社長に会える!会社が見える!『全国いっせいに同友会合同企業説明会』
中小企業家同友会全国協議会(略称:中同協、所在地:東京都豊島区南大塚3-39-14 大塚南ビル2F、会長:赤石義博)は、学生が経営者と直接話ができる『全国同友会合同企業説明会』を昨年に引き続き2006年5月に全国一斉に開催します。
報道機関各位
プレスリリース
2006年4月10日
中小企業家同友会全国協議会
会長 赤石義博
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中小企業家同友会全国協議会
社長に会える!会社が見える!『全国いっせいに同友会合同企業説明会』
http://www.jobway.jp/
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中小企業家同友会全国協議会(略称:中同協、所在地:東京都豊島区南大塚
3-39-14 大塚南ビル2F、会長:赤石義博)は、学生が経営者と直接話ができ
る『全国同友会合同企業説明会』を昨年に引き続き2006年5月に全国一斉に開
催します。
『全国同友会合同企業説明会』の詳細は、次のとおりです。
■イベント内容
今年度は、企業業績の回復や「2007年問題」(団塊の世代が大量に退職し、
労働力不足に陥ると言われる)などの影響もあり、企業の求人意欲は回復。
中小企業にとって、ますます採用が厳しい情勢となっています。
中小企業家同友会では、全国ネットワークを生かし、5月に集中して全国一
斉に合同企業説明会を開催することで、中小企業で働く魅力を若者に発信しま
す。
<問われる「採用と教育」>
大卒採用が20%増と言われ、一見すると学生にとっては売り手市場とも言え
る状況の中、企業側の「質」重視の採用傾向は変わらず、いくつも内定が取れ
る学生と、まったく取れない学生との格差が広がると懸念されています。
正規雇用をあきらめ、フリーター、ニート化する若者が増え、社会問題化し
ていますが、こうした状況は、バブル崩壊後の「リストラ」と称しての人員削
減、非正規雇用への移行の結果として生まれているものであり、企業にとって
「人の採用と教育」のありようが大きく問われているといえます。
中小企業家同友会の共同求人活動は、人を採用し、教育する過程で経営者が
教師ともなり、社員と育ちあい、励ましあう関係をめざしています。また、
若者の自立を促し挑戦する意欲を引き出す環境を親や学校と共につくっていく
など、共に育ち合うネットワークを地域に築いていく取り組みを行っています。
<学生の視野を広げる合同企業説明会>
中小企業家同友会の合同企業説明会は、各企業の業務内容の紹介はもちろ
ん、働くこと、生きることなどを語り合い、広い視野で就職を考える場となっ
ています。また、会場内には総合相談コーナーも設置され、経営者自らが学生
のさまざまな相談に応じています。
学校からは「経営者の熱い思いに触れた学生は、感動し、その後の就職活動
にも影響が見られる」との評価が寄せられています。インターンシップの受け
入れや大学主催の就職ガイダンスへの講師派遣など、「人育て」の産学連携も
進んでいます。
<共同の力で中小企業の魅力を発信>
中小企業家同友会共同求人サイト「Jobway」では、すでに1000社を超える登
録があり、5月の全国同友会合同企業説明会も、参加企業のべ1000社での開催
が見込まれています。全国のネットワークを生かし、「正社員比率が高い」
「仕事を任される範囲が広い」などといった中小企業ならではの魅力を若者に
発信し、新卒採用に挑みます。
東京では、首都圏同友会による「首都圏企業合同企業説明会」が開催されま
す。
【中小企業家同友会全国協議会とは】
1.中同協の概要
中小企業家同友会全国協議会(中同協)は、全国都道府県の中小企業家同友
会による協議体です。
・中小企業家同友会の創立 1957年4月26日 日本中小企業家同友会(現東京
中小企業家同友会)として東京で創立
・全国協議会の結成 1969年11月17日5同友会(東京・大阪・名古屋・福岡・
神奈川)会員数700名弱で結成 会長 赤石義博 ?森山塗工
・加盟企業数(2006年3月現在)
47都道府県
会員39,000企業経営者
平均企業規模・従業員数30名・資本金1,500万円
2.同友会の性格
同友会は、任意団体であり中小企業家が自主的に参加し、手作りの運営を心
がけ、中小企業家のあらゆる要望に応えて活動するという特色があります。
また、同友会は、考え方や、社会的立場、業種、企業規模にとらわれず、大
いに見聞をひろめ、企業の繁栄をめざそうとする中小企業家であれば誰でも入
会できます。
会の財政は入会金、会費を中心とした会員からの収入で成立っています。
政治にたいする同友会の姿勢は、会の目的を達成するために、どの政党とも
わけへだてなく接触しますが、会としては特定の政党と特別な関係をもたない
ようにします。会員個人の思想・信条の自由は当然のこととして保障されてい
ます。
3.同友会の3つの目的
1.同友会は、ひろく会員の経験と知識を交流して、企業の自主的近代化と強じ
んな経営体質をつくることをめざします。(良い会社をつくろう)
2.同友会は、中小企業家が自主的な努力によって、相互に資質を高め、知識を
吸収し、これからの経営者に要求される総合的な能力を身につけることをめ
ざします。(良い経営者になろう)
3.同友会は、他の中小企業団体とも提携して、中小企業をとりまく社会・経済
・政治的な環境を改善し、中小企業の経営を守り安定させ、日本経済の自主
的・平和的な繁栄をめざします。(良い経営環境をつくろう)
【本件の連絡先】
中小企業家同友会全国協議会(中同協)
専務幹事 国吉昌晴
担当者 中同協事務局 平田、大輪田
Tel 03-5953-5721 FAX 03-5953-5720
e-mail information@doyu.jp URL:http://www.doyu.jp/
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-39-14 大塚南ビル2F
以 上
プレスリリース
2006年4月10日
中小企業家同友会全国協議会
会長 赤石義博
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中小企業家同友会全国協議会
社長に会える!会社が見える!『全国いっせいに同友会合同企業説明会』
http://www.jobway.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中小企業家同友会全国協議会(略称:中同協、所在地:東京都豊島区南大塚
3-39-14 大塚南ビル2F、会長:赤石義博)は、学生が経営者と直接話ができ
る『全国同友会合同企業説明会』を昨年に引き続き2006年5月に全国一斉に開
催します。
『全国同友会合同企業説明会』の詳細は、次のとおりです。
■イベント内容
今年度は、企業業績の回復や「2007年問題」(団塊の世代が大量に退職し、
労働力不足に陥ると言われる)などの影響もあり、企業の求人意欲は回復。
中小企業にとって、ますます採用が厳しい情勢となっています。
中小企業家同友会では、全国ネットワークを生かし、5月に集中して全国一
斉に合同企業説明会を開催することで、中小企業で働く魅力を若者に発信しま
す。
<問われる「採用と教育」>
大卒採用が20%増と言われ、一見すると学生にとっては売り手市場とも言え
る状況の中、企業側の「質」重視の採用傾向は変わらず、いくつも内定が取れ
る学生と、まったく取れない学生との格差が広がると懸念されています。
正規雇用をあきらめ、フリーター、ニート化する若者が増え、社会問題化し
ていますが、こうした状況は、バブル崩壊後の「リストラ」と称しての人員削
減、非正規雇用への移行の結果として生まれているものであり、企業にとって
「人の採用と教育」のありようが大きく問われているといえます。
中小企業家同友会の共同求人活動は、人を採用し、教育する過程で経営者が
教師ともなり、社員と育ちあい、励ましあう関係をめざしています。また、
若者の自立を促し挑戦する意欲を引き出す環境を親や学校と共につくっていく
など、共に育ち合うネットワークを地域に築いていく取り組みを行っています。
<学生の視野を広げる合同企業説明会>
中小企業家同友会の合同企業説明会は、各企業の業務内容の紹介はもちろ
ん、働くこと、生きることなどを語り合い、広い視野で就職を考える場となっ
ています。また、会場内には総合相談コーナーも設置され、経営者自らが学生
のさまざまな相談に応じています。
学校からは「経営者の熱い思いに触れた学生は、感動し、その後の就職活動
にも影響が見られる」との評価が寄せられています。インターンシップの受け
入れや大学主催の就職ガイダンスへの講師派遣など、「人育て」の産学連携も
進んでいます。
<共同の力で中小企業の魅力を発信>
中小企業家同友会共同求人サイト「Jobway」では、すでに1000社を超える登
録があり、5月の全国同友会合同企業説明会も、参加企業のべ1000社での開催
が見込まれています。全国のネットワークを生かし、「正社員比率が高い」
「仕事を任される範囲が広い」などといった中小企業ならではの魅力を若者に
発信し、新卒採用に挑みます。
東京では、首都圏同友会による「首都圏企業合同企業説明会」が開催されま
す。
【中小企業家同友会全国協議会とは】
1.中同協の概要
中小企業家同友会全国協議会(中同協)は、全国都道府県の中小企業家同友
会による協議体です。
・中小企業家同友会の創立 1957年4月26日 日本中小企業家同友会(現東京
中小企業家同友会)として東京で創立
・全国協議会の結成 1969年11月17日5同友会(東京・大阪・名古屋・福岡・
神奈川)会員数700名弱で結成 会長 赤石義博 ?森山塗工
・加盟企業数(2006年3月現在)
47都道府県
会員39,000企業経営者
平均企業規模・従業員数30名・資本金1,500万円
2.同友会の性格
同友会は、任意団体であり中小企業家が自主的に参加し、手作りの運営を心
がけ、中小企業家のあらゆる要望に応えて活動するという特色があります。
また、同友会は、考え方や、社会的立場、業種、企業規模にとらわれず、大
いに見聞をひろめ、企業の繁栄をめざそうとする中小企業家であれば誰でも入
会できます。
会の財政は入会金、会費を中心とした会員からの収入で成立っています。
政治にたいする同友会の姿勢は、会の目的を達成するために、どの政党とも
わけへだてなく接触しますが、会としては特定の政党と特別な関係をもたない
ようにします。会員個人の思想・信条の自由は当然のこととして保障されてい
ます。
3.同友会の3つの目的
1.同友会は、ひろく会員の経験と知識を交流して、企業の自主的近代化と強じ
んな経営体質をつくることをめざします。(良い会社をつくろう)
2.同友会は、中小企業家が自主的な努力によって、相互に資質を高め、知識を
吸収し、これからの経営者に要求される総合的な能力を身につけることをめ
ざします。(良い経営者になろう)
3.同友会は、他の中小企業団体とも提携して、中小企業をとりまく社会・経済
・政治的な環境を改善し、中小企業の経営を守り安定させ、日本経済の自主
的・平和的な繁栄をめざします。(良い経営環境をつくろう)
【本件の連絡先】
中小企業家同友会全国協議会(中同協)
専務幹事 国吉昌晴
担当者 中同協事務局 平田、大輪田
Tel 03-5953-5721 FAX 03-5953-5720
e-mail information@doyu.jp URL:http://www.doyu.jp/
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-39-14 大塚南ビル2F
以 上
企業情報
企業名 | 中小企業家同友会全国協議会 |
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代表者名 | 鋤柄 修 |
業種 | 未選択 |