第2回「葉酸たまご甲子園」開催のお知らせ
一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会(京都市西京区)では、元気な赤ちゃんを産むために大切な栄養素「葉酸」の役割を多くの女性に知っていただこうと、女子学生たちが葉酸たまご料理を競う、第2回「葉酸たまご甲子園」を開催します。
平成22年2月2日
関係各位
葉酸と母子の健康を考える会会長 大井 静雄
大学対抗葉酸たまご料理コンテスト 第2回「葉酸たまご甲子園」開催要項
開催の目的
葉酸は、下半身麻痺などを伴う胎児の「二分脊椎症」をはじめとする神経管閉鎖障害の発症リスクを低減する栄養素として、諸外国では既に積極的な勧告・摂取の政策が進められ成果が上がっています。一方日本では、積極的な推進策がなされないまま、二分脊椎症の発症はむしろ増加傾向にあるのが現状です。これは、葉酸の摂取・認知の遅れが一因と考えられています。
昨年、葉酸と母子の健康を考える会では、葉酸が女性と胎児の健康に果たす役割について認識してもらい、献立、調理法を工夫し、葉酸たっぷりの食事を摂ってもらうために、大学で栄養学を学ぶ女子学生による葉酸たまごの料理コンテスト「葉酸たまご甲子園」を実施いたしました。
本年も、第2回「葉酸たまご甲子園」を4月3日の「葉酸の日」に合わせて実施いたします。開催の趣旨にご賛同いただき、ご協力くださるようお願い申し上げます。
場所:京都リサーチパーク、大阪ガスディリパ京都 大阪ガスクッキングスクール京都
実施日時:平成22年4月2日(金) 午前10時00分から
主催:一般社団法人葉酸と母子の健康を考える会
後援:JA全農たまご株式会社、株式会社ファーマフーズ、大阪ガス株式会社など
審査員:大井静雄(東京慈恵会医科大学脳神経外科教授、葉酸と母子の健康を考える会会長)、
的場輝佳(関西福祉科学大学健康福祉学部教授、日本調理科学会会長)、ほか
表彰:優秀な料理を作ったチームに賞状と副賞を授与します。また、応募作品は各種媒体・後援各社商品にて紹介いたします。
エントリー:大阪樟蔭女子大学、京都女子大学、成美大学短期大学部※、同志社女子大学、
奈良女子大学 (※2010年4月京都短期大学より成美大学短期大学部へ名称変更)
実施要領
料理の条件は、葉酸たまごを生かした料理で、1日の葉酸摂取量が400マイクログラム以上となることに貢献できる献立で、ジャンルは問いませんがオリジナルの未発表のものです。 出場資格は、栄養学を学ぶ女子学生のチーム(1チーム2または3人)で、学年制限は設けておりません。
実際に調理した料理を試食し、葉酸含有量、アイデア、インパクト、お手軽度(料理しやすさ)および味などによる総合審査を行います。
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【本リリースに関するお問い合わせは】
一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会事務局
担当:源 まで
〒615-8245 京都市西京区御陵大原1-49
TEL 050-3469-5105
http://yo-san.jp
web0403@yo-san.jp
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関係各位
葉酸と母子の健康を考える会会長 大井 静雄
大学対抗葉酸たまご料理コンテスト 第2回「葉酸たまご甲子園」開催要項
開催の目的
葉酸は、下半身麻痺などを伴う胎児の「二分脊椎症」をはじめとする神経管閉鎖障害の発症リスクを低減する栄養素として、諸外国では既に積極的な勧告・摂取の政策が進められ成果が上がっています。一方日本では、積極的な推進策がなされないまま、二分脊椎症の発症はむしろ増加傾向にあるのが現状です。これは、葉酸の摂取・認知の遅れが一因と考えられています。
昨年、葉酸と母子の健康を考える会では、葉酸が女性と胎児の健康に果たす役割について認識してもらい、献立、調理法を工夫し、葉酸たっぷりの食事を摂ってもらうために、大学で栄養学を学ぶ女子学生による葉酸たまごの料理コンテスト「葉酸たまご甲子園」を実施いたしました。
本年も、第2回「葉酸たまご甲子園」を4月3日の「葉酸の日」に合わせて実施いたします。開催の趣旨にご賛同いただき、ご協力くださるようお願い申し上げます。
場所:京都リサーチパーク、大阪ガスディリパ京都 大阪ガスクッキングスクール京都
実施日時:平成22年4月2日(金) 午前10時00分から
主催:一般社団法人葉酸と母子の健康を考える会
後援:JA全農たまご株式会社、株式会社ファーマフーズ、大阪ガス株式会社など
審査員:大井静雄(東京慈恵会医科大学脳神経外科教授、葉酸と母子の健康を考える会会長)、
的場輝佳(関西福祉科学大学健康福祉学部教授、日本調理科学会会長)、ほか
表彰:優秀な料理を作ったチームに賞状と副賞を授与します。また、応募作品は各種媒体・後援各社商品にて紹介いたします。
エントリー:大阪樟蔭女子大学、京都女子大学、成美大学短期大学部※、同志社女子大学、
奈良女子大学 (※2010年4月京都短期大学より成美大学短期大学部へ名称変更)
実施要領
料理の条件は、葉酸たまごを生かした料理で、1日の葉酸摂取量が400マイクログラム以上となることに貢献できる献立で、ジャンルは問いませんがオリジナルの未発表のものです。 出場資格は、栄養学を学ぶ女子学生のチーム(1チーム2または3人)で、学年制限は設けておりません。
実際に調理した料理を試食し、葉酸含有量、アイデア、インパクト、お手軽度(料理しやすさ)および味などによる総合審査を行います。
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【本リリースに関するお問い合わせは】
一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会事務局
担当:源 まで
〒615-8245 京都市西京区御陵大原1-49
TEL 050-3469-5105
http://yo-san.jp
web0403@yo-san.jp
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企業情報
企業名 | 一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会 |
---|---|
代表者名 | 大井静雄 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
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