お好みの京の和菓子がひとつずつからおとりよせできる『京の和菓子あらかると』が2月13日オープンしました

京の逸品を販売するインターネット通販サイト「産経特選京都【運営：メディアクリエイション・ジャパン株式会社（本社京都市）、グレープバイン株式会社（本社横浜市）、監修：産経新聞大阪本社】」は、2月13日、京の老舗和菓子店の銘菓を“ひとつずつから”おとりよせできる『京の和菓子あらかると』を開始しました。
　京都で創られる数々の逸品をネット販売する産経特選京都は、なかでも京の和菓子の品揃えが充実しており、現時点で約2０店舗の京の和菓子匠それぞれが織り成す、四季折々の和菓子を取り揃えています。
今回開始した「京の和菓子あらかると」は、従来までの「箱入り詰め合わせ」商品のほかに、「単品」または「少量詰め合わせ」の和菓子を取り揃え、ユーザーが“複数のお店のなかから”“お好みの和菓子を”“少しずつ”選び、購入できるというものです。
一般的におとりよせ通販の場合、ユーザーが商品送料を負担するため、100円程度の商品を1個だけ注文するということは少なく、和菓子でいえば「10個入で1,500円」といった詰め合わせが通販商品の中心となっています。また、複数の店舗をまとめたいわゆる「モール型」のおとりよせ通販では、店舗ごとに送料が加算されるため、複数の店舗でおとりよせすると、送料の負担が大きくなってしまいます。
『京の和菓子あらかると』は、京都の複数の店のさまざまな和菓子のなかから、「ひとつずつ」購入できるという点にあります。ひとつ100円程度から700円程度までの和菓子のなかから、ユーザーの好みの菓子と数量を選び注文することができます。また注文を受けた商品は、各店に集荷し、お客様ごとに簡易箱に梱包し出荷しますので、ユーザーにとっては１件分の送料で届けられるという利点もあります。ひとり暮らしの女性や、２人住まいの方に向け「欲しい物が必要な数だけ届く」というだけでなく、「ついで買い」「試し買い」、または職場や複数の家族での「まとめ買い」など、ユーザーがより楽しめるおとりよせのスタイルとして、多様な利用用途を想定しています。
　『京の和菓子あらかると』は今後も参加店舗を増やし、また毎週新たな和菓子を追加し、今秋までには6０店舗3００品目の和菓子をラインナップする予定です。四季折々の京の和菓子のラインナップを充実させるとともに、5月以降には、京の銘茶や京漬物といったジャンルにも『京の和菓子あらかると』同様の通販システムを拡張していく予定です。

2010年２月15日


◆産経特選京都　運営
運営：株式会社メディアクリエイション･ジャパン／グレープバイン株式会社
監修：産経新聞大阪本社総合企画室
URL ：http://www.sankei-kyoto.jp


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