メディアウォーズ社が共用サーバサービス『ECOプラン』に Dr.Web for Unix を採用、 ウイルス駆除・迷惑メール判定サービスの無償提供を開始

株式会社メディアウォーズの共用レンタルサーバサービス『ECOプラン』のウイルス駆除・迷惑メール判定サービスに、ロシア Doctor Web, Ltd. の『Dr.Web for Unix』が採用されました。同サービスのユーザは10月20日(火)から、高精度のウイルス駆除・迷惑メール判定サービスを追加費用無しで利用することができます。

 株式会社メディアウォーズ(代表取締役社長:三上 出 以下、メディアウォーズ社)が2009年9月15日に新たに提供を開始した『ECOプラン』は同社独自開発のシンプルで高機能なサーバ管理ツールにより FTP アカウント/データベース/メールアカウントを簡単に管理でき、独自ドメインの複数設定(マルチドメイン)も可能な共用型レンタルサーバサービスです。プランによって40 〜 80GBのディスク容量やマルチドメイン対応数、機能などを選択できるコストパフォーマンスの高さが特徴です。

 この『ECOプラン』は月額1,785円〜 という低価格も魅力の一つですが、2009年10月20日より『ウイルス駆除・迷惑メール判定サービス』が新たに標準サービスとして追加され、『ECOプラン』のユーザは追加費用無しで同サービスの利用が可能になりました。この『ウイルス駆除・迷惑メール判定サービス』のために複数の製品が比較・検討された結果、最終的にロシア Doctor Web, Ltd. のウイルス・迷惑メール対策製品『Dr.Web for Unix』が採用されました。

 国内では株式会社 ネットフォレスト(代表取締役:高橋 佑至 以下、ネットフォレスト社)が総代理店を務める『Dr.Web for Unix』がメディアウォーズ社に採用されたのはウイルス・迷惑メール対策のコストを大幅に削減可能な“無制限ライセンス”に加え、比較検討した製品の中で迷惑メールの検出率が最も高かったこと、『Dr.Web for Unix』のリソース消費が少なく同社サービスの目指す『ECO』に合致したこと、などが主なポイントです。


【ネットフォレスト社の提供する Dr.Web for Unix】
URL: http://drweb.jp/
 Dr.Webはロシア国防省、中央選挙委員会などの政府機関でも採用されている業界最高水準のウイルス・迷惑メール対策製品であり、ウイルス・スパイウェアや迷惑メールを確実に検出するその能力は第三者権威機関にも高く評価されています。ヒューリスティック技術を始めとする様々な独自技術によりパターンが作成されていない新種のウイルス・迷惑メールも高確率で検出・駆除できること、日本語マニュアル作成・日本語迷惑メール対応など製品の日本語対応全般をネットフォレスト社が Doctor Web, Ltd. と共に2005年から実施していること、またユーザ数が多い法人向けの“ユーザ数・サーバ数無制限”ライセンスを低価格で利用できること、などから日本国内の中小 ISP 事業者を始めとする様々な規模の企業・大学などの法人に好評を博しています。


【株式会社ネットフォレストについて】
 株式会社ネットフォレストは1996年に運営を開始した地域 ISP“かもめインターネット”の事業を核として Web ソリューションを提供するシステム開発・運営企業です。10年以上に及ぶ ISP 事業のノウハウや経験を元に顧客に最適なシステムやコンテンツを提供しています。



【本件の連絡先】
株式会社ネットフォレスト
Dr.Web事業部
担当:植田 裕之

TEL: 045-663-6277、FAX: 045-663-6278
email: info@drweb.jp
URL: http://drweb.jp/

企業情報

企業名 株式会社 ネットフォレスト
代表者名 高橋 佑至
業種 ネットサービス

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