アルネットホームの「GREEN ECO 先導的モデル」が、国の「長期優良住宅先導的モデル事業」に採択されました。

報道関係者　各位
プレスリリース

2009年12月14日
大賀建設株式会社
代表取締役　須賀 洋介

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アルネットホームの「GREEN ECO 先導的モデル」が、
平成21年度第2回「長期優良住宅先導的モデル事業」に採択されました。
新築部門で採択された会社の中で、埼玉県地区に本社を置くのは、4社目となります。

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大賀建設株式会社（所在地：埼玉県さいたま市、代表取締役：須賀 洋介）が展開する、
完全自由設計の木造注文住宅「アルネットホーム」の「GREEN ECO 先導的モデル」が、
国の「長期優良住宅先導的モデル事業」に採択されました。

●「アルネットホーム」に関する情報
　　http://www.alnethome.com/
●「長期優良住宅先導的モデル事業」に関する情報
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000036.html


「長期優良住宅先導的モデル事業」とは、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」
というストック社会の住宅のあり方について、具体的な内容をモデルの形で広く国民に提示し、
技術の進展に値する普及啓発を図ることを目的とした事業で、特に優れた提案に対して
国が事業に要する費用の一部を補助するものです。平成21年7月15日から8月25日までに
民間等から事業を公募し、190件の応募がありました。

今回採択されました「アルネットホーム」の「GREEN ECO 先導的モデル」は、地球規模で環境問題が
問われている昨今、「森林環境の保全と循環型社会の形成に貢献する」という理念のもと、
「環境負荷の低減(ＣＯ2排出量削減)」「持続可能な住環境の創出」「森林資源の有効活用」の
3つを基本要素とした、「アルネットホーム」のLAQMAMA(らくまま)をベースとした、
【ECONOMY＆ECOLOGY】な住宅です。

新築部門で採択された会社の中で、埼玉県地区に本社を置くのは、大賀建設株式会社が4社目となります。
この採択により、国からの補助金が最大200万円支給されます。

■「GREEN ECO 先導的モデル」の基本骨子
１．「環境」
　・森林ECO対策：森林認証材の有効活用
　　　　　　　　 国産材の活用
　　　　　　　　 森林資源の保全と森林認証の活用
　・省エネ　 　：自立循環型住宅
　　　　　　　　 エネルギー使用の削減推進（CO2 排出量の抑制）
２．「構造」
　・生活快適空間マトリックスの作成
　・200年住宅　：耐震等級3
　　　　　　　　 耐震実験
　・C値の設定　：相当隙間面積1.0c?/?　　
３．「景観」
　・建物と外構計画による良好な住環境
　・まちなみ景観マトリックスの作成と運用
４．「記録・維持管理」
　・光熱費シミュレーションソフトの提供
　・床下点検・小屋裏点検
　・長期維持保全プログラム・メンテナンスパック
　・住宅履歴情報の公開

●「アルネットホーム」に関する情報
　　http://www.alnethome.com/
●「長期優良住宅先導的モデル事業」に関する情報
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000036.html



【会社概要】
　■大賀建設株式会社
　■代表取締役　須賀 洋介　
　■資本金　 50,000,000円
　■設　立　 昭和54年10月31日
　■所在地　 埼玉県さいたま市岩槻区諏訪3-1-33
　■TEL　　　048-794-4800
　■FAX　　　048-794-4888
　■URL 　　 http://www.alnethome.com/
　■事業内容　
　　　　　　　1.建築の企画、設計及び監理
　　　　　　　2.建築工事の請負業
　　　　　　　3.不動産に関する次の業務
　　　　　　　　造成、分譲、交換、売買、仲介、賃貸借、管理

【本件に関するお問い合わせ】
　■大賀建設株式会社
　■担当者　河北 哲哉
　■TEL　　　048-794-7800
　■Email　　info@alnethome.com