3月6日(土)・7日(日) 伝統工芸江戸切子新作展の開催
東京カットグラス工業協同組合は、来る3月6日(土)・7日(日)の両日、「第22回伝統工芸江戸切子新作展」を亀戸で開催します。 江戸切子の新作逸品展示、販売、紹介、無料体験教室。
発信日 2010年2月16日(火)
東京カットグラス工業協同組合
報道関係者各位
3月6日(土)・7日(日) 伝統工芸江戸切子新作展の開催
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東京カットグラス工業協同組合は、来る3月6日(土)・7日(日)の両日、「第22回伝統工芸江戸切子新作展」を亀戸で開催します。江戸切子の新作逸品展示、販売、紹介、無料体験教室。
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江戸切子の東京カットグラス工業協同組合(江東区亀戸 理事長:小林淑郎)は、3月6日(土)・7日(日)の両日、カメリアプラザ(江東区亀戸)にて「第22回江戸切子新作展」を開催します。
◆「江戸切子」の一大イベント。職人の「切磋琢磨」した、多彩な逸品の展示。
江戸切子新作展は、当組合が主催する江戸切子の展示・販売・紹介・体験を行う、年に一度の一大イベントです。東京都伝統工芸品認定を記念して始まり、本年で22回目となります
本展のメインイベントは、新作コンテストの作品展示発表です。職人それぞれにテーマや創意工夫を行った逸品作品が一堂に会し、表現や可能性の追求を行うもの。切子の工程と同じく、まさに「切磋琢磨」の場です。イベントでは、受賞作を解説するギャラリートークも行います。
先週2月10日(水)、現代の名工を始めとする審査員による厳正な審査が行われました。
◆職人が直接指導の江戸切子体験が無料。
好評の企画、”江戸切子無料体験教室”は、本年も開催。江戸切子職人が直接指導の下、実際にグラインダーで切子を入れ、体験品はお土産としてお持ち帰り頂けます。
切子作業の一端に触れて頂き、理解と認識を深めて頂く事を目的として開催。機械を複数用意し、老若男女を問わず参加頂いています。数少ない無料体験の場でもあり、好評を頂いています。
この企画は、(財)伝統的工芸品振興協会の伝統的工芸ふるさと体験・交流事業の一環です。
◆江戸切子の出来るまで。素材の江戸硝子からの製品へ紹介。
本年の新たな試みとして、江戸切子の素材供給を始め、多彩なガラス食器の製造を行っている「江戸硝子」にご協力頂き、江戸切子の出来るまでを展示するコーナーを設置します。素材から製品への流れを、切子の工程サンプル等を組み合わせてご紹介いたします。江戸切子・江戸硝子は、共に東京都城東地域を中心に展開する伝統工芸の地場産業・地域資源です。
また、江東区産学連携事業による江東区伝統工芸保存会と首都大学東京システムデザイン学部の取り組みも展示。同じ地域に生きづく、他の伝統工芸品の新たな試みを合わせてご紹介します。
[本リリースに関するお問い合わせ先]
東京カットグラス工業協同組合
〒136-0071 東京都江東区亀戸2-9-6-101
TEL 03-3681-0961 FAX 03-3681-1422
HP 江戸切子公式サイト http://www.edokiriko.or.jp/
第22回江戸切子新作展
*イベント概要
◆日時 平成22年3月6日(土)・7日(日) 午前10時〜午後5時
◆会場 カメリアプラザ 9F ビジネスホール 〒136-0071 東京都江東区亀戸2-19-1
(JR総武線・東武亀戸線 亀戸駅徒歩3分)
◆後援 経済産業省、関東経済産業局、東京都、江東区。
◆イベント ・江戸切子無料体験 ・江戸硝子展示 ・産学連携事業
による江東区伝統工芸展・作品解説(ギャラリートーク)他開催。
*コンテスト概要
◆新作展審査委員 (審査会は、2月10日(水)午後に開催しました。)
西村正美氏 経済産業省 製造産業局 伝統工芸品産業室長。
勝本光久氏 経済産業省 関東経済産業局 産業部 製造産業課長。
武田 厚氏 多摩美術大学客員教授。美術評論家。
白幡 明氏 社団法人日本工芸会諸工芸部会部会長。
小林英夫氏 社団法人日本工芸会諸工芸部会参与。現代の名工。
根本幸雄氏 ガラス工芸作家。現代の名工。
山田輝雄氏 ガラス工芸作家。
小林淑郎氏 当組合理事長。
◆表彰項目
経済産業省製造産業局長賞、経済産業省関東経済産業局長賞、東京都知事賞、江東区長賞等、計10点。
*資料
・江戸切子新作展御案内のポストカード(別紙)
東京カットグラス工業協同組合
報道関係者各位
3月6日(土)・7日(日) 伝統工芸江戸切子新作展の開催
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東京カットグラス工業協同組合は、来る3月6日(土)・7日(日)の両日、「第22回伝統工芸江戸切子新作展」を亀戸で開催します。江戸切子の新作逸品展示、販売、紹介、無料体験教室。
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江戸切子の東京カットグラス工業協同組合(江東区亀戸 理事長:小林淑郎)は、3月6日(土)・7日(日)の両日、カメリアプラザ(江東区亀戸)にて「第22回江戸切子新作展」を開催します。
◆「江戸切子」の一大イベント。職人の「切磋琢磨」した、多彩な逸品の展示。
江戸切子新作展は、当組合が主催する江戸切子の展示・販売・紹介・体験を行う、年に一度の一大イベントです。東京都伝統工芸品認定を記念して始まり、本年で22回目となります
本展のメインイベントは、新作コンテストの作品展示発表です。職人それぞれにテーマや創意工夫を行った逸品作品が一堂に会し、表現や可能性の追求を行うもの。切子の工程と同じく、まさに「切磋琢磨」の場です。イベントでは、受賞作を解説するギャラリートークも行います。
先週2月10日(水)、現代の名工を始めとする審査員による厳正な審査が行われました。
◆職人が直接指導の江戸切子体験が無料。
好評の企画、”江戸切子無料体験教室”は、本年も開催。江戸切子職人が直接指導の下、実際にグラインダーで切子を入れ、体験品はお土産としてお持ち帰り頂けます。
切子作業の一端に触れて頂き、理解と認識を深めて頂く事を目的として開催。機械を複数用意し、老若男女を問わず参加頂いています。数少ない無料体験の場でもあり、好評を頂いています。
この企画は、(財)伝統的工芸品振興協会の伝統的工芸ふるさと体験・交流事業の一環です。
◆江戸切子の出来るまで。素材の江戸硝子からの製品へ紹介。
本年の新たな試みとして、江戸切子の素材供給を始め、多彩なガラス食器の製造を行っている「江戸硝子」にご協力頂き、江戸切子の出来るまでを展示するコーナーを設置します。素材から製品への流れを、切子の工程サンプル等を組み合わせてご紹介いたします。江戸切子・江戸硝子は、共に東京都城東地域を中心に展開する伝統工芸の地場産業・地域資源です。
また、江東区産学連携事業による江東区伝統工芸保存会と首都大学東京システムデザイン学部の取り組みも展示。同じ地域に生きづく、他の伝統工芸品の新たな試みを合わせてご紹介します。
[本リリースに関するお問い合わせ先]
東京カットグラス工業協同組合
〒136-0071 東京都江東区亀戸2-9-6-101
TEL 03-3681-0961 FAX 03-3681-1422
HP 江戸切子公式サイト http://www.edokiriko.or.jp/
第22回江戸切子新作展
*イベント概要
◆日時 平成22年3月6日(土)・7日(日) 午前10時〜午後5時
◆会場 カメリアプラザ 9F ビジネスホール 〒136-0071 東京都江東区亀戸2-19-1
(JR総武線・東武亀戸線 亀戸駅徒歩3分)
◆後援 経済産業省、関東経済産業局、東京都、江東区。
◆イベント ・江戸切子無料体験 ・江戸硝子展示 ・産学連携事業
による江東区伝統工芸展・作品解説(ギャラリートーク)他開催。
*コンテスト概要
◆新作展審査委員 (審査会は、2月10日(水)午後に開催しました。)
西村正美氏 経済産業省 製造産業局 伝統工芸品産業室長。
勝本光久氏 経済産業省 関東経済産業局 産業部 製造産業課長。
武田 厚氏 多摩美術大学客員教授。美術評論家。
白幡 明氏 社団法人日本工芸会諸工芸部会部会長。
小林英夫氏 社団法人日本工芸会諸工芸部会参与。現代の名工。
根本幸雄氏 ガラス工芸作家。現代の名工。
山田輝雄氏 ガラス工芸作家。
小林淑郎氏 当組合理事長。
◆表彰項目
経済産業省製造産業局長賞、経済産業省関東経済産業局長賞、東京都知事賞、江東区長賞等、計10点。
*資料
・江戸切子新作展御案内のポストカード(別紙)
企業情報
企業名 | 江戸切子協同組合 |
---|---|
代表者名 | 篠崎英明 |
業種 | その他製造業 |
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