有限会社サンコープ雲南 環境対策への取り組みとして3トン分のカーボンオフセットを実施
有限会社サンコープ雲南は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社の提案するEGS『エコ・ギャランティー・システム』の導入により、3トン分のカーボンオフセットを実施する。
有限会社サンコープ雲南(所在地:島根県雲南市木次町里方1088-6、代表取締役:高橋 潔、以下サンコープ雲南)は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社(URL:http://www.emc1.jp/ )の提案するEGS『エコ・ギャランティー・システム』(以下、EGS http://www.emc1.jp/product/breaker )の導入により、3トン分のカーボンオフセットを実施する。
サンコープ雲南は、雲南農業協同組合のグループ企業としてその管内(仁多郡奥出雲町、飯石郡飯南町、雲南市)においてガソリンスタンドを多数経営する企業です。
サンコープ雲南が本社を置く雲南市は、島根県の東部に位置し、松江市、出雲市に隣接し、南部は広島県に接しています。市の南部は毛無山(1,062m)を頂点に中国山地に至り、北部は出雲平野に続いていることから、標高差が大きくなっています。市内には、斐伊川本流と支流の赤川・三刀屋川・久野川、その他の支流である阿用川、吉田川などが流れています。加茂町から大東町、木次町、三刀屋町にかけて、斐伊川と赤川、三刀屋川の合流地点を中心とした平野部が広がっていますが、吉田町、掛合町では中国山地に至る広範な山間部を形成しています。総面積は553.4k平方メートルで島根県の総面積の8.3%を占めます。
雲南市内にはヤマタノオロチの伝説で知られる斐伊川が流れ、各地に神話や伝説が残り、加茂岩倉遺跡など多くの遺跡や古墳が発掘されています。こうした遺跡や神社、地名の由来は、「出雲国風土記」にたどることもできます。古くから斐伊川の支流周辺の低地では農耕が営まれ、山間地ではたたら製鉄や炭焼きが盛んに行われてきました。また、山陰と山陽を結ぶルート上に位置することから、古くから陰陽を結ぶ交通の要衝として栄えてきました。
サンコープ雲南は、このような緑豊かで歴史ロマン溢れる雲南地域で、島根子育て応援パスポート事業に協賛するなど、地域の発展に貢献しています。
サンコープ雲南では、環境問題への対策として、ライフサイクルコストの削減と温暖化ガス排出量の削減活動に取り組んでいくことを決めました。その第一歩として、農業協同組合や森林組合、漁業協同組合の3大組合をメインクライアントとしているイーエムシーが行う無料コンサルティングサービスを利用してサンコープ雲南の保有する全施設の調査を行いました。その調査結果から、「低圧電気契約をしている施設に対してEGSを導入することで、低圧電力契約を負荷設備契約から主開閉器契約へ変更することが可能であり、基本料金が削減できる」ことが明らかになったので、「サンコープ雲南加茂給油所」「サンコープ雲南田井給油所」「サンコープ雲南横田給油所」に各1台合計3台のEGSの導入を決めました。サンコープ雲南では、EGSの導入により、毎月38,284円、年間459,408円のコスト削減が見込まれています。さらに今回導入したEGSで3トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
サンコープ雲南では、このEGSの導入をきっかけに、社員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策に取り組んでいきたいと考えています。
< 有限会社サンコープ雲南 概要 >
美しい川と豊かな緑に囲まれた歴史ロマン溢れる雲南地域にガソリンスタンドを多数展開する有限会社サンコープ雲南は、地域の住民の方々の生活になくてはならない存在です。さらに、「島根子育て応援パスポート事業」に協賛するなど地域の発展に大きく寄与しています。
■企業名 :有限会社サンコープ雲南
■本店所在地 :島根県雲南市木次町里方1088-6
■代表取締役 :高橋 潔
< イーエムシー株式会社 概要 >
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 :イーエムシー株式会社(Eco Management Corporation) http://www.emc1.jp/
■所在地 :東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 :7,020万円
■代表者 :近藤毅志(代表取締役社長)
■設立 :平成年19年5月
■事業所 :北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2−3−1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11‐5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中国支社 広島県福山市南蔵王町3−12−30−101
四国支社 愛媛県松山市土居田町8−2 徳永ビル102
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・栃木営業所
静岡営業所・山梨営業所・高知営業所・宮崎営業所・鹿児島営業所・熊本営業所
沖縄営業所
■従業員数 :115人(パート・アルバイト含む)(2010年2月現在)
■事業内容 :エコ・コンサルティング事業(契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など)
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC(ライフサイクルコスト)アライアンス事業
【本件に関する報道関係者お問い合わせ先】
イーエムシー株式会社 広報担当 :川畑
TEL:03-3234-9888 FAX:03-3234-9889
E-mail:info@emc1.jp
《関連URL》
http://www.emc1.jp/
http://www.emc1.jp/product/breaker
サンコープ雲南は、雲南農業協同組合のグループ企業としてその管内(仁多郡奥出雲町、飯石郡飯南町、雲南市)においてガソリンスタンドを多数経営する企業です。
サンコープ雲南が本社を置く雲南市は、島根県の東部に位置し、松江市、出雲市に隣接し、南部は広島県に接しています。市の南部は毛無山(1,062m)を頂点に中国山地に至り、北部は出雲平野に続いていることから、標高差が大きくなっています。市内には、斐伊川本流と支流の赤川・三刀屋川・久野川、その他の支流である阿用川、吉田川などが流れています。加茂町から大東町、木次町、三刀屋町にかけて、斐伊川と赤川、三刀屋川の合流地点を中心とした平野部が広がっていますが、吉田町、掛合町では中国山地に至る広範な山間部を形成しています。総面積は553.4k平方メートルで島根県の総面積の8.3%を占めます。
雲南市内にはヤマタノオロチの伝説で知られる斐伊川が流れ、各地に神話や伝説が残り、加茂岩倉遺跡など多くの遺跡や古墳が発掘されています。こうした遺跡や神社、地名の由来は、「出雲国風土記」にたどることもできます。古くから斐伊川の支流周辺の低地では農耕が営まれ、山間地ではたたら製鉄や炭焼きが盛んに行われてきました。また、山陰と山陽を結ぶルート上に位置することから、古くから陰陽を結ぶ交通の要衝として栄えてきました。
サンコープ雲南は、このような緑豊かで歴史ロマン溢れる雲南地域で、島根子育て応援パスポート事業に協賛するなど、地域の発展に貢献しています。
サンコープ雲南では、環境問題への対策として、ライフサイクルコストの削減と温暖化ガス排出量の削減活動に取り組んでいくことを決めました。その第一歩として、農業協同組合や森林組合、漁業協同組合の3大組合をメインクライアントとしているイーエムシーが行う無料コンサルティングサービスを利用してサンコープ雲南の保有する全施設の調査を行いました。その調査結果から、「低圧電気契約をしている施設に対してEGSを導入することで、低圧電力契約を負荷設備契約から主開閉器契約へ変更することが可能であり、基本料金が削減できる」ことが明らかになったので、「サンコープ雲南加茂給油所」「サンコープ雲南田井給油所」「サンコープ雲南横田給油所」に各1台合計3台のEGSの導入を決めました。サンコープ雲南では、EGSの導入により、毎月38,284円、年間459,408円のコスト削減が見込まれています。さらに今回導入したEGSで3トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
サンコープ雲南では、このEGSの導入をきっかけに、社員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策に取り組んでいきたいと考えています。
< 有限会社サンコープ雲南 概要 >
美しい川と豊かな緑に囲まれた歴史ロマン溢れる雲南地域にガソリンスタンドを多数展開する有限会社サンコープ雲南は、地域の住民の方々の生活になくてはならない存在です。さらに、「島根子育て応援パスポート事業」に協賛するなど地域の発展に大きく寄与しています。
■企業名 :有限会社サンコープ雲南
■本店所在地 :島根県雲南市木次町里方1088-6
■代表取締役 :高橋 潔
< イーエムシー株式会社 概要 >
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 :イーエムシー株式会社(Eco Management Corporation) http://www.emc1.jp/
■所在地 :東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 :7,020万円
■代表者 :近藤毅志(代表取締役社長)
■設立 :平成年19年5月
■事業所 :北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2−3−1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11‐5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中国支社 広島県福山市南蔵王町3−12−30−101
四国支社 愛媛県松山市土居田町8−2 徳永ビル102
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・栃木営業所
静岡営業所・山梨営業所・高知営業所・宮崎営業所・鹿児島営業所・熊本営業所
沖縄営業所
■従業員数 :115人(パート・アルバイト含む)(2010年2月現在)
■事業内容 :エコ・コンサルティング事業(契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など)
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC(ライフサイクルコスト)アライアンス事業
【本件に関する報道関係者お問い合わせ先】
イーエムシー株式会社 広報担当 :川畑
TEL:03-3234-9888 FAX:03-3234-9889
E-mail:info@emc1.jp
《関連URL》
http://www.emc1.jp/
http://www.emc1.jp/product/breaker
企業情報
企業名 | イーエムシー株式会社 |
---|---|
代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
コラム
イーエムシー株式会社の
関連プレスリリース
-
木更津漁業協同組合 組合の取り組みとして1トン分のカーボンオフセットを実施
2010年8月30日 13時
-
財団法人岩手教育会館 環境対策への取り組みとして1トン分のカーボンオフセットを実施
2010年8月16日 12時
-
森漁業協同組合 組合の取り組みとして9トン分のカーボンオフセットを実施
2010年7月14日 14時
-
長万部漁業協同組合 組合の取り組みとして5トン分のカーボンオフセットを実施
2010年6月28日 12時
イーエムシー株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る