[(国内初)コンプライアンスを一元管理する「UCF(ユニファイド・コンプライアンス・フレームワーク)」を販売開始] - PCI-DSS、ISMS、個人情報保護法、J-SOXなど500種類以上の様々なコンプライアンスに対応

PCI-DSS、ISMS、個人情報保護法、J-SOXなど500種類以上の様々なコンプライアンスに対応したコンプライアンスを一元管理する「UCF(ユニファイド・コンプライアンス・フレームワーク)」を2月1日販売開始いたしました。

NANAROQ株式会社は、企業や自治体におけるコンプライアンスを一元で管理することが可能な「UCF(ユニファイド・コンプライアンス・フレームワーク)」の発売を、本日2月1日より開始いたしましたので下記の通りお知らせいたします。

■UCF概要
・UCFは、世界中のコンプライアンスをマッピングし一元的に管理する、世界で初めてのフレームワークです。
・コンプライアンスごとに異なる要求事項を整理し、対応事項を最小化しまとめます。
・最小化された要求事項に対するコントロール(※1)をひとつのスプレッドシート(UCF)で管理することにより、お客様はひとつのスプレッドシートで全てのコンプライアンス業務への対応が可能です。

■UCF導入によるメリット
・新規コンプライアンスへの迅速な対応
- UCFは新規コンプライアンスやコンプライアンスの更新を既存のコントロー ルにマップします。
お客様は、定期更新されるUCFを活用し新しく対応が必要な事項だけを瞬時に確認可能です。

・重複項目の排除によるコスト削減
- UCFは500以上のコンプライアンスの重複を整理しています。
お客様は、対応中のコンプライアンスを選択するだけでコンプライアンス対応業務における重複を可視化できます。
(不要な文書類/レポート作成業務の廃止・リソースの見直し等を実現)

・社内コンプライアンス活動の強化とセキュリティの向上
- UCFは貴社に必要最低限のIT統制を定義します。
お客様は、最小限の管理項目に対して責任を明確にし、社内コンプライアンスの強化を実現できます。


■UCFとは
Network Frontiers LLCとLatham & Watkins LLPが共同で開発。
2009年ガートナー社 リスクマネージメント&コンプライアンス部門において、クールベンダーとしてノミネートされました。

■NANAROQ社の役割
NANAROQ社は、Network Frontiers社の提供するUCFの翻訳と、日本国内のコンプライアンスの追加を実施いたします。

※1:UCFで定義したコントロール。例えば「パスワードには英数字を含むこと」といった具体的なコントロールが記載されています。

敬具


2010年2月1日
代表取締役社長 佐々木 慈和


■本件に関するお問い合わせ先
NANAROQ株式会社
東京都千代田区九段北1−1−5 第二中央ビル7F  
Tel:03-6804-6260
Fax:03-6804-6261
E-Mail:info@nanaroq.com
URL:http://www.nanaroq.com

企業情報

企業名 NANAROQ株式会社
代表者名 佐々木慈和
業種 その他サービス

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