海外ホテル予約の株式会社アップルワールド 『年末年始旅行に関するアンケート』調査実施 ‐計画7割に上るものの、国内帰省の現実派が半数、海外はハワイ、グアム・サイパン人気が復活‐

株式会社アップルワールド(以下、アップルワールド)は運営する海外ホテルのクチコミ・予約サイト『アップルワールド.com』にて年末年始の旅行意向を聞くアンケート調査を実施し、その結果をまとめました。

 アンケート結果では、今年の年末年始に1泊以上の旅行を計画している人が69.4%となり、昨年同時期の調査に比べ、12ポイント上回りました。行き先は、国内での帰省が46.7% (昨年同期より10ポイント増)と半数近くを占め、短い連休や景気低迷で、より生活や暮らしに密着した旅行が増えている様子がうかがわれます。海外旅行では、王道のビーチリゾートの人気が復活。トップはグアム・サイパンで全体の17.3%(同15ポイント増)、2位にはハワイが9.3%(同5ポイント増)で入りました。その一方で、ヨーロッパは昨年に比べ燃油サーチャージ額が下がっている ものの、秋以降に徴収が復活した影響からか4%(12ポイント減)にとどまっています。


 旅行日数は6泊7日以上が最多で40.5%、1人当たりの旅行費用は10万円から20万円を予定している人が最も多い31.0%となりました。日数、費用に関しては昨年と傾向があまり変わっておらず、旅行に時間とお金をかける層の動きは依然として根強いとも考えられます。


 旅行に出かけないもしくは決めかねている人にもその理由を聞いたところ、『ボーナスなど所得の減少』を挙げる人が11.4%と昨年に比べ5ポイントも増加。大手企業の冬のボーナスが過去最大の減少率とされる景気低迷の影響を色濃く表しています。『旅行代金や燃油サーチャージの値上げ』は昨年に比べ減ったとはいえ依然として17.1%に上る一方、『新型インフルエンザが不安だから』という理由は2.9%にとどまりました。なお、『その他』と回答した人が42.9%と最も多く、旅行の阻害要因も個人の事情によって多様化しているようです。


 アップルワールドでは今後も海外旅行をテーマに、旬の話題に即した様々なアンケートを実施し、海外旅行を取り巻く課題を浮き彫りにできるような情報提供に努めてまいります。


<調査概要>
 調査名 :年末年始旅行に出かける?
 調査期間:2009年10月21日(水)から2009年11月3日(火)
 調査方法:アップルワールドが運営するサイト『アップルワールド.com』でアンケート調査実施
 有効回答:20代から60代以上まで112件(男性38件、女性74件)の回答が寄せ
      られた。


<会社概要>
 社名:株式会社アップルワールド
 設立:1993年12月
 所在地:東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザ12階
 代表者:代表取締役社長  竹中 公道
 資本金:2億円
 登録:観光庁長官登録旅行業 第1576号
 加盟団体:社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員・ボンド保証会員
 事業内容:海外ホテルのクチコミ・サイト『アップルワールド.com』の運営、
       ホテルクーポン販売、海外ホテル・旅行関連情報サービス、
       海外長期滞在事業


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アップルワールド  担当:落越(おちこし)、武原(たけはら)
連絡先:03−3980−7892  メールアドレス:press@post.appleworld.com

《関連URL》
http://appleworld.com/apl/enquete/1178695_160810.html
http://appleworld.com/apl/enquete/index.html

企業情報

企業名 株式会社アップルワールド
代表者名 竹中 公道
業種 旅行・観光・地域情報

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