『食糧危機問題』を『もったいない意識』が救う!!!加工食品の日持ちを延ばし食品の廃棄を減らす、Food Life Support Project(加工食品日持ち向上支援事業)を立ち上げ!

赤田善株式会社では、加工食品の日持ちを延ばすFood Life Support Project (略称:FLSP、フラスプ。加工食品日持ち向上支援事業)を立ち上げます。 加工食品の日持ちを延ばし廃棄物を削減させることは、食品産業界全体の最優先課題です。 弊社はフラスプを加工食品メーカーに提供して参ります。

報道関係者 各位
プレスリリース

2006年4月11日
赤田善株式会社
=================================================================

『食糧危機問題』を『もったいない意識』が救う!!!
加工食品の日持ちを延ばし食品の廃棄を減らす、
Food Life Support Project(加工食品日持ち向上支援事業)を立ち上げ!

=================================================================
http://www.akatazen.co.jp/

赤田善株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:赤田真朗、以下弊社)では、
加工食品の日持ちを延ばすFood Life Support Project(略称:FLSP、フラスプ。
加工食品日持ち向上支援事業)を立ち上げます。
加工食品の日持ちを延ばすことは、食品廃棄物の削減に繋がります。弊社は食糧
危機問題に立ち向かうべく、フラスプを加工食品メーカーに提供して参ります。


【食糧自給率の低い日本が、年間に1000万tも廃棄している】
日本の食糧自給率が40%を割り込み、食糧危機問題が深刻になってきています。
その背景には、世界の人口増加と生活水準の向上に伴い、今まで日本に食糧を
輸出していた国々が、自国での消費を優先しはじめていることが挙げられます。
日本への食糧輸出量は、今後も減少すると考えられるのです。

日本の食品廃棄物の年間発生量は、食品産業合計で1000万tを超えると言われてい
ます。その一方で、世界中で食糧不足が原因で死亡する人数は、年間で1000万人
を超えると言われています。日本の膨大な食品廃棄量は、国の食糧・環境問題とし
てはもちろんのこと、社会的・世界的な視野で捉えても、非常に深刻であると言わざ
るを得ません。

品質管理の名目で加工食品を廃棄するのは、誠にもったいない行為であると考えます。
いつ来てもおかしくない食料危機に備え、廃棄物を減らすために品質を向上させること。
それが食品産業界全体の最優先課題だと弊社では考えています。



【フラスプの導入で加工食品の日持ちがアップ! 廃棄物削減に効果的!】

弊社が提供するフラスプは、加工食品の日持ち向上支援事業です。
加工食品の賞味期限(消費期限)を延ばすことは、食品廃棄物の削減に繋がります。

弊社では、日持ち向上に必要な技術を、すべて持ち合わせております。
 ・食品添加物などを使用する化学的手法。
 ・製造工程や包装資材などの改良による物理的手法。
 ・微生物を検査して対策を打つ細菌学的手法。
 ・統計的に味を評価する官能検査手法。
 ・食品工場の総合衛生管理システム:Total Sanitation Control System(TOSCOシステム)
  により、食品工場の設計から施工までを行い、クリーンな環境を創造する製造環境改善手法。
これらを元に、加工食品の日持ち向上に必要な技術を総合的に検証し、
提供させて頂くのが、弊社のフラスプです。
当初は、賞味期限延長の需要が高い惣菜を中心に活動を開始し、
漬物や菓子などすべての加工食品に対応して参ります。

フラスプ導入企業は、その取り組みをアピールすることにより、
企業のイメージアップに繋がります。
お気軽にお問い合わせください。


【フラスプ導入までの流れ】

秘密保持覚え書きを交わした後に現状をヒアリングし、フラスプが可能かを審査させて
頂きます。その上で概算の調査見積もりを提出、現場等の調査の後、提案と本見積も
りを作成いたします。提案内容のご検討後、許可をいただければ、導入開始となります。
導入後には効果の検証調査をいたします。

  ・第1段階:秘密保持覚え書き(無料)
  ・第2段階:ヒアリング(無料)
  ・第3段階:審査(無料)
  ・第4段階:調査見積もり(無料)
  ・第5段階:調査(実費)
  ・第6段階:提案/本見積もり(無料)
  ・第7段階:導入(有料)
  ・第8段階:検証調査(実費)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【赤田善株式会社の概要】
 U R L: http://www.akatazen.co.jp/
 本  社:〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通3丁目2番20号
 工  場:〒663-8142 兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目6番53号
 研 究 所:〒663-8142 兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目6番53号
 配送センター:〒663-8142 兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目6番53号
 事業内容:食品添加物製剤の製造業
      食品添加物、食品原材料、機能性食品素材の卸売業
      食品工場総合衛生管理システム(TOSCOシステム)の提供
 代 表 者:代表取締役社長 赤田 真朗(あかた まさあき)
 設  立:1948年9月
 資 本 金:1,000万円

【本件に関する問い合わせ窓口】
 赤田善株式会社 赤田(あかた)・砂浜(すなはま)
 電 話:06-6942-0281(代) FAX :06-6943-7366
 メール:flsp@akatazen.co.jp

 ※本広報資料の転送・引用は、ご自由にご利用ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

企業情報

企業名 赤田善株式会社
代表者名 赤田真朗
業種 未選択

コラム

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域