地震等の災害時でも、暖房や給湯が可能な新ソーラーシステム 株式会社OMソーラー協会「自立運転型ＯＭソーラーシステム」本格供給開始
株式会社OMソーラー協会は、太陽電池駆動により、災害時等の停電時でも独立稼動さ せ、暖房や換気、給湯を行うソーラーシステム「自立運転型ＯＭソーラーシステム」 を開発、商品化した。
報道関係者 各位
プレスリリース
株式会社OMソーラー協会
======================================================================
新製品開発情報：「自立運転型ＯＭソーラーシステム」
地震等の災害時でも、暖房や給湯が可能な新ソーラーシステム
株式会社OMソーラー協会（http://www.omsolar.co.jp/）
======================================================================
株式会社OMソーラー協会（所在地：静岡県浜松市 代表取締役・石原 信也）は、既
存の弊社製品「OMソーラーシステム」の改良版新製品として、災害時などに停電に
なった際にも、専用の太陽電池によってシステムを稼動させ、暖房や換気、給湯を行
う「自立運転型OMソーラー」を開発・商品化し、本格的に販売を開始する。
OMソーラー協会の既存製品である「OMソーラー」は、「夏は夏らしく、冬は冬らしく
過ごしながら、健康的で心地よい暮らしを実現しようという技術」として開発され
た。1986年の以来、太陽熱を利用して床暖房や給湯を行うパッシブソーラーシステム
として、全国で25,000棟を超える住宅に採用された実績を持ち、環境への配慮と、快
適な住まいを両立した住宅を可能にするシステムとして、高い評価を得ている。（OM
ソーラーのしくみ：http://www.omsolar.co.jp/main/om02.shtml）
弊社では、この「OMソーラー」の実績を受け、より良い製品の開発に努めた結果、こ
の度、よりいっそうの環境負荷の低減、さらに、昨今注目されている地震などの災害
時におけるライフライン確保の手段ともなる、太陽電池駆動の「自立運転型OMソー
ラー」の開発に成功、新製品として販売を開始する。
新開発の「自立運転型OMソーラーシステム」には、環境への配慮、災害時の自立運転
等の5つの優れた機能を備えている。
１．太陽電池による発電でシステムを稼動
従来のOMソーラーシステムは商用電力で運転していたが、「自立運転型OMソーラー」
は、専用の太陽電池パネルによる発電によりシステムを稼動させる。これにより、災
害時などの停電時の稼動が可能。通常時においても商用電力の使用が大幅に減るため
光熱費が削減できる。また、発電をしない時間帯、あるいは発電が不足した場合の運
転時には、不足分を商用電力で賄うこともできる直流・交流対応が可能。
２．全自動のリモコン
温度センサーによって適切な運転を選択するため、操作が苦手な高齢者や、別荘など
の不在の多い住宅にも安心して採用できる。
また、暮らし方や温度の好みに合わせた設定に調整するためのマニュアルモードの選
択も可能。
３．パソコンでモニタリング可能
専用のコンバーターを接続することで、パソコンの画面上で運転状況の確認や、温度
変化のデータを記録することが可能。
４．廃棄時の処理方法
廃棄時に、製品を熟知する製造元自身が高度の再生処理を行うことを念頭において製
品を設計。
廃棄物の減量と資源の有効利用を目指している。
５．お湯採り機能も太陽電池駆動の商品「ＤＣ貯湯槽」提供
太陽電池駆動の貯湯槽も供給中。従来は商用電力で循環ポンプを稼動させていたが、
「ＤＣ貯湯槽」では、太陽電池でポンプを稼動させるため、電気代、電気工事が不
要。
環境・自然資源への配慮から、太陽熱の利用が推進されて久しいが、弊社ではこの無
限でクリーン、平等なエネルギーを利用するソーラーシステムを長年開発し、住宅に
提供してきた。
今回開発の「自立運転型OMソーラーシステム」は、災害時でも独自に稼動できるのが
最大の特徴となっている。これにより一般住宅だけではなく、公共施設などにおいて
も採用が拡大していくものと確信している。
製品の詳細については、ぜひ一度弊社ホームページをご覧頂きたい。
■新開発製品：「自立運転型OMソーラーシステム」
■商品詳細：OMソーラー協会ホームページ：http://www.omsolar.co.jp
■株式会社OMソーラー協会とは？
OMソーラーを採用した家の普及を通じて、環境と共生する住まいを提案する組織。
「環境と共生する地域建築の創造と普及を通じて社会に貢献する」というOMソーラー
の理念に賛同した、全国300社を超える工務店を会員として、民間企業（株式会社）
として、一つの経済活動を行っている。
■当プレスの問い合わせ先は？
担当：
村田昌樹/ Masaki Murata
eメール: murata@omsolar.co.jp
松村幸次/ Kouji Matsumura
matsumura@omsolar.co.jp
株式会社 OMソーラー協会
〒431-1207 静岡県浜松市村櫛町4601
Tel: 053-488-1700 Fax: 053-488-1701
（電話での対応可能な時間帯 平日9:00〜17:00）
プレスリリース
株式会社OMソーラー協会
======================================================================
新製品開発情報：「自立運転型ＯＭソーラーシステム」
地震等の災害時でも、暖房や給湯が可能な新ソーラーシステム
株式会社OMソーラー協会（http://www.omsolar.co.jp/）
======================================================================
株式会社OMソーラー協会（所在地：静岡県浜松市 代表取締役・石原 信也）は、既
存の弊社製品「OMソーラーシステム」の改良版新製品として、災害時などに停電に
なった際にも、専用の太陽電池によってシステムを稼動させ、暖房や換気、給湯を行
う「自立運転型OMソーラー」を開発・商品化し、本格的に販売を開始する。
OMソーラー協会の既存製品である「OMソーラー」は、「夏は夏らしく、冬は冬らしく
過ごしながら、健康的で心地よい暮らしを実現しようという技術」として開発され
た。1986年の以来、太陽熱を利用して床暖房や給湯を行うパッシブソーラーシステム
として、全国で25,000棟を超える住宅に採用された実績を持ち、環境への配慮と、快
適な住まいを両立した住宅を可能にするシステムとして、高い評価を得ている。（OM
ソーラーのしくみ：http://www.omsolar.co.jp/main/om02.shtml）
弊社では、この「OMソーラー」の実績を受け、より良い製品の開発に努めた結果、こ
の度、よりいっそうの環境負荷の低減、さらに、昨今注目されている地震などの災害
時におけるライフライン確保の手段ともなる、太陽電池駆動の「自立運転型OMソー
ラー」の開発に成功、新製品として販売を開始する。
新開発の「自立運転型OMソーラーシステム」には、環境への配慮、災害時の自立運転
等の5つの優れた機能を備えている。
１．太陽電池による発電でシステムを稼動
従来のOMソーラーシステムは商用電力で運転していたが、「自立運転型OMソーラー」
は、専用の太陽電池パネルによる発電によりシステムを稼動させる。これにより、災
害時などの停電時の稼動が可能。通常時においても商用電力の使用が大幅に減るため
光熱費が削減できる。また、発電をしない時間帯、あるいは発電が不足した場合の運
転時には、不足分を商用電力で賄うこともできる直流・交流対応が可能。
２．全自動のリモコン
温度センサーによって適切な運転を選択するため、操作が苦手な高齢者や、別荘など
の不在の多い住宅にも安心して採用できる。
また、暮らし方や温度の好みに合わせた設定に調整するためのマニュアルモードの選
択も可能。
３．パソコンでモニタリング可能
専用のコンバーターを接続することで、パソコンの画面上で運転状況の確認や、温度
変化のデータを記録することが可能。
４．廃棄時の処理方法
廃棄時に、製品を熟知する製造元自身が高度の再生処理を行うことを念頭において製
品を設計。
廃棄物の減量と資源の有効利用を目指している。
５．お湯採り機能も太陽電池駆動の商品「ＤＣ貯湯槽」提供
太陽電池駆動の貯湯槽も供給中。従来は商用電力で循環ポンプを稼動させていたが、
「ＤＣ貯湯槽」では、太陽電池でポンプを稼動させるため、電気代、電気工事が不
要。
環境・自然資源への配慮から、太陽熱の利用が推進されて久しいが、弊社ではこの無
限でクリーン、平等なエネルギーを利用するソーラーシステムを長年開発し、住宅に
提供してきた。
今回開発の「自立運転型OMソーラーシステム」は、災害時でも独自に稼動できるのが
最大の特徴となっている。これにより一般住宅だけではなく、公共施設などにおいて
も採用が拡大していくものと確信している。
製品の詳細については、ぜひ一度弊社ホームページをご覧頂きたい。
■新開発製品：「自立運転型OMソーラーシステム」
■商品詳細：OMソーラー協会ホームページ：http://www.omsolar.co.jp
■株式会社OMソーラー協会とは？
OMソーラーを採用した家の普及を通じて、環境と共生する住まいを提案する組織。
「環境と共生する地域建築の創造と普及を通じて社会に貢献する」というOMソーラー
の理念に賛同した、全国300社を超える工務店を会員として、民間企業（株式会社）
として、一つの経済活動を行っている。
■当プレスの問い合わせ先は？
担当：
村田昌樹/ Masaki Murata
eメール: murata@omsolar.co.jp
松村幸次/ Kouji Matsumura
matsumura@omsolar.co.jp
株式会社 OMソーラー協会
〒431-1207 静岡県浜松市村櫛町4601
Tel: 053-488-1700 Fax: 053-488-1701
（電話での対応可能な時間帯 平日9:00〜17:00）
企業情報
| 企業名 | OMソーラー協会 |
|---|---|
| 代表者名 | 石原信也 |
| 業種 | 未選択 |
