ネットワークビデオI/O ソフトウェアベースのデジタルディスクレコーディングシステム 「INGEST GATE」の販売を開始
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村 博明)は、ソフトウェアベースで動作するデジタルディスクレコーダー「INGEST GATE」を開発し、販売を開始しました。
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村 博明)は、ソフトウェアベースで動作するデジタルディスクレコーダー「INGEST GATE」を開発し、販売を開始しました。
「INGEST GATE」は映像制作ネットワーク環境におけるビデオIOをサポートするオープンソフトウェアベースの非圧縮(Fill/KEY)対応デジタルディスクレコーディングシステムです。Windows PCをプラットフォームとし、最新のSSD (半導体メモリー) やディスクストレージに映像データを記録します。VTRの基本機能を有し、Adobe CSやFinal Cut等の汎用アプリケーションからネイティブなファイル転送を実現しております。スタンドアローンのみならず、SANやLANのネットワーク環境から利用する事が可能です。同製品の最大の特徴はソフトウェアベースのため、オープンなハードウェアを自由に選択可能になり、最新のコストパフォーマンスの高いシステム構築と導入後の柔軟な拡張をサポートできる事です。この様に「INGEST GATE」は従来のプロフェッショナルDDRに実装されたあらゆる機能を装備しながら、オープン環境におけるベースバンドとファイルベースを繋ぐハイブリッドな制作ワークフローを実現します。
ビデオカメラのデジタル化と映像制作環境のオープン化が進み、制作現場においてはさまざまなアプリケーションやプラットフォームが混在し、ファイルベースのワークフローが標準となっています。VPJは映像制作現場に対し、ファイルベースワークフローをサポートするSANを中心としたシステムインテグレーション、運用コンサルティングなどのサービスを提供しており、同社がインテグレートするより高いコストパフォーマンスで生産性を追及する映像制作環境において、「INGEST GATE」は有効なネットワークビデオIOソリューションであると考えています。
VPJ は今後、日本国内の放送・映像業界へ向けた「INGEST GATE」の製品販売及びマーケティング活動を開始します。また、2009年11月18日から20日までの3日間、幕張メッセ(所在地:〒 261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)で開催される国際放送機器展(InterBEE2009)の同社ブース(ホール8 / 8310)において同製品の展示及びデモンストレーションを行います。
<INGEST GATEのポイント>
●特定のフォーマットに依存せず、業界標準フォーマットをサポート
圧縮、非圧縮のSD、HD、2Kで、汎用のDPX・YUV・Cineon・MOV・AVI・MXF・IGA・TIFFとDVファイルフォーマットのキャプチャが可能であり、特定のフォーマットに依存することはありません。
●EDLベースのタイムライン編集をサポート
EDL タイムライン編集をサポートします。SDI/HD -SDIからのキャプチャ、VTRからのバッチキャプチャ、ほとんどのファイル形式からのインポートが可能です。EDLベースのタイムラインを編集し、テープまたは標準的なメディアファイルに複数のバージョンをアウトプットすることが可能です。
●直感的なインターフェースによる収録素材のサムネイル、属性情報の管理
INGEST GATEは専用のインターフェースから、収録した素材データのサムネイルを生成し、一覧で表示します。サムネイルにより各クリップの内容を、視覚的に確認することが可能です。またサムネイル情報に加え、収録日時・収録時間・タイムコード・ファイル名・コーデックといった、データに対する属性情報も併せて表示されます。
●業界標準アプリケーションをサポート
INGEST GATEは物理的な接続I/Oの提供のみならず、映像制作環境で標準的に使用されるアプリケーション間の各種ファイルトランスコーディングをサポートします。AutodeskSmoke/inferno/Flame/Combustion、Avid、Apple FinalCutPro/Motion/Color/Shake、AdobeCS、Nuke、Scratchなどノンリニア映像制作環境におけるファイルベースワークフローのゲートウェイとして機能します。
<VPJについて>
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、資本金: 3,500万円、代表取締役: 三村博明)は、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Mac、 UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、 DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするコンテンツ制作分野への豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作ワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションやデータベースなど最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。
記載された登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は発表時点のものであり、予告なしに変更される場合があります。
【リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
コーポレイト本部 コーポレイト&プロダクトマーケティング
担当: 鹿島(カシマ) Tel: 03-5784-1181 Fax: 03-5784-1184 Mail : info@vpj.co.jp
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
営業本部 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階
Tel: 03-5784-1180 Fax: 03-5784-1184 http://www.vpj.co.jp/
「INGEST GATE」は映像制作ネットワーク環境におけるビデオIOをサポートするオープンソフトウェアベースの非圧縮(Fill/KEY)対応デジタルディスクレコーディングシステムです。Windows PCをプラットフォームとし、最新のSSD (半導体メモリー) やディスクストレージに映像データを記録します。VTRの基本機能を有し、Adobe CSやFinal Cut等の汎用アプリケーションからネイティブなファイル転送を実現しております。スタンドアローンのみならず、SANやLANのネットワーク環境から利用する事が可能です。同製品の最大の特徴はソフトウェアベースのため、オープンなハードウェアを自由に選択可能になり、最新のコストパフォーマンスの高いシステム構築と導入後の柔軟な拡張をサポートできる事です。この様に「INGEST GATE」は従来のプロフェッショナルDDRに実装されたあらゆる機能を装備しながら、オープン環境におけるベースバンドとファイルベースを繋ぐハイブリッドな制作ワークフローを実現します。
ビデオカメラのデジタル化と映像制作環境のオープン化が進み、制作現場においてはさまざまなアプリケーションやプラットフォームが混在し、ファイルベースのワークフローが標準となっています。VPJは映像制作現場に対し、ファイルベースワークフローをサポートするSANを中心としたシステムインテグレーション、運用コンサルティングなどのサービスを提供しており、同社がインテグレートするより高いコストパフォーマンスで生産性を追及する映像制作環境において、「INGEST GATE」は有効なネットワークビデオIOソリューションであると考えています。
VPJ は今後、日本国内の放送・映像業界へ向けた「INGEST GATE」の製品販売及びマーケティング活動を開始します。また、2009年11月18日から20日までの3日間、幕張メッセ(所在地:〒 261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)で開催される国際放送機器展(InterBEE2009)の同社ブース(ホール8 / 8310)において同製品の展示及びデモンストレーションを行います。
<INGEST GATEのポイント>
●特定のフォーマットに依存せず、業界標準フォーマットをサポート
圧縮、非圧縮のSD、HD、2Kで、汎用のDPX・YUV・Cineon・MOV・AVI・MXF・IGA・TIFFとDVファイルフォーマットのキャプチャが可能であり、特定のフォーマットに依存することはありません。
●EDLベースのタイムライン編集をサポート
EDL タイムライン編集をサポートします。SDI/HD -SDIからのキャプチャ、VTRからのバッチキャプチャ、ほとんどのファイル形式からのインポートが可能です。EDLベースのタイムラインを編集し、テープまたは標準的なメディアファイルに複数のバージョンをアウトプットすることが可能です。
●直感的なインターフェースによる収録素材のサムネイル、属性情報の管理
INGEST GATEは専用のインターフェースから、収録した素材データのサムネイルを生成し、一覧で表示します。サムネイルにより各クリップの内容を、視覚的に確認することが可能です。またサムネイル情報に加え、収録日時・収録時間・タイムコード・ファイル名・コーデックといった、データに対する属性情報も併せて表示されます。
●業界標準アプリケーションをサポート
INGEST GATEは物理的な接続I/Oの提供のみならず、映像制作環境で標準的に使用されるアプリケーション間の各種ファイルトランスコーディングをサポートします。AutodeskSmoke/inferno/Flame/Combustion、Avid、Apple FinalCutPro/Motion/Color/Shake、AdobeCS、Nuke、Scratchなどノンリニア映像制作環境におけるファイルベースワークフローのゲートウェイとして機能します。
<VPJについて>
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、資本金: 3,500万円、代表取締役: 三村博明)は、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Mac、 UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、 DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするコンテンツ制作分野への豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作ワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションやデータベースなど最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。
記載された登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は発表時点のものであり、予告なしに変更される場合があります。
【リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
コーポレイト本部 コーポレイト&プロダクトマーケティング
担当: 鹿島(カシマ) Tel: 03-5784-1181 Fax: 03-5784-1184 Mail : info@vpj.co.jp
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
営業本部 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階
Tel: 03-5784-1180 Fax: 03-5784-1184 http://www.vpj.co.jp/
企業情報
企業名 | (株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパン |
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代表者名 | 三村博明 |
業種 | その他サービス |
コラム
(株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの
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