【リサイクル古着屋ドンドンダウン】リメイク DE 「正月飾り」！？古着で作った正月飾りを、弊社直営店舗に設置いたします。

　古着買取・販売を行うリサイクル古着屋『ドンドンダウン オン ウェンズデイ（東北・関東を中心に、FC店舗あわせて32店舗を展開。※実質営業中の店舗は30店舗。以下：ドンドンダウン）』を展開する、（株）ヘイプ（本社・岩手県盛岡市、代表・岡本昭史）では、2009年7月に【リメイク部】を立ち上げ、着なくなったお洋服の“リメイク”による再生を啓蒙して参りました。この度、2010年1月1日からスタートする「ドンドンダウン正月初売り」に合わせて、古着をリメイクして作った「正月飾り」を直営店に設置し、新たなリメイクの提案を行います。

★(株)ヘイプのご紹介はコチラ→http://www.hype-net.com/
★リメイク部についてはコチラ→http://www.dondondown.com/don/eco/eco.html



　弊社では、社長の岡本が持つ、「エコはかっこよくて身近でないとダメ」という信念の元、「エコかっこいい」や「エコかわいい」という標語を掲げ、店頭にて様々な提案を行ってきました。

　その中で、2009年に発足したリメイク部では、ミシンや難しいスキルを必要とせず、誰でも気軽に楽しめる「リメイク」をご提案してきました。最近では、市が主催するイベントにてリメイク体験を行ったり、子供向けのリメイク講座を行うなど、活動の場も広がってきています。

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　なお、弊社のリメイク部では、「販売を目的としない」リメイクを行っており、「汚れや破損で切れないけれど、生地はかわいいのに」というお洋服を集め、その服を使ったリメイクの“ご提案”を行っています。




　こうした活動の中、弊社で新たなご提案として目を付けたのが「正月飾り」です。
　本来正月飾りは、正月になって家庭に幸せを届けてくれる年神様の目印として玄関に飾ります。最近では通販キットなども販売されており、手作りする家庭もあるようです。「それならば、古着で作ったらもっとオシャレで、オンリーワンの正月飾りが作れるんではないか!?」と考え、リメイクの正月飾りを作りました（添付写真参照）。

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　なお、このリメイク正月飾りは、ミシンは使わずに作られています。工程は以下の通りです。


（1）お好きな洋服を横5cm幅程度に切り、リボン状にする。この時、ハサミで切らずに手で裂いても構わない。

（2）市販の針金を、好みの大きさの円にする。

（3）円状になった針金に、先ほど切った布を巻いていく。

（4）好みの太さになるまで巻いたら土台は完成。

（5）土台に付けるミカンは、洋服の端切れを細かく切って中綿にし、オレンジ色の布で包む。空いている部分をザックリ縫って、緑色の布をへたの部分に貼り付ければ完成。

（6）土台にミカンを布用ボンド等で固定。白い紙で作った紙垂（しで）を付けてリメイク正月飾りが完成。

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　お子様でも簡単にできる、この正月飾り。お客様にもご提案し、ご家族でワイワイ楽しみながら作っていただきたいと考えております。

　なお、今後も「洋服の新たな活用方法」として、様々な古着リメイクをご提案して参ります。




■株式会社ヘイプ　会社概要
URL：http://www.hype-net.com
岩手県盛岡市開運橋通1-8
2002年3月設立　従業員170名

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ヘイプ　担当：広報部 菊池
email:kikuo@hype-net.com
Tel：019-621-8250　FAX：019-621-8230

《関連URL》
http://www.dondondown.com/don/buys/
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