社会貢献型モバイルコンテンツプラットフォーム「GRAPE」が メディア用原稿ローテーションプログラムを無償提供開始

モバイルマーケティング支援を行う株式会社ハロ（本社：東京都渋谷区　代表取締役：矢野卓）と、ソフトウェア開発を行う株式会社レオンテクノロジー（本社：東京都豊島区　代表取締役：守井浩司）は、社会貢献型モバイルコンテンツプラットフォーム「ＧＲＡＰＥ」（http：//www.grapenet.jp/）に、原稿ローテーションプログラムを実装しました。2010年1月13日（水）より「GRAPE」導入メディアに対し、無償提供を開始いたします。

■背景
「GRAPE」がメディアに提供するコンテンツチャンネルは、民放キー局のモバイルサイト、恋愛ゲーム、パズル、着うたなど、増加を続けています。その中で、複数のチャンネルをローテーションで掲載したいというニーズが上がって参りました。

■原稿ローテーションプログラム詳細　※イメージは別紙参照
この度GRAPEは、限られた掲載面へ効果的なコンテンツ配信を可能とする、原稿ローテーションプログラムの提供を開始します。本機能は現在数サイトでテスト導入をしており、効果が実証されたため、全面的な導入に踏み切りました。
　メディアは原稿ローテーションプログラムを導入することで、原稿差し替えを自動で行うことができるようになります。結果、通常の広告掲載において発生する原稿差し替えの手間を削減しつつ、コンテンツの最適配信が可能となります。
また、コンテンツを提供するCP側にとっても、自社のコンテンツにとって最適なメディアへの掲載が可能となるため、効果の最大化が望めます。
※メディアは、原稿ローテーションプログラム導入と、従来のバナー・URL入稿形式を選択することができます。

〜GRAPE通信〜
11、12月の売上の一部をKIDS EARTH FUNDへ寄付いたしました。
GRAPEは社会貢献活動の一貫として、戦争や災害によって傷ついた子供たちのケアを行う「KIDS EARTH FUND」（http://www.kidsearthfund.jp/）へ売上の一部を寄付しております。GRAPEに参画することで、メディア、CP、ユーザーは、世界の子供たちの健全な育成に寄与できます。

※GRAPEとは
GRAPEは2009年11月11日にサービスをスタートした、複数のメディアとCPの間でタイアップ企画を行うプラットフォームです。2者の間に「コンテンツチャンネル」と呼ぶタイアップページを設け、メディアごとに専用のロゴ、カラーを設定、オリジナルのタイアップ企画を生成します。CP側サイトでのアクション発生ごとに、メディアには成果報酬費用が支払われます。今後も新機能を追加しながら、2010年8月までに、初年度の目標である50チャンネル、メディア50社、表示回数15億インプレッションの達成を目指します。
また、モバイル業界の健全な発展を支援するため、売上の一部を社会貢献活動に用いることで、参画企業各社が一丸となれるプラットフォームとなることを目指します。

■GRAPEについて
アクセス方法　：http：//www.grapenet.jp/
参画企業 ：株式会社エムティーアイ、株式会社インデックス、株式会社ピーネスト、株式会社オープンドア、株式会社ボルテージ、株式会社モバイルプロダクション、株式会社CMサイト、株式会社アンダムル、株式会社エムフロ、モンスター株式会社、株式会社メディアインクルーズ、株式会社イントロム、株式会社レオンテクノロジー、株式会社ハロ　（他　順不同）

＜株式会社ハロ　プロフィール＞
（１）商　　　号：株式会社ハロ（http://www.halo-web.com/）
（２）代　表　者：代表取締役　矢野卓
（３）本店所在地：東京都渋谷区神南1-13-4
（４）設立年月日：平成20年9月
（５）主な事業の内容：モバイルマーケティング支援事業

＜株式会社レオンテクノロジー　プロフィール＞
（１）商　　　号：株式会社レオンテクノロジー（http://www.leon-tec.co.jp/）
（２）代　表　者：代表取締役　守井浩司
（３）本店所在地：東京都豊島区西池袋2-41-8
（４）設立年月日：平成17年3月
（５）主な事業の内容：ソフトウェア開発事業

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本件に関するお問い合わせ
株式会社ハロ　イセオサム（広報担当）
TEL :03-6416-9871　FAX :03-6416-9874
MAIL: grape-info@halo-web.com