主婦モニター調査 『食品の購買行動の決定要因』
主婦の半数は売場に来てからメニューを決定。決め手は「お店のおすすめ」や「人気ランキング」<株式会社マインドシェア調べ>
首都圏で15万部を配布しているフリー・レシピマガジン「365日毎日健康!簡単レシピ!クイッキング」の発行元である株式会社マインドシェア(本社:東京都港区、代表取締役社長:今井 祥雅 http://www.mindshare.co.jp/)は、「クイッキング」の読者で構成されている主婦モニターを対象に、「食品の購買行動の決定要因」に関する調査を実施しました。
■ 調査結果ダイジェスト
1.毎日のメニューを考える事が大変であると77%の主婦が感じています。
2.メニューを決めるポイントとして、50%の主婦が「売場で食材を見て」と回答しています。
3.売場に「おすすめ」等の情報がある事が購入商品を決めるきっかけになっています。
4.「ランキング情報」は、メニューに頭を悩ます主婦にとって購入の目安になっています。
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毎日のメニューを考えるのは大変?
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◆毎日のメニューを考えるのに苦しむ主婦
・全く大変でない 4.7%
・あまり大変でない 18.2%
・やや大変である 64.2%
・苦痛なほど大変 12.9%
毎日のメニューを考える事について「苦痛なほど大変」(12.9%)、「やや大変である」(64.2%)を合わせると77.1%となり、4人に3人以上が普段から頭を悩ませています。
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メニューの決め方は?
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◆ひらめきでメニューを決める場合が半数
・売場で食材をみてひらめく 50.3%
・雑誌で見つけたメニュー 40.6%
・店頭に置かれたレシピ集にあるメニュー 38.9%
・子どもからのリクエスト 32.5%
・テレビ番組で見たメニュー 32.2%
・夫からのリクエスト 23.3%
・食品メーカー以外のWebサイト 7.6%
・フリーペーパーで見つけたメニュー 7.3%
・売場の商品付近にあるレシピ 7.2%
・商品に添付されているレシピ 6.1%
・食品メーカーのWebサイト 2.4%
(複数回答)
メニューを決めるにあたっては、「雑誌」「売場のレシピ集」「テレビ」「Webサイト」などの情報源を活用したり、「家族のリクエスト」を参考にしたりしているとの声が上げられましたが、いずれの回答率も2〜4割程度に留まりました。一方で、「売場で食材を見てひらめく」との回答は半数に達しています。
主婦の買い物に対しては、「売場における印象」が「売場外での事前情報」以上に大きな影響力を持っていると言えます。
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予定になくても「ひらめきで買いたい商品が変わる」のはどうして?
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◆「お店のおすすめ」「魅力的な食シーン」「ランキング情報」に惹かれて、購入商品を決定
・バイヤーおすすめランキングやコメントを見て 38.3%
・利用シーンや自分の好み別に商品陳列 33.4%
・カロリーゼロや減塩などの商品の機能別に分類 27.6%
・店頭POP広告 25.8%
・レシピ集読者が選んだ人気ランキング別商品陳列 20.4%
・プレゼントキャンペーン 6.5%
・試食販売 2.0%
(価格要因を除く、複数回答)
「購入する商品が変わるきっかけ」としては、「バイヤーおすすめランキングやコメント」が38.3%と最も多く、「食シーン掲載のボードや自分の好み別に商品陳列」が33.4%、「カロリーゼロや減塩など商品の機能別に分類」が27.6%となりました。
主婦は事前に決めた商品があっても、「お店側からの提案」や「自分の目的に沿った捜しやすい陳列」等が選択ポイントとなって、購入商品を決め直しているようです。また、バイヤーやレシピ集読者による「ランキング」もきっかけとなりやすいようです。主婦にとっては、「おすすめ」であり更に「順位がついている」事で比較が簡単になり、「メニューや購入商品を迷っている際の目安」としてそのまま買う商品を決めてしまっているようです。
■ 調査概要「食品の購買行動について」
1.調査対象:「クイッキング」読者(主婦)モニター
2.調査方法:非公開型インターネット/モバイルアンケート
3.調査期間: 平成21年11月〜平成21年12月
4.有効回答者数:20代〜60代既婚女性796名
【「クイッキング」&「クイッキングモニター」とは】
・全国にネットワークを持つレシピ・フリーペーパー マインドシェアでは首都圏版を制作で発行部数15万部
・確実に主婦の手に届き、主婦の目にとまる仕組みとコンテンツを兼ね備えている365日使えるフリーペーパー
・クイッキングモニターは「クイッキングの読者=主婦」で構成されており、約7割が子供を持つ30代の主婦
・家庭を預かる主婦達の生の声を用いた調査が可能
■調査内容に関するお問合せ先
株式会社マインドシェア
http://www.mindshare.co.jp
リサーチ&コンサルティングルーム
メール:m_quic@mindshare.co.jp
TEL:03-5232-3583/FAX:03-5232-6874
■リリースに関するお問合せ先
株式会社マインドシェア
営業推進室 小池
メール:cheers@mindshare.co.jp
TEL:03-5232-0585/FAX:03-5232-0586
■ 調査結果ダイジェスト
1.毎日のメニューを考える事が大変であると77%の主婦が感じています。
2.メニューを決めるポイントとして、50%の主婦が「売場で食材を見て」と回答しています。
3.売場に「おすすめ」等の情報がある事が購入商品を決めるきっかけになっています。
4.「ランキング情報」は、メニューに頭を悩ます主婦にとって購入の目安になっています。
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毎日のメニューを考えるのは大変?
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◆毎日のメニューを考えるのに苦しむ主婦
・全く大変でない 4.7%
・あまり大変でない 18.2%
・やや大変である 64.2%
・苦痛なほど大変 12.9%
毎日のメニューを考える事について「苦痛なほど大変」(12.9%)、「やや大変である」(64.2%)を合わせると77.1%となり、4人に3人以上が普段から頭を悩ませています。
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メニューの決め方は?
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◆ひらめきでメニューを決める場合が半数
・売場で食材をみてひらめく 50.3%
・雑誌で見つけたメニュー 40.6%
・店頭に置かれたレシピ集にあるメニュー 38.9%
・子どもからのリクエスト 32.5%
・テレビ番組で見たメニュー 32.2%
・夫からのリクエスト 23.3%
・食品メーカー以外のWebサイト 7.6%
・フリーペーパーで見つけたメニュー 7.3%
・売場の商品付近にあるレシピ 7.2%
・商品に添付されているレシピ 6.1%
・食品メーカーのWebサイト 2.4%
(複数回答)
メニューを決めるにあたっては、「雑誌」「売場のレシピ集」「テレビ」「Webサイト」などの情報源を活用したり、「家族のリクエスト」を参考にしたりしているとの声が上げられましたが、いずれの回答率も2〜4割程度に留まりました。一方で、「売場で食材を見てひらめく」との回答は半数に達しています。
主婦の買い物に対しては、「売場における印象」が「売場外での事前情報」以上に大きな影響力を持っていると言えます。
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予定になくても「ひらめきで買いたい商品が変わる」のはどうして?
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◆「お店のおすすめ」「魅力的な食シーン」「ランキング情報」に惹かれて、購入商品を決定
・バイヤーおすすめランキングやコメントを見て 38.3%
・利用シーンや自分の好み別に商品陳列 33.4%
・カロリーゼロや減塩などの商品の機能別に分類 27.6%
・店頭POP広告 25.8%
・レシピ集読者が選んだ人気ランキング別商品陳列 20.4%
・プレゼントキャンペーン 6.5%
・試食販売 2.0%
(価格要因を除く、複数回答)
「購入する商品が変わるきっかけ」としては、「バイヤーおすすめランキングやコメント」が38.3%と最も多く、「食シーン掲載のボードや自分の好み別に商品陳列」が33.4%、「カロリーゼロや減塩など商品の機能別に分類」が27.6%となりました。
主婦は事前に決めた商品があっても、「お店側からの提案」や「自分の目的に沿った捜しやすい陳列」等が選択ポイントとなって、購入商品を決め直しているようです。また、バイヤーやレシピ集読者による「ランキング」もきっかけとなりやすいようです。主婦にとっては、「おすすめ」であり更に「順位がついている」事で比較が簡単になり、「メニューや購入商品を迷っている際の目安」としてそのまま買う商品を決めてしまっているようです。
■ 調査概要「食品の購買行動について」
1.調査対象:「クイッキング」読者(主婦)モニター
2.調査方法:非公開型インターネット/モバイルアンケート
3.調査期間: 平成21年11月〜平成21年12月
4.有効回答者数:20代〜60代既婚女性796名
【「クイッキング」&「クイッキングモニター」とは】
・全国にネットワークを持つレシピ・フリーペーパー マインドシェアでは首都圏版を制作で発行部数15万部
・確実に主婦の手に届き、主婦の目にとまる仕組みとコンテンツを兼ね備えている365日使えるフリーペーパー
・クイッキングモニターは「クイッキングの読者=主婦」で構成されており、約7割が子供を持つ30代の主婦
・家庭を預かる主婦達の生の声を用いた調査が可能
■調査内容に関するお問合せ先
株式会社マインドシェア
http://www.mindshare.co.jp
リサーチ&コンサルティングルーム
メール:m_quic@mindshare.co.jp
TEL:03-5232-3583/FAX:03-5232-6874
■リリースに関するお問合せ先
株式会社マインドシェア
営業推進室 小池
メール:cheers@mindshare.co.jp
TEL:03-5232-0585/FAX:03-5232-0586
企業情報
企業名 | 株式会社マインドシェア |
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代表者名 | 今井祥雅 |
業種 | その他サービス |
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