ゲームで東大合格者に奨学金100万円、「もえスタ奨学金」受給者を決定!
株式会社未来少年は、昨年7月にリリースしたニンテンドーDS専用ソフト「もえスタ〜萌える東大英語塾〜」(以下、「もえスタ」)の発売に伴い制定した「もえスタ奨学金制度」において、見事東京大学入学を果たし権利を得た候補者の中から、2名の奨学金受給者を決定したことを発表いたします。
株式会社未来少年(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 米倉千貴、以下未来少年)は、昨年7月にリリースしたニンテンドーDS専用ソフト「もえスタ〜萌える東大英語塾〜」(以下、「もえスタ」)の発売に伴い制定した「もえスタ奨学金制度」において、見事東京大学入学を果たし権利を得た候補者の中から、2名の奨学金受給者を決定したことを発表いたします。
2008年7月に発売開始した「もえスタ〜萌える東大英語塾〜」は、未来少年がゲームという媒体を通じて教育とは何か、技術習得の最前の方法とは何かを社会に問いかけることを目的とした、いわゆる「教育革命」を目指して開発されました。さらに、「一人でも多くの学生が、英語を学習するきっかけとなってほしい」という企画コンセプトに基づき制定された「もえスタ奨学金」は、エントリー受付開始後1000件近くの応募をいただき、見事東大合格者が出現。さらにその中で最終選考を行い、厳正なる審査の結果、この度2名の受給者を決定いたしました。以下は合格者の喜びの声です。
◆英語の偏差値が55から75まで上昇(教養学部文科一類 岡本裕馬さん)
英語は元来苦手科目であり、足を引っ張り続けていた。その内英語の成績が上がらないフラストレーションもたまり、遊びたい気持ちが募っていった。そんな中、「もえスタ」を見つけ、これなら勉強の合間に遊びながら勉強できると思い、購入。「勉強の息抜きに勉強する」ということが実践できたおかげで、全体的に集中力を保ち続けることができた。またプレイ中は豪華な声優に萌え、オンラインモードでは友達とプレイして成績を競い合うなど、自然と勉強につなげることができた。
勉強パートのレベルが非常に高い上に、それ以外のパートのできも良い、既存の学習ソフトとは一線を画す出来で、本当によいゲームだと思う。
◆親に「勉強しろ」と叱られるも、DSを見せて「勉強中です」(教養学部文科三類 吉村直人さん)
ゲームをプレイしてみてそのレベルに驚いた。同義語や対義語の問題など、二次試験の英作文において具体的に役立つ内容が盛り込まれており、本当に東大向けのソフトなのだと実感した。他の学習ソフトにおいては、復習はユーザー任せになっているものが多いのに対し、「もえスタ」の場合は復習をしなければ次の面(ストーリー)に進めないようになっており、ゲームをする感覚で復習し、実際に「身につける」ことができた。特に、ゲーム部分も豪華な声優と質の高さがよいモチベーションとなり、自発的に進めようという意識を強く持てた。
「もえスタ」は東大合格に大きく貢献してくれ、また奨学金があったこともモチベーションを高めてくれた。奨学金は新しいPCやソフトの購入、授業の参考書購入などに使いたいと思う。
制作スタッフ感激させる感想を残してくれた二人は、この先「もえスタ」による合格体験者として未来少年のプロモーション活動に協力していく予定です。
未来少年ではこれらユーザーの反応からも、自らの企画の意図がしっかりとユーザーの心をつかみ、結果を残したことに、大きな手応えを感じています。今後もこれを一つの実績とし、日本の大きな文化産業であるゲームを通じて、ユーザーの心に響き社会を揺るがす意義ある提案を続けていきます。
■もえスタ奨学金制度詳細
【概要】
目的 :「もえスタ」を利用し東京大学合格を実現した利用者への学習支援金
募集人数:2名
支給額 :50万円/人(総額100万円)
応募期間:2008年6月12日〜2009年度東京大学入学試験後期日程実施日の前日
※応募期間はすでに終了しています。
■英語学習ソフト「もえスタ〜萌える東大英語塾〜」について
「もえスタ〜萌える東大英語塾〜」は、2008年7月31日に全国発売されるニンテンドーDS専用の英語学習ソフトです。10代〜20代の若者に圧倒的な支持を受けている「萌え」という現代日本の象徴的な位置づけまでに成長した文化と、さまざまな分野で注目をされているニンテンドーDSによる新しい学習スタイルの文化を組み合わせた、まったく新しい英語トレーニングソフトとなります。当ソフトでは従来の学習系ソフトにはない、エンタテインメントの要素を多分に盛り込むことで、勉強嫌いのユーザーがいかにストレスなく勉強できるかが追求されています。
現役東大生の監修による5000問以上を収録し、受験に必要な英単語・英熟語・英文法問題のほか、大人向けの英会話問題の4ジャンル全てを網羅しています。また、センター試験5カ年分の過去問も挿入(独立行政法人入試センター 許可認定済み)し、単なる「萌え系」ゲームではない、実践的な本格英語学習ソフトとなっています。
また、難関大学受験までの学習問題が出題される「おとなえいご」のほか、小・中学生や英語初心者から楽しめる「こどもえいご」の難易度選択機能も搭載されています。
■株式会社未来少年について
2007年8月設立。代表取締役米倉千貴(よねくら かずだか)は、24歳で名古屋のITベンチャー企業にて取締役戦略企画部長に就任、2003年に独立し、モバイルサイトを中心とした企画・プロデュース業を行う有限会社STAR BUG(現:株式会社STAR BUG)を設立。その後、有限会社STAR BUGの関連会社として、モバイルコンテンツ事業、ゲーム開発、出版事業を中心とした株式会社未来少年を設立。
<報道担当者様向け お問い合わせ窓口>
株式会社未来少年 担当:松尾
moesta_press@miraishonen.co.jp
2008年7月に発売開始した「もえスタ〜萌える東大英語塾〜」は、未来少年がゲームという媒体を通じて教育とは何か、技術習得の最前の方法とは何かを社会に問いかけることを目的とした、いわゆる「教育革命」を目指して開発されました。さらに、「一人でも多くの学生が、英語を学習するきっかけとなってほしい」という企画コンセプトに基づき制定された「もえスタ奨学金」は、エントリー受付開始後1000件近くの応募をいただき、見事東大合格者が出現。さらにその中で最終選考を行い、厳正なる審査の結果、この度2名の受給者を決定いたしました。以下は合格者の喜びの声です。
◆英語の偏差値が55から75まで上昇(教養学部文科一類 岡本裕馬さん)
英語は元来苦手科目であり、足を引っ張り続けていた。その内英語の成績が上がらないフラストレーションもたまり、遊びたい気持ちが募っていった。そんな中、「もえスタ」を見つけ、これなら勉強の合間に遊びながら勉強できると思い、購入。「勉強の息抜きに勉強する」ということが実践できたおかげで、全体的に集中力を保ち続けることができた。またプレイ中は豪華な声優に萌え、オンラインモードでは友達とプレイして成績を競い合うなど、自然と勉強につなげることができた。
勉強パートのレベルが非常に高い上に、それ以外のパートのできも良い、既存の学習ソフトとは一線を画す出来で、本当によいゲームだと思う。
◆親に「勉強しろ」と叱られるも、DSを見せて「勉強中です」(教養学部文科三類 吉村直人さん)
ゲームをプレイしてみてそのレベルに驚いた。同義語や対義語の問題など、二次試験の英作文において具体的に役立つ内容が盛り込まれており、本当に東大向けのソフトなのだと実感した。他の学習ソフトにおいては、復習はユーザー任せになっているものが多いのに対し、「もえスタ」の場合は復習をしなければ次の面(ストーリー)に進めないようになっており、ゲームをする感覚で復習し、実際に「身につける」ことができた。特に、ゲーム部分も豪華な声優と質の高さがよいモチベーションとなり、自発的に進めようという意識を強く持てた。
「もえスタ」は東大合格に大きく貢献してくれ、また奨学金があったこともモチベーションを高めてくれた。奨学金は新しいPCやソフトの購入、授業の参考書購入などに使いたいと思う。
制作スタッフ感激させる感想を残してくれた二人は、この先「もえスタ」による合格体験者として未来少年のプロモーション活動に協力していく予定です。
未来少年ではこれらユーザーの反応からも、自らの企画の意図がしっかりとユーザーの心をつかみ、結果を残したことに、大きな手応えを感じています。今後もこれを一つの実績とし、日本の大きな文化産業であるゲームを通じて、ユーザーの心に響き社会を揺るがす意義ある提案を続けていきます。
■もえスタ奨学金制度詳細
【概要】
目的 :「もえスタ」を利用し東京大学合格を実現した利用者への学習支援金
募集人数:2名
支給額 :50万円/人(総額100万円)
応募期間:2008年6月12日〜2009年度東京大学入学試験後期日程実施日の前日
※応募期間はすでに終了しています。
■英語学習ソフト「もえスタ〜萌える東大英語塾〜」について
「もえスタ〜萌える東大英語塾〜」は、2008年7月31日に全国発売されるニンテンドーDS専用の英語学習ソフトです。10代〜20代の若者に圧倒的な支持を受けている「萌え」という現代日本の象徴的な位置づけまでに成長した文化と、さまざまな分野で注目をされているニンテンドーDSによる新しい学習スタイルの文化を組み合わせた、まったく新しい英語トレーニングソフトとなります。当ソフトでは従来の学習系ソフトにはない、エンタテインメントの要素を多分に盛り込むことで、勉強嫌いのユーザーがいかにストレスなく勉強できるかが追求されています。
現役東大生の監修による5000問以上を収録し、受験に必要な英単語・英熟語・英文法問題のほか、大人向けの英会話問題の4ジャンル全てを網羅しています。また、センター試験5カ年分の過去問も挿入(独立行政法人入試センター 許可認定済み)し、単なる「萌え系」ゲームではない、実践的な本格英語学習ソフトとなっています。
また、難関大学受験までの学習問題が出題される「おとなえいご」のほか、小・中学生や英語初心者から楽しめる「こどもえいご」の難易度選択機能も搭載されています。
■株式会社未来少年について
2007年8月設立。代表取締役米倉千貴(よねくら かずだか)は、24歳で名古屋のITベンチャー企業にて取締役戦略企画部長に就任、2003年に独立し、モバイルサイトを中心とした企画・プロデュース業を行う有限会社STAR BUG(現:株式会社STAR BUG)を設立。その後、有限会社STAR BUGの関連会社として、モバイルコンテンツ事業、ゲーム開発、出版事業を中心とした株式会社未来少年を設立。
<報道担当者様向け お問い合わせ窓口>
株式会社未来少年 担当:松尾
moesta_press@miraishonen.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社未来少年 |
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代表者名 | 代表取締役 米倉千貴 |
業種 | 携帯、モバイル関連 |