高
機能がさらに使いやすくなりました。
【提供サービス名】 『エナジー・カルク Rel.2』
【サービス開始日】 平成21年10月1日
【サービス提供形態】 OSK企業ホームページよりASP型サービスにて提供
【サービス紹介URL】 http://www.kk-osk.co.jp/eco/rel2-advantage.asp
【サービス利用料金】 2009年4月−2010年3月分の入力・集計・判定・様式出力は
(税別) 無償ですが、2010年4月分からのご利用は下記料金が必要
です。
◇1−99事業所 月額500円/1事業所 ◇100−499事業所 月額300円/1事業所
◇500−999事業所 月額200円/1事業所 ◇1000事業所以上 個別見積り
【提供目標】 500社/50,000事業所
≪『エナジー・カルク Rel.2』の展示とセミナーの開催≫
OSKでは「エナジー・カルクRel.2」に関する展示会とセミナーを下記の日程で行
ないます。
<「デリバリー産業展2009」展示会・セミナー> 主催:デリバリー産業展実行
委員会
「デリバリー産業展2009」(会期:2009/10/13-10/15、会場:パソフィコ横浜)
OSKでは次のURLにて無料のご招待券お申込を受け付けております。
「デリバリー産業展2009」OSK無料招待券お申込ページ
http://www.kk-osk.co.jp/info/seminar200910delivery.asp
「デリバリー産業展2009」に関する情報
http://www.deliexpo.jp/
<OSK本社セミナー会場>
2009年秋シリーズセミナー「激動の経営環境を乗り越える! OSKはITで企業
に活力を提供!」(開催日:10/9)
http://www.kk-osk.co.jp/info/seminar2009autumn.asp?ed=2009091501
(※注1)改正省エネ法 今年4月に改正された改正省エネ法は、企業全体もしくはフランチャイズチェーン等全体での年間エネルギー使用量が原油換算1,500kl以上の事業者すべてが規制対象となります。対象の事業者は、今年4月より企業全体のエネルギー使用量を1年間記録し、エネルギー使用量が原油換算1,500kl以上であれば“エネルギー使用状況届出書”を平成22年7月末までに管轄の経済産業局へ届け出なければなりません。届け出なかった場合や、虚偽の届け出をした場合には、50万円以下の罰金が科されることも決められています。届出後、特定事業者に指定された事業者は、以後、1%削減目標に向けた取組みと、“定期報告書”“中長期計画書”の提出が義務づけられます。また、東京都条例では、原油換算1,500kl以上の事業者に対し6%から8%の削減義務と、原油換算3,000kl以上(30kl以上1,500kl未満の事業所を合算)の事業者には“地球温暖化対策報告書”の提出義務が求められるなど、より厳しいものとなっています。
(※注2)Topic Path(パンくずリスト) 階層構造の上位ページへのリンクリスト。機能位置の把握とリスト指定による機能移行に便利です。
※ 文中に記載の固有名詞は各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
お客様お問い合わせ先
株式会社 OSK TEL:03-5610-1651 FAX:03-5610-1692
マーケティング部 企画販促課 e-mail:webmaster@kk-osk.co.jp
報道関係お問い合わせ先
株式会社 OSK TEL:03-5610-1670 FAX:03-5610-1692
マーケティング部 広報課 e-mail:koho@kk-osk.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社OSK |
---|---|
代表者名 | 宇佐美 愼治 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
株式会社OSKの
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